6代目塗装「鶴丸」(2011年 - 現在)
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「日本航空」の記事における「6代目塗装「鶴丸」(2011年 - 現在)」の解説
2011年4月1日に採用された3代目「鶴丸」塗装。ホワイトボディに「JAPAN AIRLINES」の斜体字が表記され、尾翼には新しい「鶴丸」が入る。機種名表示は5代目塗装をそのまま踏襲する。 特別塗装機として、「大気観測プロジェクト CONTRAIL」、「ロンドンオリンピック「がんばれ!ニッポン!」」、「スタジオジブリ「空を飛ぶ。」特別デカール機」、「ピンクリボンJET」「Suicaのペンギンジェット」などがある。2015年には日本航空が、2013年に日本での開催が決定した2020年夏季オリンピック・パラリンピック(2020年東京オリンピック)のオフィシャルパートナーに決定したことで、2020年東京オリンピック大会応援のための特別塗装機が運航されることとなった。第一弾として2015年6月27日より特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を運航している。特別塗装と同時に日本オリンピック協会のオリンピックシンボルなどが特別塗装の対象となったB777-300型機(JA751J)に描かれている。 B737-800・B767-300ER一部機材・E170・E190のようにウイングレットが装備されている機材は銀色で塗装されている。2019年9月から導入されたA350-900ではウイングレットが赤色と銀色のグラデーションに変更された。
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