岸本鹿子治とは? わかりやすく解説

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岸本鹿子治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 06:02 UTC 版)

岸本 鹿子治(きしもと かねじ、1888年(明治21年)4月14日 - 1981年(昭和56年)1月1日)は、大日本帝国海軍軍人海兵37期。最終階級は海軍少将。酸素魚雷特殊潜航艇甲標的)の開発を成功させた。実兄は岸本信太海軍中将海軍機関学校10期)。岳父は豊辺新作陸軍中将。


  1. ^ 『連合艦隊の栄光』第六章
  2. ^ 「海軍少将岸本鹿子治外二名叙勲並勲章加授ノ件」
  3. ^ 『軍艦開発物語』②片山有樹技術少将「潜水艦設計にかけたわが半生」、加藤恭亮技術大佐「水上機母艦千歳級完成まで」
  4. ^ 『日本の海軍』(下)「海と空」
  5. ^ 『大本営海軍部』p64
  6. ^ 『官報』第1040号「叙任及辞令」1916年1月22日。


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