抵触とは?

てい‐しょく【抵触/×牴触/×觝触】

[名](スル)

触れること。衝突すること。転じて、物事相互に矛盾すること。「新説従来主張に—するものではない」

ある行為法律規則反すること。「道路交通法に—する」


てい‐しょく【抵触・牴触・觝触】

〔名〕

① ふれること。すれあうこと。ていそく

四河入海(17C前)二四「さる程にの抵触を禁ぞ。かまいて此の松樹聊爾に蹈するなぞ」

風俗画報‐一五号(1890)掲示文「館内物品には濫りに抵触(テイショク)すべからず」〔周礼注‐地官封人

事物相互に矛盾衝突起こすこと。

民法明治三一年)(1898)一一五条「前の遺言と後の遺言牴触するときは」

美徳のよろめき(1957)〈三島由紀夫〉二「彼女のこんな人となりは、彼女の優雅と、少しも牴触するものではない」

③ きまりや制限さしさわること。

自由新聞明治一六年(1883)六月四日砂川二郎氏の討論の端が条例牴触すると認められ中止解散せられたり」


抵触

読み方:テイショク(teishoku)

法律規定などにふれること


抵触

「抵触」とは、2つ権利同一対象に対して重なって成立しており、どちらを実施してもお互い権利内容実施する状態のことを指す。
「抵触」を起こしている権利実施の際には、先願優位原則則り、後願の特許権制限することにより、実施調整を行う。したがって、後願の特許実施するには、先願特許権者実施権供給してもらうか、特許権の譲渡をうける必要がある

抵触

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/31 13:13 UTC 版)

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関連項目



抵触

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 20:56 UTC 版)

名詞

 ていしょく牴触」の「同音の漢字による書きかえ」)

  1. ふれる、ぶつかること。
  2. 規則制限反すること。
  3. 物事矛盾していること。

関連語

翻訳

  • 英語:contravention

動詞

活用

サ行変格活用
抵触-する

翻訳




品詞の分類


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