第13回大会
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「SASUKEの大会結果一覧」の記事における「第13回大会」の解説
SASUKE2004春 合計20エリア(1st-8 2nd-5 3rd-5 FINAL-2) 今大会からメイン実況が初田啓介になり、駒田健吾がサブ実況で初出演。山田勝己が欠場したため、この大会から山本進悟は唯一の皆勤賞となる。 今大会は開催前に『黄金筋肉』内で「SASUKEトライアル」を実施。1stの成績と残りタイムを争い、総合ランキング上位30名と女子ランキング上位10名が出場権を獲得(残りはトライアル終了後に出場者を再度募集し、従来通りスタッフの選考によって決定)、ゼッケンもその成績を参考に決められた。実力の認められた97番以上の4人が順番に上位を独占。また、上位5名のメンバーはSASUKEトライアル上位5名のメンバーでもある。 1stが第5回以来の大型リニューアルとなり、マイナーチェンジを含む5つの新エリアが新設された。 2ndで5人連続失敗の後、5人連続成功。山本進悟は第1回大会以来となる2ndでのリタイア。 長野誠は大森晃以来の3大会連続ファイナリストとなる。 今大会は初めてエリア数が20となり、エリアの番号もこれまでは各ステージを通して連番で数えていたが、ステージごとに第1エリア、第2エリア…と数えるようになった。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介(1-30番、71番以降)駒田健吾(31-70番) 10名 80秒 長野誠 29.03秒 9.94秒 2nd 初田啓介 5名 70秒 長野誠 18.77秒 12.01秒 3rd 初田啓介 1名 FINAL 初田啓介 0名 30秒 ゼッケン名前ステージエリア備考SASUKEトライアル100 長野誠 FINAL 10m綱登り 残り約1m 2位(26秒55残し) 99 白鳥文平 3rd パイプスライダー 着地失敗 5位(20秒66残し) 98 竹田敏浩 3rd クリフハンガー改 3本目 1位(28秒82残し) 97 小林正明 3rd カーテンクリング 中間地点 3位(25秒43残し) 90 池谷直樹 3rd ボディプロップ 2個目の空白 4位(21秒33残し) 76 山本進悟 2nd ウォールリフティング ボタン前でタイムアップ 35位(そり立つ壁) 87 山口康輔 2nd ウォールリフティング 2枚目 28位(ターザンロープ) 71 中田大輔 2nd ウォールリフティング 1枚目 15位(0秒49残し) 38 植木重悟 2nd 逆走コンベアー 16位(ロープクライム) 75 清水秀章 2nd バランスタンク 9位(11秒59残し)
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