食糧管理法とは?

しょく りょうかんり ほう -りやうくわんりはふ [0]食糧管理法

国民食糧確保および国民経済安定を図るため、政府食糧についての管理需給価格調整流通規制を行うことを定め法律1942年昭和17制定食糧法施行にともない95年平成7)廃止食管法

食糧管理法(しょくりょうかんりほう)

主食である米の必要量を確保することや、米の需給調整など米の管理について規定した法律。この法律に代って平成7年11月1日から新食糧法施行された。

食糧管理法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/30 04:26 UTC 版)

食糧管理法(しょくりょうかんりほう)とは、かつて日本の法律であった。1995年平成7年)11月1日に廃止された。


  1. ^ 『食糧管理法は戰時の制定にかゝること所論のとおりであるが、同法は國家總動員法のごとく戰時に際して國防目的を達成する爲に國の全力を最も有効に發揮せしむるよう人的及び物的資源を統制運用するための法規ではなく、國民食糧の確保と國民經濟の安定とを図るため、食糧を管理してその需給と價格との調停並に配給の統制を行うことを目的として制定せられたものであつて、國内における食糧絶對量の不足に當面する國民の主要食糧の獲得について、一般民衆ができるだけ平等な機會をもつことを確保せしめんとするものである。』(最高裁判決昭和25年2月1日 刑集第4巻2号73頁)
  2. ^ 主要な食糧である米穀及び麦は、主食としての役割を果たすとともに、我が国農業における重要な農産物としての地位を占めております。食糧管理法は、このような米穀等の重要性にかんがみ、昭和十七年に制定されて以来今日に至るまで、社会的、経済的実態の変化を踏まえた所要の改善を図りつつ、主食を安定的に供給するという機能を一貫して担ってきたところであります。しかしながら、近年、米穀の生産、流通、消費をめぐる諸情勢は大きく変化しており、生産者の創意工夫の発揮、消費者ニーズへの的確な対応、流通の合理化等の要請が高まっているほか、最近の米穀の不正規流通に見られるように、現行の食糧管理制度が実態と乖離し、その機能を十分に発揮することができなくなっている点も指摘されております。また、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の実施に伴い、新たな国際的規律のもとで国民に対する食糧の安定的供給を確保していくことが緊要な課題となっております。(衆議院会議録情報 第131回国会 大河原太一郎農林水産大臣発言)


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