K特急とは? わかりやすく解説

京阪特急

(K特急 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 10:11 UTC 版)

京阪特急(けいはんとっきゅう)は、京阪電気鉄道京阪本線鴨東線で運行されている特急列車の通称である。


注釈

  1. ^ 通勤快急については、これが正式種別名であり、「通勤快速急行」とは称さない。京阪では快速急行・通勤快急は「特急に準ずる列車」という位置付けであり、特急用乗車位置(足下△印)への停車や標識灯の両側点灯など共通点が多い。
  2. ^ 2018年9月15日改定での直通最終列車は京都方が出町柳駅23時25分発の急行淀屋橋駅行き、大阪方が淀屋橋駅23時40分発の特急三条駅行き(三条駅から普通出町柳駅行き)。
  3. ^ 1963年の淀屋橋駅開業時は、最終電車は淀屋橋駅1:30発(普通守口駅行)、三条駅1:25発(普通深草駅行)であり、終着駅到着は1時40 - 50分頃であったが、数年間のうちに短縮されていき、1968年頃には双方とも0:45発、1970年頃には双方とも0:40発となっていた。
  4. ^ 特急」文字の下に青字で「LTD.EXPRESS」の文字が追加されたもの。
  5. ^ これにより2本以上入場した際の一般車の代走は原則的になくなった。
  6. ^ 鴨東線開業時の特急の7両編成統一や、叡山電鉄との連絡改善、京橋エリアの再開発・大阪ビジネスパークの定着による特急の利用客増加で、ラッシュ時に淀屋橋行き特急を1本増発したことにより生じた余裕を、沿線人口の増加を見越して中書島停車に充てた。
  7. ^ ただし後年登場した京阪交野線私市駅発のK特急「おりひめ」を除く。
  8. ^ 2002年10月に撤退
  9. ^ 2016年12月に撤退
  10. ^ それ以前では1100形・1500形および1300系はオールロングシートであり、1800系にもオールロングシートの編成があったが、車両運用上、止むを得ない場合を除き特急ではオールロングシート編成を使用しなかった。またそれ以外の1700系、1800系、1810系、1900系も車内に部分的にロングシートのある車両であった(1900系の付随車を除く)。
  11. ^ 6014編成を除く6000系と2200系には、女性専用車両が設定されず、この日から同時間帯の特急運用から外れる。ただし2003年9月改定でロングシート車両の特急が大幅に増加し、6000系全編成に女性専用車両が設定され、特急運用が復活する。
  12. ^ NEKO MOOK『鉄道車輌ガイドVOL.17 京阪大津線の小型車たち』(ネコ・パブリッシング 2014年)およびJTBパブリッシング『京阪電車』に260形の臨時特急の写真が掲載されている[5]
  13. ^ JTBパブリッシング『京阪電車』に80形の臨時特急の写真が掲載されている[5]
  14. ^ 着席整理券・座席指定券ともに追加料金は不要であった。
  15. ^ 淀屋橋地下延長線開通後は途中、北浜・天満橋・京橋に停車。
  16. ^ 1900系ラストランでの「臨」「びわこ連絡」標識・原型風装飾や、3000系(初代)引退イベントでの座席番号板復刻と「号車・座席番号付きの着席整理券」進呈は、この臨時「びわこ島めぐり船連絡特急びわこ号」へのオマージュであった。
  17. ^ 「びわこ島めぐり船連絡特急びわこ号」の連絡を受ける臨時特急は、繁忙期には2列車が2分間隔で続行運転した。
  18. ^ 「K」は「京都 - 大阪」の意味である。公式発表では新種別とされたが、実際には種別名の変更である。新ダイヤ平日初日となる9月8日から、いわゆる通勤特急として運転を開始する。
  19. ^ ただし運転間隔は従来の15分間隔から10分間隔となったことで、待ち時間を加味した実効的な所要時間増は差し引き2分に留まる。
  20. ^ 阪急京都本線では2001年にほぼ同様のダイヤ改正が行われた。
  21. ^ 当時のダイヤ改正を周知するテレビCMでは回転する時計の針の上を、10分毎に全て8000系特急が滑り込むという演出がされていた。しかし実際は8000系の編成数が足りず9000系での運用を交えることが予定されていた。
  22. ^ 交野線直通のため5両編成で、原則2600系での運転であるが、まれに1900系でも運転。下記「おりひめ」の特記事項も参照。
  23. ^ 京阪特急の伝統色である黄色と赤を残しながら上下を反転させた。
  24. ^ 淀屋橋駅23:53発上り最終特急樟葉行きは枚方市で交野線最終に、出町柳駅23:58発下り最終特急枚方市駅行きは中書島駅で宇治線最終に連絡。
  25. ^ 枚方市駅発着の特急(一部は淀屋橋駅発樟葉駅行き)は原則的にロングシート車で運転。ただし平日下り最終と土曜・休日ダイヤにおいては9000系が優先的に運用される。
  26. ^ 中之島線直通の快速急行を設定しながらも、淀屋橋駅から京都方面への利便性は乗り換えの手間を除き維持されていると同時に、守口市駅・寝屋川市駅・香里園駅から樟葉駅以東の京都方面行き特急停車駅相互間のアクセスが大幅に改善された。
  27. ^ 枚方市駅 - 出町柳駅間は特急・快速急行とも停車駅は同じであるが、土・休日ダイヤにおいては、特急は2扉車のため一部の駅で乗降時間を長く取り、3扉車の快速急行は乗降時間が短い代わりに、競馬開催時の淀駅臨時停車に備えて樟葉駅 - 中書島駅間の運転余裕時分を特急より長めに取っていた。このため、途中停車駅での運転間隔は9 - 11分とわずかにずれていた。
  28. ^ 平日10 - 16時台(出町柳発10時の特急のみ一般用3ドア車両で運転)、土曜・休日9 - 19時台に始発駅を発車する列車を指す。なお、2009年9月12日のダイヤ改定では運用差し替えの都合上、平日淀屋橋発15時50分、16時50分の特急も一般用車両での運転となり、この原則が若干崩れる。
  29. ^ 土曜・休日の全線通しの3扉車特急は、出町柳駅での夜間滞泊後に翌朝の急行で折り返す関係上、ロングシート車で運転の淀屋橋駅23時40分発特急を除き、3000系で運転。
  30. ^ 平日ダイヤにおいてロングシート一般車で運転される特急は、区間運転が主流ではあるものの、2008年10月18日以前の10本[9000系限定運用を除く]から57本(朝および夕方以降25本、日中の枚方市駅折り返し便が32本)[9000系を含む一般8両編成車]へと激増した。
  31. ^ ヘッドマークデザインも変更される。2600系5両編成で運転。2009年5月改定から2013年3月16日改定前日までは「ひこぼし」最終便のみ10000系4両編成で運転。10000系のK特急・臨時特急・臨時快速急行運用については、#「おりひめ」の特記事項や、京阪10000系電車#臨時列車等も参照。
  32. ^ 三条駅止まりの快速急行は樟葉駅で快速特急を待避するため、中書島駅以北への先着列車とはならなかったが、三条駅到着は快速特急の1分後で、出町柳駅へは先行の準急と接続する。
  33. ^ この特急の設定は、同改定での平日のみ21時台の快速急行の運用を一般車8両編成に変更した関係による3000系と運用の持ち替え実施に伴うものである。
  34. ^ 始発駅を 9:00 - 15:50に出発する特急の車内で販売。淀屋橋駅 - 枚方市駅間運転の特急でも販売されていた。
  35. ^ 編成差し替えを除き、2時間10分サイクルの13運用で、内訳は平日日中及び土休日の全日は8000系8本および3000系5本。平日夕方以降は原則8000系7本・3000系4本・一般8両編成車2本。ただし土休日の出町柳発駅8:13発と淀屋橋駅発23:40発は一般8両編成車である。
  36. ^ 特急と中之島駅発着の普通または準急を京橋駅で相互接続させることにより、中之島線各駅 - 樟葉駅以東の特急停車駅間の所要時間を、従来の快速急行利用時と比較して3分短縮。
  37. ^ 2016年3月19日改定で廃止。
  38. ^ 特急停車駅間で1 - 4分短縮、交野線・宇治線との接続時間見直しを含めると最大6分の短縮。昼間時の準急の特急待避回数は改定前の3回(枚方市・丹波橋・三条駅)から4回(香里園[通過]・樟葉・丹波橋・三条駅)に増加した。
  39. ^ 1900系までの歴代特急車は、後継の新型特急車両が登場すると、一般車同様の塗装に塗り替え、3扉化する等の「一般車化改造」を施していた。
  40. ^ 2008年に運用を終了した1900系にも1810系の運転台撤去車が編成内に存在していた。
  41. ^ 後述の富山地方鉄道では2023年令和5年)現在も譲渡された車両が運行中である。
  42. ^ 先述の1810系は廃車ではなく1900系への編入によって形式消滅のため除く。
  43. ^ 8000系は1編成に中間付随車1両のみの設置となるとともに、着色のないステンレスの切り抜き文字に変更された。
  44. ^ 京阪時代は追加料金不要だったが、富山地方鉄道では有料座席指定車両となっている。
  45. ^ 6000系の設計当時、車両担当の役員だった宮下稔(後に社長)は「3000系特急車の時には果たせなかったので、今度の6000系車両ではぜひブルーリボン賞かローレル賞を取りたい」と当時の青木精太郎社長に述べたと回想している。出典:京阪電気鉄度総務部(編集・発行)『青木精太郎さんの思い出』1992年、p.159 - 160。
  46. ^ 阪神5700系電車が2016年にブルーリボン賞を受賞したことで、関西大手私鉄でブルーリボン賞を受賞していないのは、京阪だけとなった。
  47. ^ 競合する阪急京都線の特急でも同様の施策を長年続けていたが、不況の影響などにより現在は車内広告を導入している。
  48. ^ 「ロマンスカー」の元祖は、京阪が1927年に製造した日本初の本格的転換クロスシート車である1550型である。2人掛けの座席を意味するロマンスシートにちなんで命名された。ただし、現在「ロマンスカー」は小田急電鉄株式会社の登録商標(第3321840号)となっている。
  49. ^ 従来は本系列のほか、3000系(2代)・6000系・7200系8両編成での運転であったが、本系列と共に組み換えが実施され7両編成となった7200系・10000系や、交野線直通列車以来となる2600系など、7両編成の全形式が運用されるようになった(5000系は2017年改定で撤退)。
  50. ^ 2016年9月24日の運用修正から5か月間は、快速急行の定期運用が全く設定されなかった。
  51. ^ 登場当初から1971年までは、特急車の予備の少なさ(5 - 6両程度)から、2000系と共に定期特急の代走にも就いていた。
  52. ^ 特に冷房付きの3000系(初代)が登場する前の1970年夏期には、2400系は当時京阪唯一の冷房車ということもあったため、臨時特急の運用にも重用された。
  53. ^ ただし、ダイヤが乱れた際に定期特急の代走に5000系が使用されたことはある。
  54. ^ ただし、13000系20番台が暫定的に8両編成を組むことがあり、その場合は13000系20番台の暫定8両編成も含まれる。
  55. ^ メンバーは役職や所属に関係なく、幅広く鉄道に直接関わりのない部門からも集まり、200以上のアイデアが出された。
  56. ^ 8月18日より順次「プレミアムカー」の組込みを開始し、同日の8000系充当列車の一部を13000系7両編成が代走した。19日(営業開始前日)の8000系の特急は午前中の5列車のみで、その他の列車は3000系と一般車(8両・7両)による代走が行われたため、午後からは特急専用車による京阪特急が全く走らない状態になっていた。
  57. ^ 京阪初の1扉とした。
  58. ^ 背もたれは柔らかすぎないようにして、約1時間の乗車中にリラックスしすぎないことを念頭に置いている。
  59. ^ 一部の席では壁面テーブルもしくはインアームテーブルの使用が可能である。
  60. ^ 当初は、無料で携帯電話(スマートフォン)用充電器やブランケットの貸し出しを受けることができたが、感染症拡大防止のためサービス提供が中止され、2023年5月7日をもって衛生面の観点からサービスを終了した。
  61. ^ 1両に8台設置されている。パナソニックJR東日本テクノロジー製で、車内の空気を浄化する機能を持つ。当初は「ナノイー」であったが、2019年8月から順次バージョンアップ。
  62. ^ 早朝・夜間には一部区間でアテンダントが乗務しない列車や、プレミアムカーが全区間締切扱いとなる列車がある。
  63. ^ ただし予約サイトにおいては、優先座席の区画は座席指定の対象外とされており、座席位置の選択が不可能である。
  64. ^ 券売機は2021年1月31日の「プレミアムカー」サービス拡大にあわせてサービス開始。現金には対応していない。
  65. ^ 正月ダイヤにおいては、京橋駅 - 七条駅間ノンストップ特急が臨時特急を含めると1時間あたり8 - 9本運転され、特急専用車を予備車含めフル稼動させても車両が不足した。
  66. ^ 雪の影響によるダイヤ乱れで2200系更新車が特急を代走した際、一度のみ標識板ステーに鳩マークを掲出したことがある。2000年発売の鉄道の日記念スルッとKANSAI Kカードにその写真が掲載されたものが「2200系ピンチランナー」と称して発売されていた。
  67. ^ 鳩マークのバックライトとするため、特急・K特急・快速特急の種別幕は白幕となっていた。
  68. ^ 同年秋から2017年にかけて、春秋の行楽期の土休日には一部の特急・快速急行・急行にも「比叡山連絡」「大原連絡」「鞍馬連絡」副標識が掲出された。
  69. ^ 1991年に2400系への正面行先表示器設置が完了してから、1995年に初代3000系が車体更新工事を受けるまでの間は、同系列が臨時列車で特急以外の運用に就く場合が、京阪線系統の営業列車で唯一方向板を使用する機会であった。
  70. ^ ラッシュ時の淀屋橋駅においては、整列乗車の促進を目的に急行・準急でも行われる。
  71. ^ 「ミシガンショウボート」はミシガン就航前は「たそがれショウボート」であった。「ミシガンナイト」はミシガン就航後に新規設定。
  72. ^ 「ビアンカ」は1997年3月から副標識の廃止された同年10月までは副標識付きの定期特急で唯一9000系を使用していた。
  73. ^ 1987年の京都地下線開業に合わせ、ピッチを上げてテンポを速め、最後の和音が短縮される。
  74. ^ 中之島駅は定期の特急の発着はないが、臨時特急の発着を想定して特急用メロディ自体は用意され、運転の際には使用されている。
  75. ^ 音楽館『京阪電車発車メロディコレクション(2008)』およびその新盤(2013・2016・2019)には私市駅のK特急「おりひめ」用メロディも「上り特急」用として収録。ただし、『朝靄の京橋で乗り換え』『出町柳から』、淀駅の臨時特急用メロディ『フィガロの結婚』は収録されていない。2019年版には快速特急「洛楽」専用メロディを収録。
  76. ^ 京橋駅・天満橋駅下りでは「淀屋橋行き」のメロディとして使用。
  77. ^ 運転開始当初のライナー(樟葉駅 - 京橋駅間ノンストップ)にも、京橋駅・天満橋駅で使用された。

出典

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K特急

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:46 UTC 版)

京阪本線」の記事における「K特急」の解説

京阪本線のかつての最優等種別2003年9月6日ダイヤ改定新設運転開始8日から)された。ただし停車駅ダイヤ改定前の特急と同じで、特急の停車駅が増加したことにより新たに設けられ種別である。淀屋橋駅 - 出町柳駅間で運行され、朝の淀屋橋行き枚方市駅にも停車していた。 平日の昼以外の時間帯のみの運転で、通勤特急役割を果たすことから土曜休日運転されなかった。平日夕方ラッシュ時では丹波橋駅急行緩急接続行っていた。朝の下り以外は事実上京阪間ノンストップ列車である。朝の一部列車3ドア車で運転され、特に最混雑時間帯下り列車では2ドア車の充当避けられていた。 朝ラッシュ時には出町柳側の1両目女性専用車両として運用されていた。 また、平日朝ラッシュ時には交野線私市から淀屋橋行きK特急「おりひめ」が2本運転されていた。この列車交野線でのホーム有効長の関係上5両編成運転された。 K特急の名称は中之島線開業に伴う2008年10月19日ダイヤ改定廃止され平日朝のK特急が特急に、夕方の上りK特急が快速特急(「おりひめ」は通勤快急)に改称された。

※この「K特急」の解説は、「京阪本線」の解説の一部です。
「K特急」を含む「京阪本線」の記事については、「京阪本線」の概要を参照ください。

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