メタルギアシリーズの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 14:33 UTC 版)
メタルギアシリーズの登場人物(メタルギアシリーズのとうじょうじんぶつ)では、コナミが発売しているアクションゲーム『メタルギア』シリーズに登場する架空のキャラクターについて詳細に説明する。
注釈
- ^ 左遷にしても年齢に不釣合いな大出世だが、これについては海軍の提督に取り入って気に入られたからであることが仄めかされている。
- ^ 品評会にて満場一致で最悪の評価を下されたアメリカ軍のレーションを「悪くないと思うけど」と評するなど、味覚音痴である。
- ^ 独房に彼の遺体が転がっており、かなり傷んでいる。
- ^ スネークは彼女の死を確認すると、「逝ってしまった…」と呟いて看取る。
- ^ 一回戦目ではスティンガーはまだ入手できず、リモコンミサイルは電波障害のエリアなので使用不可。
- ^ DARPA局長は政府側の人間であり、本来なら「蜂起」と呼んでいるはずなため、スネークはこの時点で発言に若干の違和感を感じている。
- ^ オセロットに対する発言であり、オセロットはこれに対し「わかっています。あれは事故だったんです」と嘘をついている(実際は事故に見せかけて意図的に殺害している)。
- ^ チェコ人およびスロバキア人におけるヘフナー(ヘフネル、Heffner)姓は、実際には男性の姓であり、女性はヘフネロヴァー(Heffnerová)姓である。
- ^ 社会主義時代の旧チェコスロバキアには内務省国家安全保障隊(チェコ語:Sbor národní bezpečnosti, SNB)に同じ略称「StB」の「国家保安部」(チェコ語:Státní bezpečnost 、1990年廃止)が実在したものの、公式設定の「チェコ国際秘密警察」という名称とは大きく異なる。
- ^ 小説版ではドレビンがオールド・スネークに自己紹介をする際、自身が「裸の銃」を取り扱っていることにちなみ、自分の名前を映画『裸の銃を持つ男』の主人公、フランク・ドレビンから引用しているような内容を示唆している記述がある。
出典
- ^ a b c CP事業部 1998, p. 16.
- ^ a b CP事業部 1998, p. 19.
- ^ a b c d e f CP事業部 1998, p. 45.
- ^ 1回目のバルカン・レイブン戦後のイベントより。
- ^ a b c CP事業部 1998, p. 32.
- ^ a b CP事業部 1998, p. 34.
- ^ CP事業部 1998, pp. 34, 43.
- ^ CP事業部 1998, p. 47.
- ^ CP事業部 1998, pp. 46–47.
- ^ a b CP事業部 1998, p. 17.
- ^ CP事業部 1998, p. 23.
- ^ a b CP事業部 1998, p. 62.
- 1 メタルギアシリーズの登場人物とは
- 2 メタルギアシリーズの登場人物の概要
- 3 BIG BOSSと息子たち
- 4 敵対人物
- 5 その他
- 6 脚注
- メタルギアシリーズの登場人物のページへのリンク