やばたい‐こく【邪馬台国/耶馬台国】
読み方:やばたいこく
やまたい‐こく【邪馬台国/耶馬台国】
邪馬台国
邪馬台国(やまたいこく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 08:56 UTC 版)
「邪馬台幻想記」の記事における「邪馬台国(やまたいこく)」の解説
代々巫女の力をもった女王によって統治される巨大な連合国家。近隣諸国30か国を束ねており、「邪馬台国連合」とも呼ばれる。
※この「邪馬台国(やまたいこく)」の解説は、「邪馬台幻想記」の解説の一部です。
「邪馬台国(やまたいこく)」を含む「邪馬台幻想記」の記事については、「邪馬台幻想記」の概要を参照ください。
邪馬台国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 08:56 UTC 版)
紫苑(しおん) 主人公。陰陽連で「国崩し」に加わり、国王の暗殺を行っていた13歳の少年。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}237年9月24日生まれ。身長154cm。血液型O型[要出典]。組織から邪馬台国の女王・壱与の暗殺を命じられたが、その陰陽連に父親を殺された事実を知らされた事と、壱与の「倭国統一」という強い志に触れ、組織を裏切り彼女の護衛役となり、陰陽連の刺客に立ち向かう。 元は月代国の王子で、方術の優秀な使い手であり、月代王家に代々伝わる大剣「月読の剣(つくよみのけん)」と呼ばれる心具を使う。クールで大人びている反面、年齢相応の子供っぽい面もある他、泳げない・馬に乗れないなどの一面もある。 壱与(いよ) ヒロイン。先代の女王ヒミコの後を継ぎ、邪馬台国を治めることになった15歳の少女。235年6月22日生まれ。身長159cm。血液型AB型[要出典]。戦乱の世を終わらせるために倭国を統一することを願い、高天の都に行くことを目指している。元々は邪馬台国の生まれではなく、幼少の頃に先代の女王・ヒミコに連れられ邪馬台国にやってきた。それ以前の素性は明らかになっていない。ただ、過去に何かあったらしく、ハルによると「高天の都を目指す資格」があるらしい。 明るくあっけらかんとした性格で気も強く活動的。神殿で祈祷や神事を行っていたヒミコと違い、積極的に表に出て国民と交流することを好み、国民からの人気も高い。また、身軽で武術にも秀でており、紫苑の採用試験で最後の対戦相手として、紫苑にそれまでの相手に使わなかった方術を使わせた程。普段着の腰布の中には、5つ折りにした槍を隠し持っている。「邪馬台槍術(やまとそうじゅつ)」という槍技の使い手でもあり、本人曰く「槍の腕ならヤマジ(後述)にも負けたことがない」との事。 レンザ 壱与の護衛のために伊都国から派遣されてきた。体術を得意とする。快活な性格で壱与に好意を寄せているが、それほど報われていない。植物に触れることで植物の声を聞いたり、植物が持つ予知の力を使うことが出来る。 ヒミコ 邪馬台国の先代女王で、神の声を聞き、国を治めた巫女である。壱与とは違い、ほとんど人々の前に姿を表さず、常に宮殿の奥にいた。 ナシメ 壱与の世話役。女王らしくない壱与の言動や行動に手を焼いており、また常に彼女の身を案じている。 魏志倭人伝にもその名が記されており、そちらによれば、ナシメは卑弥呼により魏の国へと遣わされた太夫とのこと。 ヤマジ 邪馬台国の兵士を統率している総隊長。元は山賊の頭であり、邪馬台国の人間ではない。昔、部下に裏切られ重傷を負っていた際に壱与に助けられたことがあり、その恩を返すために兵士として働いている。巨大な斧を軽々と扱い、シュラの攻撃を受け止めた事もある。紫苑の事は最初は陰陽連出身と言う事もあり、疑念の目で見ていたが、直接刃を交えた後に和解し、壱与の護衛としてその力を認めている(相変わらず生意気なガキとは思っている)。
※この「邪馬台国」の解説は、「邪馬台幻想記」の解説の一部です。
「邪馬台国」を含む「邪馬台幻想記」の記事については、「邪馬台幻想記」の概要を参照ください。
邪馬台国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 21:27 UTC 版)
やまたいこく。二十以上の国からなる和国で最も巨大な連合国家。既に魏国に認められ金印を有している。女王卑弥呼を中心に政治が行われ、魏国の人間・知識・技術をとりいれ更なる発展を目指している国。なお、本作品中では邪馬台国の位置については現在の甘木市付近としている。 卑弥呼(ひみこ) 邪馬台国の女王で巫女。老齢で病を患っており、徐々に弱っていた。自分より能力のある壱与に嫉妬している。張政の計画のために殺される。終盤、儀式の為にイキナメによってミイラ状態で蘇る。 壱与(いよ) 巫女で卑弥呼の後を継ぐ邪馬台国の次期女王。卑弥呼を越える巫女としての力を持っており卑弥呼に嫉妬されていた。巫女の術や仲間の危機を感じ取る能力、傷を癒す力を持つが、他に気による攻撃(発頸)も持っている。邪馬台国の人間全てに平等に接する心優しい人物。張政の手に捕まり利用される。 キジノヒコ 女王を守る親衛隊長。神仙術の使い手で、オタジの左腕を切り落とす腕を持つ。登場時はライカ達の敵だが、終盤では頼りになる仲間として活躍する。剣術、飛び道具のほかに、棒術を使う。親衛隊長だが装備は一般兵と変わらない。後に邪馬台国を逃亡し狗奴国の兵士となる。登場時は壱与に好意をもっていたが、邪馬台国逃亡中に助けられた夜美と男女の関係になる。張政との戦いにおいてオタジをかばい負傷しその後、張政と自爆し命を落とす。 キバ 壱与の飼っている白い狼。額に星型の跡がある。親子二代に渡って壱与のために働く忍狼であり魏の国の神仙術の使い手と同等の身体能力、術を持つ。また群れのリーダーであり、多くの仲間がいる。 タキ 父親を卑弥呼の殉葬者として亡くした少年。張政を恨み、殺そうとするもあえなく失敗し、それが原因で家族を失う。自分の無力を痛感したことでライカ達に師事を求め、徐々に神仙術の使い手として心身を成長させる。 ダナン 生口の頭。張政のやり方に我慢ならず、一揆を企てた中心人物。 カマチ 殿内に所属する男で、反乱を起こそうとするダナンと、壱与との連絡を繋いだ人物。 ニキメ (stub) ナシメ (stub) ヒガキ 邪馬台国の抱える兵士軍の分隊隊長。不穏な動きを見せる魏の人間たちを苦々しく思っており、倭国としての邪馬台国に忠義を誓う。 タマキ 張政が壱与を監視させるためにつけた女性。自分の美貌と地位を特権に、周囲に威張り散らす。夜美が捕まった時は自ら拷問するなど、苛烈な性格。最後は裏切った張政を殺そうとするも逆に殺される。
※この「邪馬台国」の解説は、「雷火」の解説の一部です。
「邪馬台国」を含む「雷火」の記事については、「雷火」の概要を参照ください。
邪馬台国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 03:46 UTC 版)
「3DS版太鼓の達人の仲間一覧」の記事における「邪馬台国」の解説
コオニガール コスト - 2/スピード - ふつう/バトルタイプ - きんきょり ピンク色の子鬼。ドレスに赤いリボン姿で、可愛らしい外見をしている。集まると、オオオニガールになる。 こっくりさん コスト - 2/スピード - 超おそい/バトルタイプ - かいふく 寝ている狐。 どきせんにん コスト - 2/スピード - おそい/バトルタイプ - ちゅうきょり 体が土器の仙人。頭に天使の輪がある。 おばけみこ コスト - 3/スピード - ふつう/バトルタイプ - まほう 黒髪ポニーテールに、白い服を着たおばけの巫女。手には青葉の葉っぱを持っている。薬の材料になる。後ろには、青いお化けがいる。 どぐうせんし コスト - 3/スピード - ふつう/バトルタイプ - ぼうぎょ 土偶の戦士。 からすてんぐ コスト - 3/スピード - はやい/バトルタイプ - えんきょり 烏天狗の妖怪。 かっぱニンジャ コスト - 3/スピード - おそい/バトルタイプ - ちゅうきょり 忍者の格好をした河童。 タケミカヅチ コスト - 4/スピード - おそい/バトルタイプ - まほう 雷の物体。 あばれアオオニ コスト - 4/スピード - おそい/バトルタイプ - ちゅうきょり 大きなこん棒を持った青鬼。
※この「邪馬台国」の解説は、「3DS版太鼓の達人の仲間一覧」の解説の一部です。
「邪馬台国」を含む「3DS版太鼓の達人の仲間一覧」の記事については、「3DS版太鼓の達人の仲間一覧」の概要を参照ください。
邪馬台国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 05:43 UTC 版)
卑弥呼 邪馬台国の女王。当時奴国の将であった燎宇の活躍もあり戦乱が続いていた倭を統一。燎宇とは恋愛関係にあり、燎宇と共に邪馬台国を統治する事を望んでいたが燎宇の“覇”を握る野望を認め別離した。 廉 邪馬台国の臣。燎宇を殺害して卑弥呼を篭絡させる計画を立てたが、刺客を全て燎宇に殺され失敗。卑弥呼の手により短剣で股間を刺され、宦官として生きる事となった。
※この「邪馬台国」の解説は、「覇-LORD-」の解説の一部です。
「邪馬台国」を含む「覇-LORD-」の記事については、「覇-LORD-」の概要を参照ください。
邪馬台国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 05:13 UTC 版)
日本本土においては、宗教的な権能を持つ卑弥呼と世俗政治面で支配していたその弟という組み合わせが姉妹の霊が兄弟を保護するという信仰に近いと指摘されることもある。
※この「邪馬台国」の解説は、「おなり神」の解説の一部です。
「邪馬台国」を含む「おなり神」の記事については、「おなり神」の概要を参照ください。
邪馬台国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 08:00 UTC 版)
「トゥームレイダー (2013年のゲーム)」の記事における「邪馬台国」の解説
古代に女王卑弥呼が治めていたとされている幻の国。史実では2世紀~3世紀頃に存在したとされており、国の所在地は現在も不明。作中ではドラゴントライアングル内の孤島にあるという設定で、卑弥呼の服装や嵐の防人の甲冑などから、戦国時代頃の雰囲気が見て取れる。孤島には山村や天守閣を模したソラリの城、スラム街、電波塔、卑弥呼の寺院などがある。また、島は大嵐で囲まれており、昔から船の難破や漂着者が多く、一度島に来た者はその大嵐に阻まれて島を出ることができない。そのため、島の沿岸にはいたるところに船の残骸がある。漂着者たちは島から出られないため、この島で独自の社会を築いている。
※この「邪馬台国」の解説は、「トゥームレイダー (2013年のゲーム)」の解説の一部です。
「邪馬台国」を含む「トゥームレイダー (2013年のゲーム)」の記事については、「トゥームレイダー (2013年のゲーム)」の概要を参照ください。
「邪馬台国」の例文・使い方・用例・文例
邪馬臺國と同じ種類の言葉
- 邪馬臺國のページへのリンク