空港リムジン
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長崎空港 - (ながさき出島道路経由) - 長崎新地ターミナル - 中央橋 - 長崎駅前ターミナル(長崎県交通会館) - ココウォーク茂里町(長崎県交通局(県営バス)との共同運行) 空港線の長崎バス運行便には「エアポートライナー」の愛称が付けられている。2002年(平成14年)5月18日より運行開始。2005年(平成17年)より競合する長崎県営バスと共同運行を開始した。運行開始当初は新地ターミナルから西山バイパスを経由していたが、2004年(平成16年)3月28日より出島道路経由で運行されている。 川平有料道路経由は2012年11月1日より運行を開始し、2013年5月1日より空港始発便を長崎駅前まで延伸した。2016年4月1日からは停車地を増やし、高速道路上のバス停や大村市内にも停車するようになった。 路線開設当初は貸切バス用の車両を改造して空港線用として運用していたが、現在は高速バス用車両で運行されている。また、2012年(平成24年)より新デザインの車両を導入し、新車導入を機に既存車両も新デザインへの変更が行われた。 出島道路経由は1時間に長崎バス1本、県営バス2〜3本が運行され、長崎市内のみの相互利用は出来ない。出島道路経由は空港行き・ココウォーク行きのどちらも長崎県交通会館内バスターミナルで乗降を取り扱う。長崎新地ターミナルバス停ではターミナル内に入らず、空港行き(乗車のみ)は隣接する長崎バスターミナルホテル前に、ココウォーク行きは道路向かい側のNTT前に停車する。
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空港リムジン
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「京浜急行バス杉田営業所」の記事における「空港リムジン」の解説
山下公園・みなとみらい線空港発:羽田空港 (国際・第2・第1) → 横浜人形の家前 → 山下公園前 → 大さん橋入口 → 馬車道駅前 → (ローズホテル横浜(横浜中華街)) → (芸術会館・NHK前) → 横浜ロイヤルパークホテル → 横浜ベイホテル東急 → パシフィコ横浜 → 国際橋・カップヌードルミュージアム前 → インターコンチネンタル横浜Pier8 → 赤レンガ倉庫 → (ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜) 空港行:(ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜)→ 赤レンガ倉庫 → 馬車道駅前 → 横浜ロイヤルパークホテル → 横浜ベイホテル東急 → パシフィコ横浜 → 国際橋・カップヌードルミュージアム前 → インターコンチネンタル横浜Pier8 → 新県庁 → ローズホテル横浜(横浜中華街) → 山下公園前 → 横浜人形の家前 → 羽田空港 (第1・第2・国際) 早朝・深夜便:羽田空港(国際) - 横浜駅東口(YCAT) - 桜木町駅 - みなとみらい21地区羽田空港行きは予約定員制であるが、当日に空席がある場合は予約不要で乗車できる。「京浜急行バス羽田営業所#空港リムジンバス」および「京浜急行バス#空港リムジン路線」も参照 羽田空港 (第1・第2・国際) - 新横浜駅 (新子安営業所と共管、川崎鶴見臨港バス鶴見営業所と共同運行)当初は京浜島営業所の担当だったが、のちに当営業所に移管、横浜京急バス委託となる。その後、2015年10月から新子安営業所が参入した。 国際線発の深夜バス設定あり。 藤沢駅 - 大船駅 -(横浜横須賀道路・日野IC) - (首都高速湾岸線) - 羽田空港 (江ノ島電鉄手広営業所→江ノ電バス手広営業所→江ノ電バス藤沢湘南営業所→江ノ電バス湘南営業所と共同運行) 鎌倉駅 - 大船駅 -(横浜横須賀道路・日野IC) - (首都高速湾岸線) - 羽田空港 (江ノ電バス藤沢→江ノ電バス湘南営業所と共同運行) 近年空港リムジンバスが増えて来ている中で、1995年(平成7年)に開設されたパイオニア的路線である。2005年(平成17年)3月まで東京都内の京浜島営業所担当であったが、鎌倉営業所に移管された。 この路線の特徴は、大船駅近辺にある横須賀線田園踏切のガードに3.1mの車高制限がある事で、ハイデッカーの車両が投入できず、標準床車で運行されている。 2013年10月1日より羽田空港 - 大船駅・鎌倉駅線の運行を開始。 2021年4月16日より鎌倉営業所から移管。
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「京浜急行バス杉田営業所」の記事における「空港リムジン」の解説
羽田空港 (第1・第2・国際)- 東戸塚駅東口 - 上永谷駅 - 港南台駅 - 戸塚駅 (神奈川中央交通舞岡営業所と共同運行)2007年(平成19年)2月16日付で京浜急行バス羽田営業所から移管の上、横浜京急バス運行委託路線となった。ほとんどが港南台駅起終点で、戸塚駅発着は朝の羽田行きと夜の羽田発各2本のみである(東戸塚駅と上永谷駅は経由しない)。朝の羽田行き3本は上永谷駅始発となる。 新型コロナウイルス感染拡大の影響による航空機利用需要の変化などで、2020年(令和2年)4月16日より一部便を運休、同年4月21日より運休便を追加し、同年7月16日から一部運行を再開したものの、2021年(令和3年)5月20日から再び全便運休となり、運行再開する事なく2022年(令和4年)2月28日をもって廃止。「神奈川中央交通舞岡営業所#空港連絡バス」も参照
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「京浜急行バス鎌倉営業所」の記事における「空港リムジン」の解説
藤沢駅 - 大船駅 -(横浜横須賀道路・日野IC) - (首都高速湾岸線) - 羽田空港 (江ノ島電鉄手広営業所→江ノ電バス手広営業所→江ノ電バス藤沢湘南営業所→江ノ電バス湘南営業所と共同運行) 鎌倉駅 - 大船駅 -(横浜横須賀道路・日野IC) - (首都高速湾岸線) - 羽田空港 (江ノ電バス藤沢→江ノ電バス湘南営業所と共同運行) 1995年(平成7年)開設。2005年(平成17年)3月まで担当していた京浜島営業所から移管された。大船駅近辺にある横須賀線田園踏切のガードに3.1mの車高制限があるためハイデッカー車が使用できず、標準床車で運行されていたことが特徴であった。 2013年10月1日より羽田空港 - 大船駅・鎌倉駅線の運行を開始。2021年(令和3年)4月16日付で杉田営業所へ移管した。
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