特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:12 UTC 版)
「日本トランスオーシャン航空」の記事における「特別塗装」の解説
沖縄美ら海水族館とのタイアップジンベエジェット:JA8939→JA05RK さくらジンベエ:JA8992→JA06RK ぱいーぐる・ピカリャ~ジェット新石垣空港の開港を記念して就航、同空港マスコットキャラクター「ぱいーぐる」と沖縄県竹富町マスコットキャラクター「ピカリャ~」が機体後方に描かれた特別デザイン機:JA8597(退役済み) 世界自然遺産登録の支援活動2017年4月14日から奄美大島と徳之島、沖縄島北部、西表島の世界自然遺産登録を後押しする活動の一環で地域に生息する希少動物を主翼端ウィングレットに描いた3機:JA01RK(ヤンバルクイナ)、JA02RK(イリオモテヤマネコ)、JA03RK(アマミノクロウサギ、空手ジェットや「憩うよ、沖縄。」と複合塗装) 「O+」ジェット機体後方のポートサイドに沖縄と世界、日本全国を繋ぐカンファレンスイベント「O+《Connecting Okinawa》」のロゴマークが描かれていた特別デザイン機:JA01RK(通常塗装復帰済み) 空手ジェット東京2020オリンピック競技大会から正式種目となる、「空手」の発祥の地が沖縄であることを広く世間に周知することを目的に、2018年2月より特別デザイン機・空手ジェットを就航:JA04RK、JA03RK(03は「憩うよ、沖縄。」塗装機へ、04は通常塗装復帰済み) AMURO JET2018年5月14日就航、同年9月に引退した沖縄出身の歌手・安室奈美恵とタイアップして9月28日まで運航された限定特別デザイン機:JA07RK(通常塗装復帰済み) ウルトラマンJET2017年8月一般財団法人アニメツーリズム協会が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に「金城哲夫資料館」が選出されたことを記念した特別デザイン機。2018年10月29日~2019年9月23日運航:JA09RK(通常塗装復帰済み) 世界自然遺産号2019年8月31日より世界自然遺産推薦地域である国頭村・大宜味村・東村・竹富町在住の小・中学生を対象に開催された図画コンクールにて最優秀賞作品の特別デザイン機:JA11RK 「首里城」特別デザイン機2019年10月31日未明に発生した首里城火災を受け、沖縄のシンボルである首里城をデザインした「首里城」特別デザイン機を2020年1月29日〜2021年4月20日就航:JA08RK(通常塗装復帰済み) 憩うよ、沖縄。沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が発表した「憩うよ、沖縄。」誘客キャンペーンに賛同し、キャンペーンロゴを使用した機体を2020年10月1日から就航、新型コロナウイルス感染症の影響で、低迷する沖縄の観光と経済の早期回復につなげる:JA03RK 初代塗装(コンベア240) 2代目塗装 (ボーイング737-200) 2代目塗装社名変更後(ボーイング737-200) 3代目塗装 (ボーイング737-400) 3代目塗装 (ボーイング767-200、JALからのリース機材) 4代目塗装(ボーイング737-400) 5代目塗装(ボーイング737-400) 「ジンベエジェット」塗装機(ボーイング737-400) 「さくらジンベエ」塗装機(ボーイング737-400) 2代目復刻塗装機(ボーイング737-400) AMURO JET(ボーイング737-800) 2代目サクラジンベイジェット(ボーイング737-800)
※この「特別塗装」の解説は、「日本トランスオーシャン航空」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「日本トランスオーシャン航空」の記事については、「日本トランスオーシャン航空」の概要を参照ください。
特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 21:04 UTC 版)
「小田原電気鉄道チキ2形電車」の記事における「特別塗装」の解説
1998年に緑色1色の塗装に変更されたモハ108号 2004年に旧塗装に変更されたモハ108号 2008年にSE車と同様のデザインに変更されたモハ108号 1990年4月から同年9月にかけて、箱根登山鉄道では「花のフェスティバル90」というキャンペーンを展開したが、これに合わせてモハ110号が上半分を「サン・モリッツ号」と同じ赤色とし、下半分には箱根の観光名所や花を描いた塗装に変更され、同時に同じデザインに変更されたモハ1形101号と2両編成を組んで限定運用に入った。なお、モハ110号では、車内のクロスシートが「サン・モリッツ号」と同型の腰掛に変更されている。 また、1993年7月から鉄道線で3両編成での運転が開始されたことを記念して、車体色も窓周りをマルーンとし、窓の上下の帯(ウインドシル・ヘッダー)を銀色、それ以外の部分については赤みの強いオレンジ色とした塗装デザインがモハ110号に対して施され、1995年までそのままの塗装で運用された。その後は、モハ1形の2両編成の増結車として運用されることが多いが、モハ2形だけで2両編成で運用されることもあり、柔軟な運用が行われている。 1997年にはモハ114号が廃車となったが、モハ114号は廃車前に窓回りを黄色とし、それ以外の部分を水色とする塗装デザインに変更された。 1998年4月からは、箱根登山鉄道としての創立70周年を記念して、モハ108号とモハ109号が緑色1色の塗装に変更された。モハ109号は2000年4月まで、モハ108号は2001年4月までその塗装のままであった。 2000年代に入ってから、全車両とも客用扉が無塗装ステンレス製に変更された。2004年9月からはモハ108号が窓回りを黄色とし、それ以外の部分を水色とする塗装デザインに変更された。さらに2008年9月からは、正面がSE車と同様のデザインとなった1957年以降の塗装デザインに変更された。 2016年にはモハ110号が翌2017年2月をもって営業運行を終了するのを記念して、営業運行終了前に窓回りを黄色とし、それ以外の部分を水色とする塗装デザインに変更された。 2019年4月には、箱根登山鉄道の箱根湯本 - 強羅間開業100周年を記念し、再び109号が緑色に変更された。
※この「特別塗装」の解説は、「小田原電気鉄道チキ2形電車」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「小田原電気鉄道チキ2形電車」の記事については、「小田原電気鉄道チキ2形電車」の概要を参照ください。
特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:00 UTC 版)
夢二バス 両備グループ入り後の2014年に、竹久夢二生誕130年を記念して2台導入された。外装には両備グループが運営する夢二郷土美術館が所蔵する夢二の作品を描き、内装も両備グループデザイン顧問の水戸岡鋭治(九州旅客鉄道などの車両デザインで知られる)が夢二の作品をモチーフにしたデザインになっている。
※この「特別塗装」の解説は、「ニッコー観光バス」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「ニッコー観光バス」の記事については、「ニッコー観光バス」の概要を参照ください。
特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 03:18 UTC 版)
「南海50000系電車」の記事における「特別塗装」の解説
千代田工場にて塗装を変更し、その上から装飾ラッピングを施した編成。現在はすべて運行を終了し、通常塗装に戻されている。 第2編成ネオ・ジオン バージョン 『ガンダムUC』をイメージしたデザインに変更された5号車の車内 赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオン バージョン施工編成:第2編成 運行期間:2014年4月26日 - 同年6月30日 特急ラピート20周年企画として「機動戦士ガンダムUC」とのタイアップにより、車体色をネオ・ジオンのイメージカラーであるワインレッドに変更(先頭部と屋根は塗装、側面はラッピング)。 ネオ・ジオンをイメージしたデザインに加え、5号車は一部内装も変更されている。 「機動戦士ガンダムUC#タイアップ」も参照 Peach×ラピート ハッピーライナー施工編成:第5編成 運行期間:2014年9月7日 - 2015年8月31日 ネオ・ジオンバージョンと同様、ラピート20周年企画として、関空を拠点とする格安航空会社・Peach Aviationとタイアップ。同社保有エアバスA320と同じ藤色と白に変更(施工方法はネオ・ジオンバージョンと同じ)。 特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号施工編成:第5編成 運行期間:2015年11月21日 - 2016年5月8日 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とのコラボ企画として、車体色を「スターフィールド」をイメージした黒に変更の上、登場人物を各車両に配置。 内装にも手を入れ、客室扉や客室通路などにキャラクターや「スターフィールド」のラッピングを施す。
※この「特別塗装」の解説は、「南海50000系電車」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「南海50000系電車」の記事については、「南海50000系電車」の概要を参照ください。
特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 18:13 UTC 版)
2003年(平成15年)4月には、淀屋橋延伸40周年記念として開業時に記念祝賀電車として使用された1919と1920の2両が含まれる1919Fに翌2004年(平成16年)3月までの1年間限定で特急塗装が施され、各種イベントに用いられた。 塗装が一般塗装に戻ってからの2004年7月7日には、臨時の交野線直通K特急「おりひめ」と定期の同直通準急「ひこぼし」が私市駅で出会う「七夕の日イベント」に使用され、2年後の2006年の七夕には「ひこぼし」として「おりひめ」と並び、3年後の2007年(平成19年)7月7日にも交野線内折り返し定期各停運用の「彦星」編成として同イベントに使用された。 2005年(平成17年)からは1917Fにも、2006年からは1929Fにも鳩マーク掲出ステーが取り付けられ、2008年12月20日の運用終了まで同編成の先頭車の貫通扉には「特急」を表す鳩マーク掲出ステー(台座)が取り外されずに残っていた。 1919Fは2004年7月下旬からICカード「PiTaPa」のラッピング列車「e-kenet PiTaPa train」として10000系10001Fや7200系7203Fとともに使用された。なお、PiTaPaサービス開始を記念して同年8月1日に京橋 - 三条間で運行された2代目おけいはんを演じる江本理恵が一日車掌を務めたPiTaPa特別列車にも使用された。その後2年間に渡り運行され、2006年6月中旬頃に通常塗装に戻された。ただし、鳩マーク掲出ステーは廃車まで残されていた。 2006年7月には1929Fが運用開始50周年を記念して特急塗装となり、同月7日のイベントにおいて公開された。特急塗装の復活は前述の1919F以来2年ぶりで、運用終了までこの塗装で運用された。2007年の同日の七夕イベントには「織姫」編成として使用され、私市駅にて展示された。一方、通常塗装に戻った1919Fにも2006年7月8日から1929Fに取り付けられているものと同じ運用開始50周年を記念したヘッドマークを取り付けられた。両編成の50周年記念ヘッドマークの取り付けは2007年3月31日までの予定であったが、期間を延長して同年12月26日まで取り付けられた。その後、ヘッドマークおよびステッカーはすべて撤去されている。 2008年7月7日には、1919Fが朝のK特急「おりひめ」の一番列車に使われ、鳩マークが掲出された。淀屋橋到着後普通萱島行として運転されたが、鳩マークを裏返して前面右側に行先表示板を掲出した。また、1929Fは同日、「ひこぼし」編成として、通常用いられているものと反転したデザインの標識板を装着された上で使用された。 PiTaPa塗装(1919F)(萱島駅) 50周年記念ヘッドマークを取り付けた1929F(丹波橋駅) 特急塗装で普通運用に就く1900系 1810系編入車車内(私市駅)
※この「特別塗装」の解説は、「京阪1900系電車」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「京阪1900系電車」の記事については、「京阪1900系電車」の概要を参照ください。
特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 11:34 UTC 版)
2004年(平成16年)10月30日から2005年(平成17年)6月27日まで、東上線開業90周年を記念して、8108Fがツートンカラー塗装のリバイバル編成として運用された。この際にダミーながら通過標識灯や窓曇り防止用の通風孔も再現された。終了後は南栗橋車両管区で現行の塗装に戻され、通過標識灯なども同時に撤去されている。 8111Fについても、2012年(平成24年)8月から8108Fと同じくツートンカラー塗装としてリバイバル編成として運用されている。東武博物館の花上嘉成名誉館長によると、8108Fの時とは異なり通過標識灯は本物だと言う。このため、同年11月18日に東武東上線森林公園ファミリーイベントで展示された際には実際に点灯した。 2014年1月21日、東上線開業100周年を記念したイベントの一環として、81111Fがセイジクリーム塗装となることが発表され、同年3月29日から営業運転を開始した。座席もセイジクリーム塗装当時のオレンジ色モケットに交換された。 2014年11月16日に開催された東武東上線森林公園ファミリーイベントにおいて、81107Fがツートンカラー塗装となることが告知され、11月22日から運行が開始された。 2015年11月28日から、東上線全線開通90周年記念として4R車の8198編成に「フライング東上」専用車両使用当時の濃い青と黄帯のカラーとし、当時のヘッドマークを模したヘッドマークを付けて運行を開始している。 参照サイト(東武鉄道ポータルサイト)東武東上線開業100周年記念(インターネットアーカイブ) 皆さまに親しまれた「セイジクリーム」車両運行 2016年3月23日から、亀戸線・大師線で昭和30年代に7800系などで使用されたインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の塗装を復刻した車両が運行されている。 2016年8月には、8111Fがセイジクリームに塗り替えられ、原型顔のセイジクリーム復刻車となった。 2017年2月には、亀戸線・大師線用の8568Fが昭和30年代に7800系に行われた試験塗装の1つである緑色にジャスミンホワイト帯の塗装に塗り替えられた。 2017年7月には、亀戸線・大師線用の8575Fが昭和30年代に行われた試験塗装の1つであるイエローにインターナショナルオレンジ帯の塗装に塗り替えられた。 セイジクリーム・非冷房時代(1977年頃) 8108F(登場時復元塗装)(2005年6月) 8111F(登場時復元塗装)(2013年5月) 8111F(セイジクリーム復元塗装)(2019年11月) 81111F(セイジクリーム復元塗装)(2021年2月) オレンジ色モケットに交換された81111Fの車内(2014年4月) 81107F(ツートンカラー復元塗装)(2019年6月) 8198F(フライング東上専用車両再現塗装)(2015年12月) 8577F(昭和30年代車両再現塗装)(2016年4月) 8568F(昭和30年代試験塗装)(2017年2月) 8575F(昭和30年代試験塗装)(2017年7月)
※この「特別塗装」の解説は、「東武8000系電車」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「東武8000系電車」の記事については、「東武8000系電車」の概要を参照ください。
特別塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 22:33 UTC 版)
「伊豆箱根鉄道5000系電車」の記事における「特別塗装」の解説
2016年には大雄山線開業90周年を記念するイベントの一環で、鋼製の5501編成が赤電色(公式発表は「オールドカラー復刻バージョン」)に塗り替えが行われ、同年10月1日より運行を開始した。 2019年春にはステンレス車体の5504編成が、車体帯を従来の青から黄色に変更して出場した。これは工事用車両のコデ165形の塗装をそれまでの黄色からぶどう色に変更したことにより、大雄山線で黄色の電車がなくなったため、「お客さまや沿線のみなさまの生活に幸せ・温かみ・輝きを与えられるように」と願いを込めたもので、編成は「DAIYUZAN イエロー・シャイニング・トレイン」と名づけられ、同年4月4日から運行を開始した。 2019年9月にはステンレス車体の5505編成が車体帯をミントグリーンに変更して出場した。こちらは大雄山線が2020年で開業95年を迎えることから、「新たな挑戦を続けることとより色鮮やかさを感じていただけるように」との思いから、この塗装を選択したという。編成は「ミント・スペクタル・トレイン」と名付けられ、同年9月26日から運行を開始した。 「オールドカラー復刻バージョン」5501編成 「イエロー・シャイニング・トレイン」5504編成 「ミント・スペクタクル・トレイン」5505編成
※この「特別塗装」の解説は、「伊豆箱根鉄道5000系電車」の解説の一部です。
「特別塗装」を含む「伊豆箱根鉄道5000系電車」の記事については、「伊豆箱根鉄道5000系電車」の概要を参照ください。
- 特別塗装のページへのリンク