クッパ7人衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:46 UTC 版)
「クッパ (ゲームキャラクター)」の記事における「クッパ7人衆」の解説
『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した7人のカメ族。各国の王様を変な姿に変えたりと、クッパ顔負けの悪さをした。NINTENDO64頃からはしばらく出番が無かったが、『マリオ&ルイージRPG』などで散発的に登場し、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降は敵キャラクターとして復帰、『マリオカート8』以降は「クッパ7人衆」の名称となっている。
※この「クッパ7人衆」の解説は、「クッパ (ゲームキャラクター)」の解説の一部です。
「クッパ7人衆」を含む「クッパ (ゲームキャラクター)」の記事については、「クッパ (ゲームキャラクター)」の概要を参照ください。
クッパ7人衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:49 UTC 版)
「New スーパーマリオブラザーズシリーズのキャラクター一覧」の記事における「クッパ7人衆」の解説
各ワールドの城ステージのボス。1人ずつ自分の飛行船を持っている。
※この「クッパ7人衆」の解説は、「New スーパーマリオブラザーズシリーズのキャラクター一覧」の解説の一部です。
「クッパ7人衆」を含む「New スーパーマリオブラザーズシリーズのキャラクター一覧」の記事については、「New スーパーマリオブラザーズシリーズのキャラクター一覧」の概要を参照ください。
クッパ7人衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:52 UTC 版)
「マリオ&ルイージRPG3!!!」の記事における「クッパ7人衆」の解説
3DS版のみ登場する、クッパに仕える7人のカメ族からなる軍団。前作の『マリオ&ルイージRPG1 DX』および『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』に引き続き登場しレミー以外の6人がクッパJr.のお供をすることになるが、わがままなクッパJr.に振り回され、特にロイは大きな不満を抱え反発するが、モートンは逆にクッパJr.を庇おうとしたり、彼の為にチキンを焼こうとするなど慕っている。イギーは途中で記憶喪失になりリューグーと暮らし、ウェンディはクッパJr.を気にかける描写がある。
※この「クッパ7人衆」の解説は、「マリオ&ルイージRPG3!!!」の解説の一部です。
「クッパ7人衆」を含む「マリオ&ルイージRPG3!!!」の記事については、「マリオ&ルイージRPG3!!!」の概要を参照ください。
クッパ7人衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:15 UTC 版)
「マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX」の記事における「クッパ7人衆」の解説
マリオ&ルイージRPGシリーズでは初代『マリオ&ルイージRPG』にも登場しているクッパに仕える7人のカメ族。今作では設定や容姿が『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降のものにリメイクされており、マリオシリーズで初めて実際のゲーム作品内で彼らの台詞が出るようになった。口調は旧作の説明書等とは異なり、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』でのフィギュアの説明文に準じたものを使用している。本作では特定の組み合わせでマリオ達に戦いを挑む。
※この「クッパ7人衆」の解説は、「マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX」の解説の一部です。
「クッパ7人衆」を含む「マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX」の記事については、「マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX」の概要を参照ください。
クッパ7人衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:07 UTC 版)
「マリオシリーズのキャラクター一覧」の記事における「クッパ7人衆」の解説
クッパ軍団に所属するカメ族たち。ラリー、モートン、ウェンディ、イギー、ロイ、レミー、ルドウィッグの7人がいる。『スーパーマリオブラザーズ3』では「クッパの子供たち」として初登場したが、新たな息子としてクッパJr.が登場して以降は部下として扱われている。しばらく出番がない時期があったが、『マリオ&ルイージRPG』や『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降再びゲーム中に登場するようになり、クッパJr.とも共演している。
※この「クッパ7人衆」の解説は、「マリオシリーズのキャラクター一覧」の解説の一部です。
「クッパ7人衆」を含む「マリオシリーズのキャラクター一覧」の記事については、「マリオシリーズのキャラクター一覧」の概要を参照ください。
クッパ7人衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 17:04 UTC 版)
詳細は「クッパ7人衆」を参照 詳細は「ラリー (マリオシリーズ)」、「モートン (マリオシリーズ)」、「ウェンディ (マリオシリーズ)」、「イギー (マリオシリーズ)」、「ロイ (マリオシリーズ)」、「レミー (マリオシリーズ)」、および「ルドウィッグ」を参照 クッパ軍団に所属する7人のカメ族。初登場の『スーパーマリオブラザーズ3』ではクッパの子供達「コクッパ7兄弟」とされていたが、後年の設定では部下として扱われ、総称も変更されている。
※この「クッパ7人衆」の解説は、「クッパファミリー」の解説の一部です。
「クッパ7人衆」を含む「クッパファミリー」の記事については、「クッパファミリー」の概要を参照ください。
クッパ7人衆(旧名:コクッパ7人衆)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 12:34 UTC 版)
「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事における「クッパ7人衆(旧名:コクッパ7人衆)」の解説
イギー 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの1番手として登場。首を引っ込めたところをマリオに接着剤で固められて首を出せなくなるが、暴れて接着剤を大量に出してしまい、マリオたちも固まってしまった。特別編にもクッパに鬼の役を押し付けられる役で登場している。 「クリスタルキノコアドベンチャー編」でもキングゲッソーと一緒に登場した。負けた際はコクッパの中で唯一降参の白旗を上げている。 「未来編」などにも登場。マリオに「クッパ軍団のみそっかす。コクッパで一番弱いハナたれのイギー」と罵倒され、「熱帯雨林湿気ムンムン」の魔法でステージを熱帯雨林に変え、巨大ピーパックンをけしかけるが、マリオが太陽を連れてきたため失敗。パックンもステージも乾燥してゴミのようになってしまい、ゴミに紛れて逃げようとするが、マリオに殴られた。 「NEW スーパーマリオブラザーズ Wii編」ではワンワンを操ってマリオを苦しめるが、ヨッシーに助けられたことを思い出したワンワンによって自滅してしまった。また、この作品から髪形、喋り方が変わっている。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」ではロイ、ルドウィッグと共にカッコいい1枚絵で登場するもスター状態のマリオに突撃されすぐやられてしまった。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」にも登場。一人称が「ボクチャン」になっている。手下のムーチョ軍団を率いて登場するもホネカードで呼び出された「オチビ」に吹っ飛ばされ敗北した。 モートン 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの2番手として登場。天井からの連続プレスアタックでマリオを苦しめるが、パワーバルーンで膨らんだマリオに押し潰された。後に地獄面にも幽霊として登場、ラリーによって地獄に落とされたマリオを超音痴で滅茶苦茶な歌で苦しめたが、それを聞いていた他の仲間達も気絶した。 「未来編」ではクッパ屋デパートの社長として登場。ルイージを捕らえた後、自らは受付嬢に変装して迷子のお知らせ(ルイージが泣いているという)放送でマリオたちを誘き寄せた。デパートに仕掛けた罠を起動させてマリオたちを追い詰めるが、戦いの中でマリオが転んだ拍子で超進化型バーチャルボーイを付けてしまうと、それを起動させてゲームの画面を現実世界と誤認させる事に成功。画面内の敵キャラが常に襲い掛かってくるように設定し、現実の味方も攻撃範囲にいれば敵と判定され、敵の攻撃によるダメージもそのまま体に伝わる仕様でマリオを追い込んでいく。しかし、暴走するマリオにスポーツ用品売場のボールに擬態していた大量のボム兵をハンマーで一気に叩かれてしまい、その衝撃でボム兵は爆発してデパートは崩壊。戦意喪失して泣き崩れたところ、マリオから「お前のせいだろ!」と突っ込まれた。次の話でクッパと戦うことになるので未来編の刺客では最後の相手となった。 「NEW スーパーマリオブラザーズ Wii編」ではクッパ軍団一と自称するヒップドロップでマリオを追い詰めるものの、ルイージやキノピオの協力によるヒップドロップで山から落とされた。また、この作品から体の色が濃くなっている。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」ではデザートさばくのボスとして登場。でかサンボを率いてマリオたちを圧倒するも、同行していたひかりちびヨッシーの光りに目がくらみ敗北した。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」にも登場。一人称がオラになり、より原作寄りの舌足らずな喋り方になった。ファイアハンマーでマリオを攻撃するも巨大化した消火器に潰され敗北する。 ルドウィッグ 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの3番手として登場(ゲームでは4番手だったが、後述のレミーが飛ばされたため、以降1つずつズレている)。登場エピソードの最初の1コマ目にて、マリオのファイアボールで倒されるが、カメックによって幽霊として復活して生まれ変わる。マリオにリベンジをするもちょうどファイアフラワーの季節だったこともあり、ファイアフラワーのツリーが現れ、マリオのファイアボールによって転化。生前と同じく炎によって倒された。オチではマリオの正義の炎で悪い心を燃やされ改心したが、マリオにはうっとうしがられていた。 「クリスタルキノコアドベンチャー編」ではカメ型の巨大メカに乗り、マリオたちと戦う。うっかり弱点を喋ってしまうもそれは第1形態のもので、すぐさま第2形態へとチェンジ。ロケットパンチやロケットキックで苦しめるも全ての部品を飛ばしてしまい無防備なところをスーパースコープのフルパワーショットで敗北した。 「未来編」では博物館館長として登場。めっきり力を失ったマリオの子孫を掃除係としてコキ使っていた。この際、前述の通りに幽霊になったはずのことをマリオに突っ込まれたが「そういうツッコミはよくないぞ」とはぐらかしている。甲羅に入って体当たりでマリオを苦しめたが、マリオの子孫が持っていたキノコが変化した「マスターキノコソード」の一突き(マリオ命名「かんちょうソード」)で敗北する。 「NEWスーパーマリオブラザーズWii編」では、相手を自分と同じ髪型にして自分の思い通りに操る魔法を使い、ルイージたちにマリオを襲わせるが、クッパからの伝言を伝えに来たクリボーにドアで挟まれ敗北。また、作中唯一ゲームと異なる攻撃をするコクッパでもある(レミーの巨大ボールやモートンのヒップドロップの使い方など攻撃の仕方が異なるコクッパは他にもいるが、全く違う攻撃をするのはルドウィッグのみ。ただし、一度に4人に魔法をかけるなど一度に4つの魔法を打ち出すゲームの設定を反映しているところもある)。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」でも登場するも、ロイ、イギーとともにマリオのスター状態で倒される。しかし倒されたのは魔法で作り出した分身であり、本人は逃げ出した。追いつかれる前にマリオたちがピーチ城に着いてしまったため、シリーズ中でただ一人決着がつかなかった。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」にも登場。コバルトドッグのボスで、戦艦に乗って登場するもそれはハリボテ、潜水艦に乗り換えるも、それも風船カードで浮かびあげられてしまう。陸に引き上げられるとすぐさま敗北を認め、マリオのファンになってしまいサインをねだっていた。それまでのルドウィッグとは違い敗北を認めるところはどこか幼稚になっていた。 ロイ 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの4番手として登場。マリオをアワに閉じ込めてさらうが、ルイージたちとハナチャンによって救出され、5アップしたマリオの5アップパンチによって倒され、自分がアワに閉じ込められてしまった。その後、夏祭りと称してマリオたちを誘き寄せ、フグマンネンすくいやお面の振りをしたクリボンなどに襲わせるがこれも失敗。最後の罠として、おばけ屋敷でアトミックテレサに倒させようとするが、ヨッシーが集めてきたドラゴンコインの輝きでアトミックテレサがブロックにされてしまい、更にジャンプ台でおばけ屋敷の外まで放り出され、クッパと共に様子を窺っていた所を飛んできたブロックテレサの下敷きになってしまった。この際、クッパから「この始末どうつけてくれる!?」と怒鳴られるが「どうなりとしてくださいませ!」とヤケクソ気味に叫んでいた。このシリーズでは他のコクッパとは違い、城での戦いがなく明確な敗北が描写されなかった。 第10巻掲載の単発話では気球に乗って登場。マリオたちのお年玉を奪い、更に空中にいるアドバンテージを活かして優位に立ち、マリオをピンボールのボールにして弄んだ。しかし黄色の甲羅を食べたヨッシーの地震で進路を変えさせられ、マリオの体当たりを受け敗北した。 「NEW スーパーマリオブラザーズ Wii編」では、土管からの地響きでマリオを苦しめたが、キノピオが持ってきたプロペラキノコで変身したプロペラマリオによって倒された。デザインがそれまでのものと一新されていて、より質量感のある見た目になっている。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」にも登場するも、先述の通りイギー、ルドウィッグと共にスター状態のマリオに倒される。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」はコクッパ達の中で唯一未登場である。 ウェンディ 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの5番手として登場。コクッパの紅一点。ライタをさらい、息子のチビライタにマリオを倒すようけしかける。それが失敗に終わるとマリオたちに城に乗り込まれ直接対決となる。土管から分身の如く出現する戦法で翻弄し、一方的に追い詰める。炎の池に落とそうとしたところでチビライタが加勢に現れ、火炎放射によって炎の池が勢いを増し、たまらず土管から飛び出したところをマリオのゴルフクラブでかっ飛ばされ、土管の中へとホールインワンした。次の話でも引き続き登場し、アスレチックに改造したクリスマスツリーにマリオたちを無理矢理挑戦させるが、再び敗れる。その後は地獄面にも幽霊となって登場。この時は「マリオのファンになった」と言ってチョコレートを無理やり食べさせるが、実はボム兵を溶かして作ったもので導火線に火をつけてマリオを爆破した。だが、この爆発に閻魔大王も巻き込まれたため、マリオは地獄から追い返されることとなった。クッパ軍団が罠として仕掛けた運動会では新体操の選手として登場した(地獄面で幽霊となったはずのことには言及されていない)。恐ろしく下手な演技だったにも関わらず、審判は全員ノコノコなので高得点を出すも、マリオに腕づくでさらに上の高得点を出されて敗北。最期はボールの演技としてファイアボールで焼かれた。このシリーズでは、他のコクッパと比べると登場頻度が高い。 「NEWスーパーマリオブラザーズWii編」では上記とは違い、マリオに本気で惚れているという設定になり、過激なアプローチをするが振られてしまう。怒りにまかせてマリオを苦しめるも、服の中にコインを仕込んだ強烈なボディプレスで敗れたが、ますますマリオのことが好きになったらしい。その後も再び登場し、マリオたちがクッパに追いつく手助けをしてくれた。地下道に繋がる近道の土管とワープ大砲を持っている。最終決戦終了後、気球に乗って帰るマリオがピーチ姫と仲良くしている所を見て、失恋を感じ取った様子で泣き出してしまう。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」でも登場。フローズンだいちのボスであり、ステージの気温が寒いのもWii編での失恋をひきずっていた彼女が原因。しかし、ショックは受けていたものの魅力を磨くため炊事・洗濯・掃除をマスターしたと言っていた。だが実際にはどれもいい加減なものばかりであり、それがマリオの逆鱗に触れ、再び心を閉ざすことに。城内が凍りついてつららができ、床はスケートリンクになり、マリオ以外の仲間達も凍りついてしまった。結局攻撃を避け続けていたマリオが、不慮の事故でウェンディの頭上に降ってきたつららから守る形に(不本意ながら)なってしまい、そのことで凍りついていたウェンディの心が溶け戦意喪失、元の暖かさどころか暑いほどの気温になってしまった。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」にも登場。キノコ岩の呪いにかかったマリオを倒そうとしていたが、テンションの上がったマリオの大声で逆に倒されてしまった。今シリーズではマリオへの恋心は一切語られないどころか逆にマリオを敵視しているというこれまでのウェンディとは少し違った形の再会となった。ただし本気で戦うつもりはなかったようで、マリオが倒れた時はやり過ぎたかもと心配していた。 ラリー 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの6番手として登場。無数のブロックを操りマリオを殺したが、地獄から追い返されたことでマリオは復活した。バブル(スリーバブルズ)や、自在に飛ぶ浮島を操ってマリオを苦しめ窮地に追い込むが、ちびヨッシーたちに助けられてしまった。今度は浮島に仕組まれた機関銃で射殺しようとするが、これもちびヨッシーたちに銃弾を食べられて防御される。最後はマリオのキックによって自分が炎の海に蹴落とされ敗北した。このシリーズでは、作中の敵の中でもギャグシーンが少なく、冷酷かつ残酷な敵として描写されていた。 「スーパーマリオアドバンス4編」では草原の国から魔法の杖を奪ってルイージを蛇に変えて逃走するも、キノピオの持って来たハンマースーツで変身したハンマーマリオによって倒される。なおゲームと異なり巨大の国以降で戦っていて、本来のボスであるイギー及び道中のボスであるモートンとウェンディは登場しない。 「NEWスーパーマリオブラザーズWii編」ではヨッシーの舌でケーキと一緒に引きずり落とされて、1番手で登場。青キノピオと黄色キノピオの母親の仇だと誤解されてマリオたちに倒されるが、実際には彼女がタイプだったようで、キノピオたちの目の前でナンパしたものの、あっさり振られたという。その後、クッパ城にて、サイボーグとなり再びマリオたちの前に立ちはだかり、追い詰めるが青キノピオと黄色キノピオが母親から貰ったプレゼントのつたブロックによって毛糸玉にされ、最後はマリオに蹴っ飛ばされる。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」にも登場。ミントしょとうのボスで、ゆるキャラになってしまうオリジナルアイテム『ゆる缶』を使いマリオたちをゆるキャラに変えてしまい、手下を遣い一方的に攻撃していたものの、最後にマリオたちを水に落としたことが仇になり水で膨らんだマリオたちに潰され敗北する。単行本では書き下ろしのゆるキャラになってしまったラリー(ラリーさん)も見ることができる。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」にも登場。美味しいステーキを求めてマリオたちに無茶振りをしていたがそれが肉のモンスターの怒りを買ってしまう。その後無事マリオが倒した肉のモンスターで作ったステーキを食べ満足したのか、オレンジの大ペンキスターをマリオに渡していた。 レミー 「スーパーマリオワールド編」ではコクッパの7番手として登場。ゲームでは本来3番手だったが、ゲームで彼のポジションだったバニラドームのボスが、漫画ではロボクッパになっていたため、登場が遅れた。 クッパ城内でマウス号に乗って登場。マリオペイントのさまざまな機能を駆使して攻撃するが、敵キャラを描こうとしても絵がド下手であるため、メカクッパを描いたつもりがアヒルのような姿となってしまった。最終的にハエたたきゲームのボスと合体したヨッシーが暴走状態のまま激突したはずみでコックピットから放り出され、マリオとルイージにマウス号を奪われヨッシーごとボスを消去され形勢逆転される。その後マリオとの戦いは描かれず、いつの間にか倒したことにされていた。この時の一人称は「俺」で、口調も荒い点を除けばごく普通のものだった。ちなみに「コクッパが機械兵器に乗る」というコンセプトは、ヨッシーのロードハンティングにて描かれている。 「NEWスーパーマリオブラザーズWii編」ではおとぼけな外見に合わせ、語尾に「じょー」と付けるなど言動が幼くなっている。また、ボールから落ちると弱虫という設定があった。アイスブロスを嗾けたが、マリオと直接会うことも戦うことも無く、城ごと氷付けにされた。その後、春が来ないのはマリオのせいだと憤慨し、アイススネークを使ってマリオを倒そうとするが、暴走し自身も巻き込まれてしまう。結局マリオと共闘する羽目になりボロボロになりながらもアイススネークを撃破。その際、ファイアボールの熱で雪が溶け、春が来たことに大喜びし和解した。 後に、マリオとは戦って以来の友達となり、クッパ城で再会し、クッパを倒すためのファイアフラワーを出してくれた。なお、この際「裏切り者」としてクッパに粛清されそうになっている。以降のシリーズでもマリオとは友達という設定となった。 ゲーム同様目の焦点が合っていないことが多いが、合っているシーンもいくつかある。 前述の通り、ワールド編で決着が描かれず、「NEWスーパーマリオブラザーズWii編」までシリーズ全体を通して出番がなかったため、コクッパの中では初登場と2回目の登場の間に最もブランクがある。 「NEW スーパーマリオブラザーズ U編」でも登場。ドングリへいげんのボスであるがマリオには友達と認識されていた。しかしレミー自身はアホ過ぎてそれまでのことをすべて忘れてしまったとしてマリオたちを多彩な爆弾で攻撃した。実はそれはドッキリでありマリオたちとの友情をさらに深めたのだが、途中でハナちゃんの畑を荒らしてしまい、マリオ共々袋叩きにされることになる。 「ペーパーマリオ カラースプラッシュ編」にも登場するが、マリオもレミーも手出しをすることが出来ず、2人は仲良しと言うことでコクッパの中で最速で大ペンキスターを譲り渡す。
※この「クッパ7人衆(旧名:コクッパ7人衆)」の解説は、「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の解説の一部です。
「クッパ7人衆(旧名:コクッパ7人衆)」を含む「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事については、「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の概要を参照ください。
- クッパ7人衆のページへのリンク