車両デザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 23:50 UTC 版)
現行車両の導入に伴い、カラーリングも3社共通から再度変更された。西武バスがライトピンク、東武バスがライトブルーとパープルのグラデーション、国際興業バスがライトグリーンの3色となり、各社の担当路線のラインカラーと車両の色を一致させた。 車体ラッピングの新デザインは、市内を流れる黒目川と、市の花ツツジ・市の木ケヤキをあしらったものとなっている。 また、同2017年3月15日に誕生した朝霞市の公式キャラクター「ぽぽたん」が全車両にラッピングされている。黒目川のほとりに咲くたんぽぽの妖精という設定で、キャラクターの名称は全国公募により決定された。 西武バス(膝折・溝沼線)2台:ライトピンク、ぽぽたんとツツジの花びら 東武バス(根岸台線・宮戸線)3台:ライトブルー×パープル:ぽぽたんと黒目川 国際興業バス(内間木線)1台:ライトグリーン:ぽぽたんとケヤキの葉 新型車両のデザインは、東洋大学朝霞キャンパスのライフデザイン学部の学生に依頼し、市の選定委員会が選定したもので、同学部人間環境デザイン学科4年生の女子大学生の作品が採用された。 国際興業バスでは2017年10月1日の路線再編に新車導入が間に合わず、翌2018年5月に新型車両(778号車)が納入されるまで、2代目車両の日野・レインボーHR(726号車)の上から、ライトグリーンの新塗装ラッピングを施して運行していた。内間木線専用の新車導入に伴い、2代目専用車両の日野・レインボーHRは全廃された。なお726号車は川口市コミュニティバス「みんななかまバス」からの転属車で、CNG車ではなかったため最後まで残り、除籍後は元国際興業グループの秋北バスへ移籍している。
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車両デザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 02:19 UTC 版)
全長7.25メートル。荷5トンおよび人員4名。搭載したエンジンは、それまで定置型として普及していたニューコメン式やそれを改良したワットの初期型の負圧利用と異なり正圧を利用した高圧蒸気機関であり、次の世紀(19世紀)に一般的になる蒸気エンジンの原型といえるものである。また、往復運動(レシプロ運動)を回転運動に変換したのは一般的に紹介されることの多いワットとマードックよりも早期に実現しており、その変換により摩擦力による推進(トラクション)で走行した。
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車両デザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 03:02 UTC 版)
「仙台市交通局2000系電車」の記事における「車両デザイン」の解説
東西線としてのデザインの理念や方向性を示すために策定された「東西線デザインガイドライン」における「杜の都仙台にふさわしい東西線としての個性を表現」と「身近な乗り物として、地域の人に親まれる」デザインを具体化した「自然との調和し伊達の歴史を未来へつなぐデザイン」という車両デザインコンセプトを基に、仙台市内の高校生によるワークショップ等を経て、2012年(平成24年)11月13日に仙台市が車両デザインを決定している。 先頭車の前面は、伊達政宗の兜の前立てをイメージした三日月のラインを鏡面仕上げとして配置しており、それを境に上部を平面、下部を曲面とすることにより、前面の表情に変化を与えている。側面上部は、空・川・海を表す青色のヘアラインを、側面中部の窓と扉の間は、仙台市をながれる広瀬川の水を表す「青」、杜の都の「緑」、街のにぎわいや人のあたたかさを表す「黄色」と「オレンジ」をドット状にランダムな順序で配置。このうち、片側の「黄色」と「オレンジ」の数は東西線の駅の数と同じ13個となっており、駅の数だけにぎわいがあることを表している。
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車両デザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:57 UTC 版)
近鉄電車は全車、近畿車輛で製造されるが、車両デザイン、設計も近畿車輛をはじめ近鉄の技術部門のスタッフや美術、造形、建築分野における専門スタッフとの共同作業で行なっている。 この内、美術スタッフがイメージスケッチや縮小模型によってエクステリアデザインを決定するほか、インテリアでも座席形状、内装材の選定、カラーコーディネイトまでを決定する。50000系「しまかぜ」では、山内陸平がデザインの監修を、車両全体のデザインについては井上昭二が担当した。 かつて21000系「アーバンライナー」のデザイン検討の際は、学識経験者2名を招聘して、デザイン提案をはじめコンセプト設定の指南を仰いでいる。この時に確立されたデザイン開発の手法は、以後登場する特急車の他、他社向けの各車両にも適用されている。 80000系「ひのとり」ではこのデザイン業務を変更し、GKインダストリアルデザインに外注する形を取った。
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車両・デザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 11:32 UTC 版)
導入当初は、車体に「Nomi Bus」とアルファベットを記載し、車両によってカラーリングを変えたデザインを採用した。車両は日野・リエッセならびに日野・ポンチョを使用(前者は2019年時点で退役)。 2019年、のみバスが運行を開始して10年が経過したことに伴い、運行を開始した2008年生まれの能美市内の小学生にデザインを考案。新しいデザインには、市内の小学校8校の在校生が考案した8つの絵柄を採用している。 また、同時に「のみバス」のロゴタイプを変更し、新たに能美市のマスコット「ひぽ能ん」と「ゆず美ん」も描かれている(写真参照)。
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車両・デザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:08 UTC 版)
車両は4大メーカー(三菱・日野・いすゞ・日産ディーゼル)の車両が在籍、車体も各社オリジナルのほか、西日本車体工業や富士重工のボディーも在籍している。大型路線車ではふそうエアロスターと日野ブルーリボンが大半を占め、中型車はいすゞジャーニーがほとんどでわずかながらいすゞエルガミオのワンステップ車が在籍している。 所有車両の大半が中乗り前降り使用であるが、市内 - 南薩方面の路線やローカル線の一部、定期観光、空港リムジン系統全便では観光タイプや路線タイプのトップドア車両で運行している。かつては後乗り前降りの車両も在籍していた。 デザインはかつてはベージュの車体に焦げ茶と白のラインが基本色であったが、昭和60年ごろからはホワイトのボディーにいわさきグループのコーポレートマークであるヤシの木をデザイン化したカラーに変更、車両によって赤・緑・黄・青・橙に塗り分けられている。さらに平成5年頃よりホワイトのボディーにヤシの木のマークをランダムにちりばめたデザインとなっており、車両によってヤシの木の配色が異なる。 2番線動物園系統には通常の一般塗装のほか、市内にある平川動物公園の人気者のコアラをデザインした車両も運行。ちなみに現在のコアラ車両は3代目である(初代は黄色のボディー)。 最近では首都圏や関西圏からの車両も多数移籍、経年車の淘汰を進めている。移籍車両は元都営バスや元国際興業バスのいすゞキュービックをメインに富士重工車体の車両も多く移籍している。JR九州バスからの移籍車ではドーンデザイン研究所のデザインが施されたシート生地がそのまま生かされたケースもある(2012年4月確認)。
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