フル【full】
フールー【Hulu】
読み方:ふーるー
《「フル」とも》米国の動画配信サービス。広告収入で運営され、NBC・FOX・ABCをはじめとする放送・映画会社が提供するテレビ番組や映画、プロモーションビデオなどを無料で配信している。2008年3月に米国でサービス開始。2011年8月末より日本向けのサービスが始まり、インターネット接続対応の一部のテレビおよびスマートホンなどで視聴可能となった。
ふる【古/▽故/▽旧】
ふる【布留】
ふ・る【振る】
読み方:ふる
[動ラ五(四)]
1 からだの一部を、また物の一方の端をもって上下・左右・前後に何度も繰り返すようにして動かす。「ハンカチを—・る」「腕を—・って歩く」「犬がしっぽを—・る」
2 手を動かして握ったものを下方に投げる。また、勢いをつけて振りまく。「さいころを—・る」「塩を—・る」
4 文字のわきに記号・読みがななどをつける。「ルビを—・る」
5 相手の求めを退ける。はねつけて相手にしない。「女に—・られる」
6 得た地位・立場などをあっさり捨てる。また、しようとする意志を捨てる。むだにする。「重役の地位を—・る」「一生を棒に—・る」
7 動かして方向を少しずらせる。進む向きをある方向に変える。「舵を右に—・る」
9 本題に入るきっかけとして話す。話を導き出そうとする。「落語家がまくらを—・る」「司会者が話題を—・る」
「三笠山に—・り奉りて、春日明神と名づけ奉りて」〈大鏡・道長上〉
[可能] ふれる
[下接句] 命を棒に振る・尾を振る・大手(おおで)を振る・顔を振る・頭(かしら)を縦に振る・頭(かしら)を横に振る・頭(かぶり)を振る・首を縦に振る・首を横に振る・采配(さいはい)を振る・先棒を振る・尻尾(しっぽ)を振る・身代を棒に振る・無い袖(そで)は振られぬ・棒に振る・脇目(わきめ)も振らず
ふ・る【▽旧る】
読み方:ふる
[動ラ上二]
「あをによし奈良の都は—・りぬれどもとほととぎす鳴かずあらなくに」〈万・三九一九〉
2 年をとる。
ふる【×柯/×柲】
読み方:ふる
斧(おの)の柄(え)。〈和名抄〉
ふ・る【▽狂る】
ふ・る【触る】
ふ・る【降る】
読み方:ふる
[動ラ五(四)]
1 空から雨や雪などが連続的に、広い範囲にわたって落ちてくる。また、細かいものが上方からたくさん落ちてくる。「大雪が—・る」「火山灰が—・る」
[下接句] 雨が降ろうが槍(やり)が降ろうが・子供騒げば雨が降る・提灯(ちょうちん)程の火が降る・火が降る・槍が降っても
ふ・る【▽震る】
触る
ふる
ふる
古
振
ふる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 15:07 UTC 版)
第3巻で登場。小学3年生。チャキの草野球チームのメンバー。家は「よしのそば」を経営している。自分のことを「ぼくぼくぼく」と繰り返す。
※この「ふる」の解説は、「ちぱパニック!!」の解説の一部です。
「ふる」を含む「ちぱパニック!!」の記事については、「ちぱパニック!!」の概要を参照ください。
ふる
出典:『Wiktionary』 (2021/10/02 14:46 UTC 版)
動詞: 降る
ふる【降る】
- (物体等が)上から落ちてくる。特に雨、雪、霰などがまとまって落ちてくる。
- 霜がおりる。
- 光が注ぐ。
- (予期せぬ出来事が)自分の身に起こる。
- 災いがふりかかる。
- (「ふるように」「ふるほど」の形で)多く押し寄せるさま。
活用
発音(?)
東京式アクセント
- ふ↘る
京阪式アクセント
- ふ↗る
翻訳
- 英語: fall
関連語
動詞: 振る
ふる【振る】
- 〔ある程度の大きさの物体ヲ〕物体の一部を持つなどして固定し、手首・肘または肩を中心に前後・左右または上下に動かす。
- 旗をふる。着物の袖をふる。
- 〔方向性を持つ物体ヲある方向ニ〕物体の向きをある方向に変える。*語義A-1の動作に含まれる、〈向きを変える〉という部分が注目されている。
- 機首を右にふる。
- (将棋)序盤において飛車を横に動かす。
B: 語義Aの動作をすることで発生する遠心力によって、ものを離脱させる。
- 〔ある程度小さい物体ヲ〕物体を持って手首を中心に上下に動かし、下方に撒き散らしたり投げたりする。振り撒く。
- 〔ひとニ役ヲ〕割り当てる。*語義B-1の〈下方に投げる〉という部分が〈上位者が下位者に役を与える〉という意味へ隠喩的に拡張した。
- 〔手にしている、または手にする可能性のある地位や状況ヲ〕失う、または自らの意志で捨てる。*語義B-1の動作に含まれる〈手にしているものの離脱〉という局面が、〈手にしているものの喪失〉と捉えられ、さらに〈抽象的な喪失〉の意味へ変化した。
- 〔誘ってくる相手ヲ〕相手の誘いを断る。特に、求愛を断る。*語義Bの一種である〈付着物を振り払う〉から〈相手を拒絶する〉へ隠喩的に拡張した。
活用
発音(?)
東京式アクセント
- ふ↗る
京阪式アクセント
- ↗ふる
複合語
- ふりあげる、ふりおとす、ふりおろす、ふりかえる、ふりかかる、ふりかける、ふりかざす、ふりかぶる、ふりきる、ふりこむ、ふりしぼる、ふりすてる、ふりだす、ふりつける、ふりとばす、ふりにげ、ふりぬく、ふりはなす、ふりはなつ、ふりはらう、ふりほどく、ふりまく、ふりまわす、ふりむく、ふりむける、ふりわける
関連語
接頭辞
- 対義語:にい、あら
動詞:古る
ラ行上二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ふ | り | り | る | るる | るれ | りよ |
動詞:降る
ふる【降る】
ラ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ふ | ら | り | る | る | れ | れ |
動詞:触る
ふる【触る】
ラ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ふ | ら | り | る | る | れ | れ |
ふる【触る】
ラ行下二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ふ | れ | れ | る | るる | るれ | れよ |
発音(下二段活用連体形)
平安時代
- ふる↗る
南北朝時代
- ふ↘る↗る
室町時代以降
- ふ↘るる
諸言語への影響
動詞:振る
ふる【振る】
ラ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ふ | ら | り | る | る | れ | れ |
発音
- ↗ふる
- ふ↗る
動詞:震る
ふる【震る】
ラ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ふ | ら | り | る | る | れ | れ |
振
振 |
湒
「ふる」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は観衆の前でみごとにふるまった
- 年相応にふるまいなさい
- パーティーでは行儀よくふるまいなさい.それから12時までには帰りなさいよ
- 君はもっと分別をもって年齢相応にふるまうべきだ
- 彼女はまるで自分が世界で唯一の少女であるかのようにふるまう
- 妻に暴力をふるう
- 着物を着たらしとやかにふるまいなさい
- 紳士のふるまいをする
- 彼女は行儀がよかった;彼女のふるまいは立派だった
- 暴走族のふるまいには我慢できないよ
- 彼は名誉欲のために正しいふるまいができなくなった
- 今度だけはあなたのふるまいに眼をつぶることにした
- 彼のふるまいはほとんど粗暴といっていい
- 蛮勇をふるって
- 彼女は威厳をもって立ちふるまった
- 彼は人前で下品なふるまいをした
- 彼女は威厳をもってふるまった
- 彼の奇妙なふるまいで彼の両親は当惑した
- 彼女の上品なふるまいは彼女の姉とはまったく対照的だった
- 奇妙なふるまい
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