しょく【触〔觸〕】
読み方:しょく
そく【▽触】
触
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触
触
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 00:27 UTC 版)
発音(?)
名詞
- (ソク) (仏教, sort~そく) 触覚の対象。身根によって感じられる堅さ、熱さ、重さなど。六境および十二処のひとつ。触境、触処に同じ(ウィキペディア「三科」も参照)。
- (ソク) (仏教, sort~そく) 心の内界と外界との触れ合い。感覚と対象と識別作用の合すること。五位七十五法の心所法のうち、大地法のひとつ(ウィキペディア「五位」も参照)。
熟語
觸
触
触 |
觸
觸 |
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「触」の例文・使い方・用例・文例
- 彼と接触したほうがいいですよ
- 彼女は彼をオフィスでお尻を触ったということで告発した
- 核心に触れる
- 法の抵触
- 触媒反応
- 彼の車は前の車に接触した
- 明かりがついたり消えたりしている.接触が悪いんじゃないの
- 接触点,接点
- その爆弾は触れると爆発する
- この島には観光客の連中にまだ触れられていないサンゴ礁がある
- 危ないからそれに触ってはいけません
- 展示品に手を触れるべからず
- 私はその洞くつの壁に触ろうとした
- 彼は頭を触ってこぶがあるのが分かった
- 彼女ははだしで踏む草の感触が好きだった
- その魚は触ったときどんな感じだったの?
- そのプラスチックはガラスのような手触りだった
- そのペルシャじゅうたんに触らせていただけますか
- 彼女は新しいコートの手触りが気に入っている
- これは古い絹のような手触りだ
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