特別塗色・ラッピングなど
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:05 UTC 版)
「京阪10000系電車」の記事における「特別塗色・ラッピングなど」の解説
10001F e-kenet PiTaPa Train(中書島駅にて) 10006F(星のまち 枚方・交野 キキ&ララトレイン) 10003F(きかんしゃトーマス号2020) 2002年7月には立命館宇治高等学校の校舎移転による小型の広告が10001Fに貼り付けられ、ヘッドマークも装着されていた。 2002年11月にはGOGO! トレインの発売をPRをするヘッドマークが10001Fに装着された。 2003年8月から9月まで10001Fはダイヤ改正の告知の広告が貼付されていた。 2004年7月28日から2005年3月1日まで、10001Fはe-kenet PiTaPaのラッピングが施された「e-kenet PiTaPa train」として運行されていた。 2006年7月29日から2007年1月25日まで、10003Fは「きかんしゃトーマスとなかまたち」のラッピングが施され、「きかんしゃトーマス号2006」となった。初日には特別に運用変更で本線区間急行で運用した(一部時間帯のみ)。 2011年3月19日から2012年3月31日まで、10001Fは「きかんしゃトーマスとなかまたち」ラッピングが施され、「きかんしゃトーマス号2011」となった。。 2013年3月2日から2014年3月23日まで、10006Fは「きかんしゃトーマスとなかまたち」ラッピングが施され、「きかんしゃトーマス号2013」となった。さらに夏頃にはキャラクターの投票により1位となったキャラクターのラッピングが登場する予定となっている。車内装飾がされ、10時から16時に運用される列車では、トーマスの声優を務める比嘉久美子の録音による車内自動放送に変更される。 2014年4月3日から2015年3月31日まで、10005Fは宇治・伏見観光キャンペーン「宇治・伏見、水と歴史の、まちめぐり。」の一環として、特別ヘッドマークと宇治・伏見の名所旧跡をデザインしたイラストステッカーを装飾して運転した。昼間時(始発駅を10時から15時59分までに発車する列車)の車内アナウンスを朝日放送アナウンサーの三代澤康司が自動放送にて担当し、沿線の名所旧跡などを案内した。 2016年7月2日から10月30日まで、10006Fは「リトルツインスターズ」と枚方市産業振興キャラクターである「ひこぼしくん」と交野市産業PRキャラクターである「おりひめちゃん」がラッピングされた車両による「星のまち 枚方・交野 キキ&ララトレイン」の運行が行われている。 2017年3月25日から2018年10月25日まで、10004Fは「きかんしゃトーマスとなかまたち」ラッピングが施され、「きかんしゃトーマス号2017」となった。 2020年3月28日から2021年12月25日まで、10003Fは「きかんしゃトーマスとなかまたち」ラッピングが施され、「きかんしゃトーマス号2020」となった。
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