6代目以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 01:17 UTC 版)
キャブ形式及び準中型5トン限定免許対応の有無、駆動懸架方式、エンジン型式に変更された。 NHR(標準キャブ,積載1.5t級)4×2 NJR(標準キャブ,GVW5t)4×2 NKR(標準キャブ,GVW5t超)4×2 NLR (ハイキャブ,GVW5t)4×2 NMR (ハイキャブ,GVW5t超)4×2 NNR (ワイドキャブ,GVW5t)4×2 NPR (ワイドキャブ,GVW5t超)4×2 それぞれ四輪駆動車も設定されており、その場合は従前車同様、型式記号の3桁目がSになる。 車両総重量5t車は、日本国内の準中型5トン限定免許(2007年6月2日〜2017年3月11日までに取得した旧普通免許)に対応するが、架装により車両総重量が5tを超過した場合は準中型免許ならびに中型8トン限定免許(2007年6月1日までに取得した旧普通免許)以上の免許が必要となる。超ロングボディ車は準中型免許でも運転可能な車種があるが、積載量4t級車は中型8トン限定免許以上の免許が必要となる。 Nシリーズトラックとして販売される海外向け車では、この3文字が"ELF"表記の代わりに書かれている。OEM車は型式記号先頭のNがA(日産自動車向け)、B(日産ディーゼル向け)、L(マツダ向け)となる。 平ボディ、バン、特装車(ダンプ・消防車等)が設定され、積載量・架装種別・仕向地などによって2000以上の車型が存在し、日本国内向けでも500以上のの車型が存在する。日本国内仕様ではSEカスタム・SGグレード・STグレードの基本3グレードで展開する。CNG、ディーゼルハイブリッドも選択可能。
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