一触即発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 07:17 UTC 版)
『一触即発』 | ||||
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四人囃子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 東宝レコード | |||
プロデュース | 四人囃子 | |||
四人囃子 アルバム 年表 | ||||
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『一触即発』(いっしょくそくはつ)は四人囃子の1枚目のオリジナルアルバム。1974年に発売された。
解説
- 前年に発売されたサウンドトラック、「ある青春/二十歳の原点」に続く、四人囃子の本格的なメジャーデビュー作品となるアルバムである。日本のプログレッシブ・ロックアルバムの中では極めて初期のものである。
- プロデュースは四人囃子のメンバーで、エグゼクティブ・プロデューサーは、ひのきしんじ、高橋重夫。
- 2002年には、1975年のシングル「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ/ブエンディア」の2曲が追加収録されたCD版「一触即発+2」が発売された。
アートワーク
- パイプを加えたなまけもののイラストとなっている。
収録曲
- [hΛmǽbeΘ] (0:45)
- 空と雲 (5:20)
- おまつり (やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった) (11:13)
- 一触即発 (12:18)
- ピンポン玉の嘆き (5:03)
- 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ (3:55)
- 1stシングル。CD版ボーナストラック。
- ブエンディア (5:03)
- 1stシングル。CD版ボーナストラック。
参加ミュージシャン
- 森園勝敏 - ボーカル、エレクトリックギター、アコースティック・ギター
- 中村真一 - ベース 、バッキング・ボーカル
- 岡井大二 - ドラムス、パーカッション、ベル、タンブリン
- 坂下秀実 - ピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、メロトロン、シンセサイザー
- 石塚俊 - コンガ (#3)
- 佐久間正英 - ベース (#6, 7)
- 茂木由多加 - キーボード (#6, 7)
一触即発(SHORT FUSE)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 14:07 UTC 版)
「アングリーバード」の記事における「一触即発(SHORT FUSE)」の解説
2013年12月に順次アップデートされたエピソードで、チャプターは26~28。このエピソードに限り、BombことBlack Birdが特殊能力(帯電体質となっており、タップすると衝撃波を放つ)を持っている。pigたちの研究室が舞台となっており、様々な仕掛けが登場する。中でも、絵フィールドに登場する青、橙、ピンクの薬品をpigにかけると、それぞれBlue Bird(分裂。複数回掛けると乗数となる)、Orange Bird(膨脹)、Pink Bird(浮揚)の能力を持つようになる。その他風船型の爆弾やロケット弾などが登場する。また、このアップデートを期に、チャプター名を含むインターフェイス全体が日本語表記にカスタマイズされた(このページでは汎用表記で記載)。また、この新エピソードから、オプションで課金アイテムの使用、不使用を選択できるようになっている。
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「一触即発」の例文・使い方・用例・文例
- 両国は一触即発の関係にある。
- 先ほどの彼らのやり取りにはひやひやしたよ。まさに一触即発の危機だったね。
- イスラム系共和国が独立国家共同体に参加しない場合、それらの国々は独自の勢力を形成し、一触即発の民族的、宗教的な亀裂を生じかねない、とソ連、西側の消息筋は警告しています。
- 両国間の関係は一触即発の危機にある.
- パレスチナ人問題は他のいずれの国際問題よりも大きな一触即発の危機をはらんでいる.
- カリブ海全域が一触即発の危険をはらんでいた.
- カシミールとジャンムの政局は一触即発の不安定な状態だ
- 対立しようとしている軍と反乱軍の一触即発の状況
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