第13回大会〜第17回大会とは? わかりやすく解説

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第13回大会〜第17回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:28 UTC 版)

山田勝己」の記事における「第13回大会〜第17回大会」の解説

第12回大会終了後オーディション予選実技テスト出場決定戦でもある『SASUKEトライアル』で10.58秒を残して総合ランキング12位になり、第13回大会への出場獲得。しかし、山田は「今は家族との時間大切にしたいです」と語り自身初の欠場という道を選んだしかしながら第13回大会放送見た後には「今までずっと闘い続けてきた場所に、自分出てかったんだな、自分はもう存在しかったんだなぁ、と痛感して涙が出てきました」と語っている。これに伴い皆勤賞同じくSASUKEオールスターズ山本進悟のみとなった。 2大会ぶりの出場となった第14回大会は、過去8大会SASUKEトライアル含めると9度)で一度失敗したことのなかった1stジャンプハング跳躍に高さが出ず直線的に飛んでしまいネットから手が離れてリタイアゼッケン99)。 第15回大会は、30代として最後の挑戦となる、1stクロスブリッジ通過後にバランス崩しコース外のマットの上転落する形でのリタイアゼッケン99)。 第16回大会前に山田40代迎えた同大会は、そり立つ壁1度目成功させたものの、全体的に慎重なペースであった事が仇となってしまい、ゴール目前タイムアップとなる。収録後インタビューで「これで最後なんですよ。今回終わりというのは決めてたので」と語り引退したいという気持ちを口にした(ゼッケン99)。その後模様は『BODY』で放送されCM出演によるイベントでのファン声援などで気持ち動き引退撤回した(本大会以外の出来事参照)。 第17回大会は、3年ぶりのゼッケン100番での挑戦となる。今大会極度緊張山田襲い自分出番までまだ2時間もあるにも関わらず両腕滑り止めスプレーをつけるという常軌を逸した行動に出るなど、平常心失っていた。 1stそり立つ壁まで到達するも、足が全く前に進まず4度目挑戦で壁を乗り越えるタイムアップとなる。山田は「緊張立ってるときから足が震えていました」と語った序盤ペース前回はうって変わってハイペースであり、長野舌を巻くほどで、「めちゃめちゃ良かった。もう(エリア間は)バッチリだった」と語っている。 また、同大会は山田憧れてSASUKE出場決意した長野誠史上2人目の完全制覇達成山田同大会の放送日大阪にて行われたボウリング大会参加し終了後に車の運転中コメントオールスターズ全員でのファイナル進出目標にしてきた長野誠対し、「皆でファイナルに)行った面白ないやろと思ってましたが、やっぱりみんなでっていうのが、今回はね長野教えられたかな」と心境の変化語っている。

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第13回大会〜第17回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 02:20 UTC 版)

秋山和彦」の記事における「第13回大会〜第17回大会」の解説

出場獲得のために行われたSASUKEトライアルでは11.01秒のタイム残し総合10位となる。 第13回大会前自宅製作したセット解体した。本大会1st日没後の挑戦となったこともあり、ねじれた壁ロープ位置確認に気を取られ踏み切り失敗して脱落ゼッケン91)。その後大会で極力昼のうちに挑戦できるゼッケンまで下げられている。 第14回1stねじれた壁突破したものの、直後そり立つ壁タイムアップゼッケン71)。 第15回最高気温34猛暑スタミナ切れし、またしても1stそり立つ壁タイムアップリベンジを果たすことが出来なかった(ゼッケン81)。 第16回大会前白鳥文平宅で長崎峻侑小林信治らと「SASUKE合宿」を敢行。2大会連続リタイアしているそり立つ壁中心とした練習行った。本大会そり立つ壁一発成功し1stを11.00秒残して4大振り1stクリア。続く2ndでは、メタルスピン多く脱落者が出ている中、秋山も同エリア掴み失敗し脱落ゼッケン71)。 第17回大会前白鳥文平宅で長野誠竹田敏浩らと「SASUKE合宿」を敢行1stの新エリア・サークルスライダーでロイター板使い方誤り踏切失敗しサークルに手が届かず落下したゼッケン71)。また、第11回続いて弟の秋山公宏が出場したが、放送では全カットとなっている。

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