スゴウとは? わかりやすく解説

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巣合

読み方:スゴウ(sugou)

所在 岩手県下閉伊郡田野畑村


巣郷

読み方:スゴウ(sugou)

所在 岩手県和賀郡西和賀町


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 愛媛県上浮穴郡久万高原町


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 大分県竹田市


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 宮城県柴田郡村田町


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 千葉県木更津市


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 福井県今立郡池田町


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 岐阜県岐阜市


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 大阪府堺市美原区


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 奈良県山辺郡山添村


菅生

読み方:スゴウ(sugou)

所在 岡山県新見市


須河

読み方:スゴウ(sugou)

所在 和歌山県橋本市


須郷

読み方:スゴウ(sugou)

所在 山形県西置賜郡飯豊町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

スゴウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:12 UTC 版)

新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の記事における「スゴウ」の解説

前身ハヤトの父風見広之がマシンデザイナー、あすかの父菅生幸二郎ドライバー車田一郎メカニックとしてFJなどに参戦していたプライベートチームで、サイバーフォーミュラには黎明期から転向。「スゴウアスラーダ」として第1回大会第2回大会において全日本GPそれぞれ3位優勝世界大会参戦した世界グランプリでは結果出せず、その後一旦チーム休止ドライバーだった菅生オーナーになり数年かけてチーム立て直すと、車田監督据えドライバーメカニック公募した。牧伸介や城之内ミキその時応募してきた人材である。ドライバーには日吉据えて第9回大会エントリーするも、全日本GPで5位に終わり惜しくも7年ぶりの世界挑戦は叶わなかった。アニメでは、そのリベンジ臨もうとした翌年第10回大会関東予選前日に、成り行きハヤトドライバー登録してしまうところから物語が始まる。風見ハヤト引退したのを機にチーム体制一新チーム名も「スゴウグランプリ」に変更。翌第13回大会でセオドライドのチーム買い取りハヤト電撃復帰合わせ2チーム目となる「スゴウウィナーズ」を立ち上げる。全チーム2カー制に合わせ「スゴウグランプリ」に統合後2022年からはエンジン開発GIO提携し「スゴウGIOグランプリ」に改名GSXを除く全車両は6輪車だが、いずれもティレル・P34のような4輪・後2輪形態採用同様にブーストはいずれ車体後部に2基搭載したとなっている。ただし、アスラーダ系とガーランド系では、アスラーダが比較大きなブーストポッドを車体左右末端設けている(GSXのみ車体後方中央部搭載)のに対しガーランド比較小さなブーストポッドを車体中央部寄せて設けているという差異がある。 そもそもサイバーホイールや、サイバーマシンのパーツ製造会社であるスゴウは、車体製造技術という点ではともかく、車体開発という点においてスゴウ自体開発能力定かでなく、アスラーダGSX元よりスーパーアスラーダ01以降のアスラーダ、ガーランドともに、元々はスゴウ以外で開発もしくはスゴウ以外で研鑽したクレア・フォートランの独力に負うところが大きい。 エンジン自社製造していたが、アスラーダについては投入初年度はまだしも、翌年以降はエンジンパワーの不足を慢性的に抱え傾向があり、後にユニオンセイバーGIOからの供給を受けるようになったOVAシリーズにおいては劇中にも、たびたび社屋登場しており、ロビーにはGSXをはじめ、歴代主力サイバーマシンが展示されている。 アスラーダGSX(ASURADA GSX カーナンバー30) 元々はミッシングリンク開発部門においてサイバーシステムCS)「アスラーダ」の実験目的として開発され車両である。 2015年初頭に、開発者である風見広之によって、CSアスラーダもろとも日本送られ富士岡クオリファイ直前にスゴウチームの手に渡る。スゴウにおいて追加パーツ製造され、それらと換装することで通常仕様であるサーキットモードのほか、荒れ地での走行用であるラリー仕様高速モードエアロ仕様へと変更可能な設計になっており、あらゆる環境適合できる汎用性を持つ。レース用の3形態の他、水上走行を可能とするマリン仕様存在する。 この車両搭載されCSアスラーダについては、後にサーキット・ラリー・エアロの3形態への変形機構有するスーパーアスラーダ01にも問題なく適応しているため、パーツ換装によってこれらを実現するGSXに対してオーバースペックサイバーシステムであったと言えるブースト車体後方中央部に1基搭載エンジンはスゴウ製V10エンジン搭載した作品本編においては風見広之の息子ハヤトによって操縦され2015年富士岡クオリファイ、続く全日本グランプリを共に3位通過世界選手権においては開幕戦アメリカGPフライングによるペナルティ取り戻そうと無理な走りをした結果、マシントラブルが発生しリタイア終わった。しかし続く第2戦ペルーGP初入賞、第3ブラジルGP初表彰台を獲得序盤戦においてはトップチーム車両引けを取らない高性能発揮した最終戦日本GPでは前戦ドイツGPクラッシュ大破したスーパーアスラーダの修理が間に合わなかったため、GSX出走。スーパーアスラーダの修理時間人手優先するため、最小限調整臨んだ予選では15位と振るわず決勝ではレース途中で修理完了したスーパーアスラーダに乗り換えるため、そこまでGSX無給タイヤ交換という決死作戦打って出た。 後にGSXベース開発され市販車GSX-NEO ベルサーティスがGIOより販売されSIN作中でもハヤトプライベート愛車として登場している。 スーパーアスラーダ 01SUPER ASURADA 01 カーナンバー30絶命した風見広之がCSアスラーダを搭載することを前提独自に開発・製造した車両サイバーフォーミュラ史上初となる3段上の変形機構有する車両で、サーキットモードのほか、エアロモード、ラリーモードに変形2015年イギリスにある風見広之の邸宅保管されいたものがスゴウチームのクルーにより発見CSアスラーダを搭載し新開発のスゴウ製V12エンジンと、2基となったブーストポッドにより、パワーGSXより大幅に向上した同年世界選手権第5戦イギリスGPで初投入初戦変形システム終盤トラブル生じながらも、捨て身作戦でいきなりポールトゥーウィン飾ったのを皮切りに、2勝を含む4戦連続表彰台記録するという驚異的な性能発揮。5戦目となったその年の第9戦車体破損させたため、最終戦日本GPでは軽量化されたスゴウ製の新シャシー(01B)となった。このレースでは作戦都合からウェイトハンデを背負っていたにもかかわらず先行する他の強豪寄せ付けず抜き去って優勝し風見ハヤト初タイトル大い寄与したGSXではオプションとして取り付け可能だったレーダーサテライトというドローン標準搭載しており、打ち上げることで上空からの情報を得ることができる。第7戦アフリカGPでは迂回路発見するのに、続く第8戦スペインGPでも分岐するコーナー状況見極めるべく使用している。またレース以外での使用実例として、第5戦イギリスGPレース会場となった飛行場着陸しようとした飛行機前輪ハッチ故障して開かなくなった時に飛行機の下に潜り込みレーダーサテライトをぶつけてハッチ破壊するという荒業成功させた。 スーパーアスラーダ SA-01/CSUPER ASURADA SA-01/C カーナンバー1) スーパーアスラーダ01からラリーモードを撤去し軽量化図りウィングなどのパーツ手直し加えたマイナーチェンジ版。またカラーリング青と白基調であることは同様ながら配置大きく異なる。 2016年開幕戦ブラジルGPから投入されたが、長足の進歩遂げたチームに対して戦闘力で遅れを取った事とドライバーメカニック共にマシン性能活かしきれず、スゴウチームは苦戦を強いられることとなったスーパーアスラーダ AKF-11SUPER ASURADA AKF-11 カーナンバー1〈20162017〉、302018〉、2〈2019〉) 風見広之と共にアスラーダ開発携わったマシンデザイナー、クレア・フォートランによるスーパーアスラーダの大幅なアップデート版で、01比べ見た目にも空力的により洗練された形状となった2016年第6戦アフリカGP投入されドライバーである風見ハヤトがイナーシャルドリフトを身に付けたこともあって、特に決勝レースにおいて強さ発揮し2019年最終戦オーストラリアGPまで4シーズン渡って現役踏みとどまった2018年再登場してからはエンジンパワー差が大きくなっていたことから(それでも2勝を挙げている)最終戦日本GP2019年についてはユニオンセイバーからエンジン供給受けた外観性能目に見えた変化はないが、シャシー2019年までにAKF-11Cスペックまで進化した。 4シーズン通算13勝を記録2016年・2勝、2017年・4勝、2018年・3勝、2019年・4勝)。これはAKF-0(12勝。2020年・6勝、2021年・6勝)と2022年のAKF-0/G(6勝)とを別に数えとすれば、スゴウの車両の中では最多勝利数となる。 「AKF」はアスラーダ(Asurada)、風見Kazami)、フォートランFortran)のイニシャル取ったもの。AKF-11の「11」は『イレブンではなく、『ダブルワン』と読む。 ガーランド SF-01(およびSF-02)(GARLAND SF-01,SF-02 カーナンバー2〈2018〉、1〈2019〉) 2018年風見欠いたスゴウが第13回大会に向け投入した車両。クレア・フォートランによる設計で、アスラーダと異なり変形機構を有さないなど、クレア独自色が強いマシンである。 戦闘力極めて高く2018年シーズンにおいては2年目新人アンリ・クレイトーによって駆られ安定して好成績残し最終的にアンリにチャンピオンタイトルをもたらした。翌2019年マイナーチェンジ版のSF-02が投入されたが、こちらは開幕戦アメリカGPこそ2位表彰台終えたものの、以後表彰台に届くことすらなく低迷して冴えない結果終わった円形ステアリングではなく旅客機の操縦のような特殊なステアリング両手握り使用する。 「SF」はスゴウ(Sugo)、フォートランFortran)のイニシャル取ったもの。 ガーランド SF-03GARLAND SF-03 カーナンバー9〈2020 風見〉、102020 クレイトー〉、2〈2021〉) 2020年にスゴウが投入した新型ガーランド。SF-01に引き続き、アンリ・クレイトーが駆った他、2020年シーズン序盤風見ハヤト使用した扱いやすく速いガーランド特性引き継いだ正常進化型で、SF-02や2019年仕様スーパーアスラーダAKF-11比べれば高性能で、多年渡って現役だが常にそこそこ戦闘力保っている。 3年落ちスーパーアスラーダAKF-11比べテスト好成績出したことから、風見ハヤト2020年ガーランドで戦うことを決めたが、新人フリッツ駆るアルザードNP-1には全く歯が立たずハヤトガーランド乗っていた時は、5戦中5位と6位が1回ずつ、リタイア3回とほとんど結果残せなかった。 なお、『サイバーフォーミュラ大全』 (ISBN 4844356933) などのミスにより「風見車の操縦桿通常のステアリングに近い形状のもの」説が広まっている[要出典]が、作中では風見アンリ車と同じくスティック状操縦桿使用している。 ν-アスラーダ AKF-0(ν-ASURADA AKF-0 カーナンバー9〈2020〉、1〈2021〉) クレア・フォートランが開発したスーパーアスラーダのフルモデルチェンジ版。変形機構レアメタル形状記憶合金)を採用したことにより瞬時変形が可能となり、空力的にもAKF-11に比べさらに洗練された新機軸として、2段加速ブースト(スパイラルブースト)を備える。それらを除く基本的なスペックガーランドSF-03同じだが、変形機構有するため重量的にはわずかに重い(設定ではSF-03の455kgに対しAKF-0は461kgであり6kg重い)。 変形機構はAKF-11と同じくサーキットモード、エアロモードのふたつだが、偶発的にリフティングターンのための変形発見されたため、リフティングターンを用いる時は、その形状となる。エンジンユニオンセイバー製を搭載していた2019年のAKF-11と異なりスゴウ製に戻ったが、これにより2021年はエンジンパワーの不足を慢性的な弱点として抱えたν-アスラーダ AKF-0/G(ν-ASURADA AKF-0/G カーナンバー1) AKF-0にGIO社製のエンジン搭載したもの。2022年投入された。AKF-0の最大の欠点であったエンジンパワーの不足を補い磐石かと思われたが、序盤GIO社製エンジン構造欠陥発覚し同年前半戦においてスゴウは思わぬ苦戦強いられた後半ではこのトラブル克服したエンジン投入しブリード加賀駆る凰呀AN-21との熾烈なデッドヒート最後の最後まで演じたが、紙一重敗れたガーランド SF-03/GGARLAND SF-03/G カーナンバー2〈2022 クレイトー、2023 ブーツホルツ〉) SF-03にGIO社製のエンジン搭載したもの。2022年投入され2023年にはアンリ・クレイトーに代わって加入したエデリー・ブーツホルツによって操られることとなる。2022年シーズンについては、車体異なるアスラーダに供給されたものとは仕様異なエンジンであったため、ガーランドエンジントラブル悩まされることはなかった。 AKF-0/1B ネメシス(AKF-0/1B NEMESIS カーナンバー0) ゲーム新たなる挑戦者』に登場車体ν-アスラーダAKF-0同一だが、サイバーシステムとしてはアスラーダではなくネメシス」を用いる。スゴウのテストドライバー司馬誠一郎はこのマシンとともに2020年大会閉幕後開催された「エクストリームスピード」に参戦したカーナンバー「0」であるが、その色はゲーム本編中では他のアスラーダ同様に赤であるのに対しパッケージ中では緑になっているという差異がある。『Road to the Evolution以降の『Road to the InfinityRTI)』シリーズにも登場するサイバーシステムネメシス」はアスラーダ同様に個性持ち、よく話すサイバーシステムである。 ゲーム新たなる挑戦者』において、声は男声大塚芳忠もしくは女声田中敦子)から選べる仕様になっていたが、後のRTIシリーズでは田中敦子による女声統一されている。 ν-アスラーダII AKF-0/G II(ν-ASURADA AKF-0/G II カーナンバー1) ゲームRoad to the Infinity 2以降登場ν-アスラーダAKF-0/Gアップデート版。 アスラーダGSXスーパーアスラーダ01スーパーアスラーダAKF-11νアスラーダAKF-0νアスラーダAKF-0/G全長 4378mm 4720mm 4701mm 4701mm 4701mm 全幅 2242mm 2218mm 2493mm 2493mm 2493mm 全高 1005mm 945.2mm 942.7mm 942.7mm 942.7mm 車両重量 720kg 687kg 477kg 461kg 458kg 総排気量 5000cc 5000cc 4495cc 4494cc 4497cc 最高出力 1200馬力/20000回転 1800馬力/23500回転 1940馬力/20800回転 2160馬力/21900回転 2298馬力/23200回転 最大トルク 120kg-m/12000回転 160kg-m/15000回転 168kg-m/17500回転 176kg-m/17500回転 205kg-m/17900回転 最高速度 420km/h 505km/h 640km/h 685km/h 707km/h エンジン C.C.エンジンV10 C.C.エンジンV12 スゴウV-2 V12 スゴウSV-7/B V12 GIO-V・SPEC-02 V12 構造 C.T.S 4WD C.T.S 6WD SSC-3T C.T.S 6WDS C.T.S 6WDS ボディ素材 C.F.R.P+チタニウム合金 S.C.F.R.P S.C.F.R.P S.C.F.R.P+S.P.R.M S.C.F.R.P+S.P.R.M 変速機 前6 後1 前6 後2 前6 後1 前6 後1 前6 後1 ガーランドSF-03ガーランドSF-03/G全長 4722mm 4722mm 全幅 2401mm 2401mm 全高 933.4mm 933.4mm 車両重量 455kg 452kg 総排気量 4494cc 4497cc 最高出力 2115馬力/21000回転 2248馬力/21800回転 最大トルク 174kg-m/17300回転 194kg-m/17100回転 最高速度 672km/h 695km/h エンジン スゴウSV-7 V12 GIO-V・SPEC-02 V12 構造 C.T.S 6WDS C.T.S 6WDS ボディ素材 S.C.F.R.P S.C.F.R.P 変速機 前6 後1 前6 後1

※この「スゴウ」の解説は、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の解説の一部です。
「スゴウ」を含む「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の記事については、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の概要を参照ください。

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