どうか‐せん〔ダウクワ‐〕【導火線】
【導火線】(どうかせん)
爆薬の起爆に用いる、紐状に加工した火薬。
現代では防水繊維でコーティングされたものを用い、濡れや湿気に強くできている。
火薬でなく爆薬を使った導爆線もあり、こちらはエネルギーの伝達速度が桁違いに速い。
回路を構成して、複数の爆薬を同時に起爆させることも可能である。
しかし、デトネーションコードより伝達が遅いので、時間差を考えて回路を組む必要がある。
導火線
導火線
導火線
導火線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 06:58 UTC 版)
「ボンバーマンビーダマン」の記事における「導火線」の解説
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導火線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:32 UTC 版)
導火線ルールは、得点授受2倍の対象を割れ目とするのではなく、和了が発生した時のツモ山の位置とするルールである。割れ目ルールでは得点授受2倍の対象は固定されているが、導火線ルールでは局の進行によって得点授受2倍の対象が上家方向に移ってゆく。
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「導火線」の例文・使い方・用例・文例
- 導火線はすぐ火がついた。
- 1 人の警官の発砲が一大暴動の導火線となった.
- 導火線に火をつける
- 導火線をつける
- 生徒を一人退校を命じたのが導火線となって全校のストライキになった
- 導火線に火を点ける
- 導火線を備える
- 導火線をつけて特定の条件下で爆発するようにしてある爆発装置
- 燃焼物が詰まったまたは満たされた筒またはひもから成る緩燃導火線
- ゆっくり均一の燃えるように作られたマッチまたは導火線
- 導火線の火口の生成に使われた菌類
- 使用者がしばらくの間硬貨を入れないと,貯金箱はビーッという警告音を発し始め,その導火線が点滅し始める。
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