月代国（つくよこく）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/12 08:56 UTC 版)
「邪馬台幻想記」の記事における「月代国（つくよこく）」の解説
紫苑の祖国。月代王家は由緒正しき方術士の一族である。紫苑が8歳の時に陰陽連によって滅ぼされた。
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月代国
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蒼志（そうし） 月代国の国王で、紫苑の父親。左目の下から鼻にかけて十字傷がある。陰陽連の襲撃でシュラに殺害されたと思われる。 かなり豪快な性格で、壱与とは別の意味で王らしくない。 緋蓮（ひれん） 紫苑の母親。名前のみで姿の登場はないが、外見は紫苑に似ているとのこと。生死についての描写は無い。
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