クッパ軍団
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クッパ マリオの宿命のライバル。ウイルス三人組と手を組み(組んだというより手下にしている)、いつものようにキノコ王国とピーチを狙っているが、いつも失敗ばかり。しかし、利害の一致によっては協力することがある。息子にはクッパJr.がいる。 回を追うごとに出番が減っていき、ワルイージに悪役の座を取って代わられた。また、妙に素直な面もあり、クッパJr.の声を真似たワルイージに騙されウイルスと甲羅を盗まれた事がある。 赤ん坊の頃は、過去に来たクッパJr.を自分の偽者と勘違いした。最終回間際では次元ウイルスに憑りつかれたクッパJr.を元に戻そうとしたり、最終回では次元ウイルスにさらわれたピーチを助けるためにマリオたちと協力した。一人称は「オレ」または「オレさま」、幼少時代は「ぼく」。 クッパJr. クッパの息子。最初はマリオを敵視しており、ニセマリオになってドルピック島にウイルスを出していた。失敗続きのクッパに幻滅し一度反抗したことがある。宇宙から来たウイルスを撃破して以来、次第にマリオに強い憧れを持つようになる。マリオの活躍はピーチとのチームワークによるものと考え、パートナーを探す旅に出た。最後はレッドウイルスをパートナーにした。最近ではマリオたちと手を組むことが多い。 素直な性格なため、ワリオやワルイージに騙されることが多い。一人称は「ぼく」。 ドクターマリオRPGでは、ウイルスに取り付かれたクッパを元に戻すためマリオたちの仲間となる魔法使いとして登場している。 ブルーウイルス・イエローウイルス・レッドウイルス クッパと手を組んだウイルス。ブルーは関西弁、イエローは軍曹口調(「であります」)、レッドはのんびりとした口調で「なんだな」が口癖。ブルーとイエローは常にクッパのことを慕っており、クッパからも信頼されている。しかしレッドは存在感が無くクッパからあまり信頼されていないため、パートナー探しの旅に出て行き最後はクッパJr.のパートナーとなった。クッパJr.と喧嘩になることもしばしばあった。 よくクッパに燃やされる。一人称は、ブルーが「わい」、イエローが「わたし」、レッドが「僕」。 ドクターマリオRPGでは、ブルーとイエローはクッパの手下、レッドはクッパJr.と同行していた。職は不明だが「ものしり」が使える。 ノコノコ クッパの部下。数人いる。
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クッパ軍団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:42 UTC 版)
「マリオシリーズ」に登場する、クッパの部下としてお馴染みの敵キャラクター。クリボー、ノコノコ、パタパタはマリオシリーズと同様に踏みつけることが出来る。
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クッパ軍団
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「マリオ&ルイージRPG3!!!」の記事における「クッパ軍団」の解説
おなじみのクリボー、カメック、ノコノコらからなる軍団。クッパ城が襲われた際、洗脳されたり囚われたりして、クッパの思う通りの身動きが取れない状況になる。クッパに助けられるとクッパの「スペシャルアタック」で彼らが活躍する。
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クッパ軍団
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「クッパ (ゲームキャラクター)」の記事における「クッパ軍団」の解説
クッパが編成し統率する大規模な組織。兵力及び軍事力は高く、その圧倒的な武力をもって世界を支配しようとする。行動方針は作品によって異なるが、キノコ王国とその関連地域の制圧が最終目的であるという事はほぼ一貫している。そのため、キノコ王国を護る立場にあるマリオと幾度に渡る対決を繰り返している。クッパおよびクッパ軍団のデビュー作である『スーパーマリオブラザーズ』では、現在用いられている「クッパ軍団」という呼称ではなく「カメ帝国の一族」と呼ばれ、また『ヨッシーアイランド』では「クッパおうこく」という地名が同作のカメックの台詞中にあり、初期はキノコ王国とは別に存在する国家組織であるように扱われていたが、現在では、キノコ王国内における1つの派閥という設定に変化している(『マリオ&ルイージRPG3!!!』にて、クッパ自身が「自分もキノコ王国の国民だ」と主張している)。拠点とする地域は登場ごとに異なっており、『スーパーマリオブラザーズ3』では「暗黒の国」を本拠地にしている。なお結成時期は不明だが、『ヨッシーアイランド』などでは、クッパの幼少期から既に体系化された大規模な軍団ができ上がっており、同作のカメックの話から先代のリーダーがいたことも示唆されている。
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