しょっかん

実用日本語表現辞典

食管

読み方：しょっかん

（1）「食糧管理」の略。いわゆる食管法（食糧管理法）、食管制度（食糧管理制度）などの語に用いられる。（2）食道の別名もしくは中国語名。

（2021年4月12日更新）

デジタル大辞泉

しょっ‐かん〔シヨククワン〕【職官】

読み方：しょっかん

職務と官位。職と官。

しょっ‐かん〔シヨク‐〕【蜀漢】

読み方：しょっかん

中国、三国の一。正式の国号は漢。後漢滅亡後の221年、蜀（四川）地方を中心に漢の景帝の後裔(こうえい)である劉備が建てた国。都は成都。263年、魏(ぎ)に滅ぼされた。蜀。

しょっ‐かん〔シヨククワン〕【触官】

読み方：しょっかん

⇒触覚器官(しょっかくきかん)

しょっ‐かん〔シヨク‐〕【触感】

読み方：しょっかん

物に触れたとき手や肌で受ける感じ。感触。「ごわごわした—」

しょっ‐かん〔シヨク‐〕【食感】

読み方：しょっかん

食物を口の中に入れたときに、口の中や喉(のど)などで受ける感じ。歯触り、舌触り、喉越しなど。

しょっ‐かん〔シヨククワン〕【食缶】

読み方：しょっかん

学校給食などで、料理を入れて運ぶための金属製の容器。

しょっ‐かん〔シヨク‐〕【食間】

読み方：しょっかん

１ 食事と食事との間。「—に服用」

２ 食事をしている間。食事中。

[補説] 薬の飲み方についていう場合は、ふつう食後約2〜3時間のことを指す。