主人公パーティーとは? わかりやすく解説

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主人公パーティー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/01 06:02 UTC 版)

ソード・ワールドRPGリプレイアンマント財宝編」の記事における「主人公パーティー」の解説

カシス 祖父トリスより盗賊教えを受けついだ家出少年。彼がトリスから受け継いだ地図が本リプレイの肝となる。 盗賊としての技量は高いが多少世間知らずな面があり、うなずいているだけのマイス嵌められてしまうという間抜けな一面も。なお、彼はパーティー抱えている借金とは無縁である。 最後迷宮探索途上事故により死亡原因ダイスの目の偏り)。テレポート魔法スクロール使用)で送り返され蘇生するが、通常なら蘇生後一週間絶対安静であるにもかかわらず、(混乱したGMミスにより)翌日には復帰してしまった。 プレイヤー女性であるが、少年らしい口調一人称は「オレ」)で話す。これはGMによって補正が行われている為である(単行本収録メイキング編を参照。他のプレイヤーセリフも、読みやすくするために一人称言い回しが各キャラごとに統一されている)。 イーノ カシス後見人カシスのことを『ぼん』と呼ぶ。“盗賊の神”ガネードの神官にしてパーティー知恵袋イラストのせいもあって非常に怪し印象を受けるが、実は意外に良識派である。彼もパーティー抱えている借金とは無縁である。 最初冒険で敵の暗黒魔法によって発狂させられ全裸になって踊り始め見たくないもの1号称号を得る。なお当該シーンイラスト化された。 ラーン リプレイ第4部より引き続き登場魔術師家系生まれたが、ファイター技能伸ばし順調にパーティ主戦としての道を歩き始める。 仮面のフラビリス正体判定ボーナスをもらうものの失敗、情の薄い女という異名がついてしまった。この時のイラストミンクス&マイス団地おばさま/情の薄い女)がGMの一番のお気に入りという事である。 得意技野趣あふれる「男の手料理」。他のプレイヤー(主にカシスイーノ)の悪ノリで、「鰹節丸ごと一本入っている」などどんどん常識はずれなものと化してしまった。イラストでは、鍋から悪霊生じているかのように描かれている。 なお、彼女のみリプレイ中で借金完済している(未払い分を父親肩代わりした)。 マイス リプレイ第4部より引き続き登場精霊使いエルフうなずきエルフ異名持ち「まったく、そうですね」が口癖(ただし、脅迫されて「そうじゃないですね」と言い直したことも)。 うなずくばかりで自己主張しない性格のせいかリーダー役を押し付けられているが、カシスイーノなどは実力リーダー納まっていると思っている。ただし、ここぞと言う場面で精霊魔法決め、また彼が発言すると他の者は不思議と従う傾向があり、あながち誤解とも言い切れない。普段とはまるで異な毅然とした美形変貌したイラスト描かれた。 ミンクス リプレイ第4部より引き続き登場。女ドワーフ戦士ではあるものの、回避率ラーン大きく開けられている。第4部ラスト死亡しており、クレア・バーンロードコネ蘇生するものの、蘇生費用48ガメルという膨大な借金抱えることに(借金先は第4部PCであるステラ・ベルローズ実家ベルローズ商会)。「罠ははまって踏み潰す」「案ずるより戦うが易し」などの「ミンクス理論」を持つ(その為、彼女の提案まともに考慮されない事が多い)が、多大な金額背負い込んでしまったためか、多少慎重になっているようだ(元々プレイヤーは本気で言っているわけではなく、他のPC制止してもらう事を前提発言している)。 なお彼女ら3人は多大な借金のせいで「トリオ・ザ・住専」の異名つけられてしまう。 ルーイ ベルローズ商会より派遣されてきた監視役魔術師。 3人(ラーン・マイス・ミンクス)が借金返済できなかった場合、彼が被る事になっており、監視留まらず必死協力するちなみに潜入捜査の為「シェイプ・チェンジ」の呪文少女変身した際、そのまま戦闘突入し変身解除してしまったため、フリフリ少女服を着たウエスト細いのでスカート大丈夫、と主張腹筋割れた成人男性出来上がり、「見たくないもの2号」の称号を得る。1号同様イラスト化されている。

※この「主人公パーティー」の解説は、「ソード・ワールドRPGリプレイアンマント財宝編」の解説の一部です。
「主人公パーティー」を含む「ソード・ワールドRPGリプレイアンマント財宝編」の記事については、「ソード・ワールドRPGリプレイアンマント財宝編」の概要を参照ください。


主人公パーティー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:41 UTC 版)

トマトアドベンチャー」の記事における「主人公パーティー」の解説

デミル仲間となり、共に戦うことができるキャラクター。彼らの名前はプレイヤー決めることもできる(4文字まで)。ギミックパレスでは仲間操作することが可能。 デミル 年齢 - 8歳 性別 - 男の子 本作主人公トマト大嫌いなためドロッパーズとしてコボレー村住んでいる。セレモギミック作ってもらいパサランが「オモチャ遺跡」に忘れたというギミックロボを探すためにパサランと共にの外に出るが、アビーラによってギミックパレスに連れ去られパサラン助けるべく冒険出たアビラス倒した後はパサラン大きくなったら結婚しようと誓う。 性格明るく前向きな楽天家重大な事態も重大とは思わずおだてられやすい単細胞また、涙もろく子供っぽい所があり、アレサワガママ振り回されたりもする。上記通りトマト嫌いだが、トマトジュースソイシティにて飲めるようになったステータスバランス型。メンバー入れ替え時に彼を外すことはできないアレサ 年齢 - 7歳 性別 - 女の子 ちょっぴりミーハーなアビーラの大ファン彼の為なら何でもし、謁見するためにトマトロボを作った。気が強くワガママ性格パーティは彼女に振り回されたりもする。怒ると男性のような暴な口調になる。また、上記通りロボット改造が得意というメカニック一面があり「すごいの」のトマトロボ2号なども作ったり、ギミックパレスでもロボット改造活躍する攻撃力メンバー中でも高く状態異常にするギミックが多い。 デミルについていけばアビーラに会えると勘違いし仲間になった最後パサラン連れ去ったアビーラに愛想を尽かし彼に対して腐ったトマト」と罵倒するほどに。アビラス倒した後、ソフビーに好意抱いたラストにてピーマン大嫌いであることが判明し、ニガピー王国にてピマーラに連れ去られる。彼女のパンツ見えイラスト存在しているがイラストレーター本人快く思ってなかったらしい。 ソフビー 年齢 - 10歳 性別 - 男の子 オイスタウンに住む男の子。体は丸々としていて大きいがオシャレ身なりキチッとしている。服の有名なデザイナーでありブッチャベスが認めるほどの腕前で、ピアノ弾けたり手先が器用。大食い丁寧な言葉で話すが少し泣き虫ギミックパレスにて大柄な体型役に立ったことも。 体力および防御力メンバーでもトップだが、反面素早さが低い。全体攻撃ギミックが多い。 オイスタウンでノミコンダにつっかえているところをデミルたちに助けられ、彼から渡され自身父からの手紙読んでいるうちに自身体型を気にしてしまうが、デミル達についていけば痩せられると思い一緒に冒険することに。アビーラを倒したアレサ好意抱かれるようになり、ニガピー王国にて彼女がピマーラに連れ去られた時「ボクアレサちゃん」と言っていたため本人満更でもない様子。 レレク 年齢 - 9歳 性別 - 男の子 神出鬼没の謎のモグラ黒子のような格好をしている。ソイシティに着くまでの間ボス戦後などに現れデミルたちの行く手に時々現れてはスーパーキッズたちの秘密教えてくれたりダンジョンヒントや「スパイデータ」をくれる。その正体ソイシティ新聞記者であり、スクープを取るためにデミルたちに協力していた。デミル達がモグラ新聞社訪れた際、編集長のマクビに「たまには自分冒険してこい」と言われ渋々仲間になった。穴を掘って地中からの移動が可能で、ギミックパレスでも活躍する素早さメンバーでもトップだが、反面体力が低い。仲間になるのが一番最後の為、比較的に使えるギミック少ない。 性格一見クールだが、おしゃべり子供っぽい一面もある。「口うるさいジジイのようだ」と皆から思われいるらしい仲間になるまではフード被っていたが、なってからは外した本人曰くむさ苦しい格好」)。ただし、すでにそれを外しているイラスト公式ページにある。アビラス倒した後は「ちぇっ、俺だけ仲間外れかよ」と自分だけ彼女がいないことに不満を漏らしていた。

※この「主人公パーティー」の解説は、「トマトアドベンチャー」の解説の一部です。
「主人公パーティー」を含む「トマトアドベンチャー」の記事については、「トマトアドベンチャー」の概要を参照ください。


主人公パーティー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 22:47 UTC 版)

じゅうべえくえすと」の記事における「主人公パーティー」の解説

じゅうべえ以外のメンバー途中町・村にある「名前登録所」で名前を変更可能。じゅうべえもゲーム開始時名前入力画面が出るが、このとき入力した名前は特定の状況でしか呼ばれることはない。 柳生じゅうべえやぎゅう じゅうべえ15年前、空から落ちてきた光るカプセル入っていた、片目に傷を負った赤ん坊成長した姿。隻眼柳生の里城主である柳生但馬やぎゅう たじま)に育てられ剣の達人成長した直接戦闘だけでなく、一通り超力使えるというオールマイティー能力を持つ。「RPG喋らない主人公」だが、一部場面で本人セリフ思しきものが見られる特技 剣法 - 戦闘にて性能異な複数打撃攻撃使い分けることができ、レベルの上とともにその数は増えていく(最終的には7種類)。剣法種類以下の通り。なおフィールドでも使うことができるが、その時は「~をひろう(披露)したのでひろう(疲労)した」というメッセージが出るだけで何も起こらない。じゅうべえ斬り(じゅうべえぎり) - 敵1体攻撃する通常の打撃攻撃最初から使用可能兜割りかぶとわり) - 敵の真上跳びあがって行う大振り攻撃威力大きいが外れ確率も高い。 真空斬り(しんくうぎり) - 自分正面とその右隣の敵を同時に攻撃する。2体の敵を攻撃するぶん威力はじゅうべえ斬りより落ちる。 二段斬り(2だんぎり) - じゅうべえ斬りと同等威力攻撃を2回連続繰り出せる。ただしそのターン防御力半減する竜巻斬り(たつまきぎり) - 真空斬りよりも威力落ちるが、敵全員攻撃できる技。 斬鉄斬り(ざんてつぎり) - 機械の敵に対して通常より大きなダメージ与えられる技。ただし生物系の敵に対して威力半減する雷電斬り(らいでんぎり) - 超力パワー30消費し、敵全員に大ダメージ与え最大最強剣法龍姫りゅうひめ) 龍宮に住む乙姫1人娘(義理)。性能としては直接戦闘が苦手な超力専門キャラクター攻撃系超力も使うが、どちらかというと回復補助系超力長けている特技 おいろけ - パーティー抜けて単独行動をとり、お色気発揮して特定の男から情報聞き出すことができる。町などの中でのみ使うことができる。最初から使用可能フライング - 飛竜の姿に変身しパーティー全員連れて空を飛びどんな地形乗り越えて移動できるゲーム終盤の、あるイベント使えるうになるウルフ 本名ホワイトウルフ」。鬼の王国「オニガランド」で五平という鬼に飼われていた土地の者たちからモモタロゾンビの手先だと疑われており、身の潔白証明するため旅に出る。素早い身のこなし特徴で、ある程度打撃攻撃攻撃系中心とした超力使いこなす。ただし体力防御力がかなり低いのが弱点アイテム探しでも大いに役立つが、一部助っ人呼び寄せる伝令役としても活躍する特技 どちらも最初から使用可能ていさつ - 龍姫の「おいろけ」と同様に単独行動をとり、「さがす」で隠されアイテム発見できる能力アイテムのある場所の近くで「さがす」と段階的に反応強まっていき、その在り処分かるようになっている。また体が細いため、じゅうべえ一行では入れない狭い穴をくぐることもできる。町などの中でのみ使用可能。 スコープ - パーティー内にいる状態で「ていさつ」(単独行動)中の「さがす」と同じ行動を行う。 イワン 自らの記憶無くしている岩男ペンギンアザラシ雪男が暮らす「オーロラ王国」に落ちてきた。ペンタたちと出会った際は自分で「(岩から生まれたから)ガンちゃん」と名乗っていた。肉体派キャラクターで、体力攻撃力ともにトップクラスごく僅かながら超力も使うことができ、その超力は彼専用のものが多い。特技 どちらも最初から使用可能だっしゅつ - 敵の城(ダンジョン)でのみ使える能力その場地面に穴をあけ、地中から城の外に脱出できるアイテムの「テレポストーン」と同様の効果ちからもち - 龍姫の「おいろけ」と同様に単独行動をとり、邪魔な岩などに体当たりすることで跳ね飛ばしてどかすことができる。町の人跳ね飛ばすことも可能。町のような拡大マップでのみ使える

※この「主人公パーティー」の解説は、「じゅうべえくえすと」の解説の一部です。
「主人公パーティー」を含む「じゅうべえくえすと」の記事については、「じゅうべえくえすと」の概要を参照ください。

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