トーチカ

デジタル大辞泉

トーチカ【(ロシア)tochka】

読み方：とーちか

《点の意》機関銃や砲などを備えた、コンクリート製の堅固な小型防御陣地。特火点(とっかてん)。

航空軍事用語辞典++

【トーチカ】(とーちか)

tochka.

ロシア語で「城塞」の意。
コンクリートや鉄板の装甲で覆われ、機関銃や野戦砲などで武装した陣地のこと。
日本語では特火点、英語ではpillboxと呼ばれる。

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トーチカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/09 05:06 UTC 版)

トーチカ（ロシア語: точка）は、鉄筋コンクリート製の防御陣地を指す軍事用語。

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トーチカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/22 15:41 UTC 版)

「アサルト」の記事における「トーチカ」の解説

小型の砲台。自らを中心に上下左右に弾を連射するが、ナナメには撃てず、移動も出来ない。

トーチカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 04:51 UTC 版)

「ダライアスII」の記事における「トーチカ」の解説

正確にはアイテムではないが、ステージの特定の場所に出現する。シャッターが開いている間に中心部を撃つと爆発（ただし爆発しないダミーも存在する）。いわゆるボンバーと同様の効果があり、画面上の全ての敵にダメージを与える。一度だけキノコ雲が生じる地上型と、爆風がスクロール方向（＝1面ボス第2戦を除けば、すべて右方向）に流れていく空中型の2種があり、後者はなるべくスクロールアウト直前まで粘ってから爆発させた方が、効果を長引かせることができる。

トーチカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/05/01 13:38 UTC 版)

「目ハズシ」の記事における「トーチカ」の解説

1から3にシマるのは「トーチカ」と呼ばれ、隅を大きく確保できる上に左辺・下辺に強い勢力が及ぶ。1935年の小野田千代太郎-橋本宇太郎戦で現れ、長谷川章が愛用した。ただし近年は一隅に3手かけるのは非効率と見られ、打たれることは少ない。黒3ではaと広くシマることもある。

トーチカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/01 16:31 UTC 版)

「太陽の牙ダグラム」の記事における「トーチカ」の解説

正式名称不明。輸送ヘリで空輸可能な簡易要塞。全周旋回可能な連装大型砲塔を1基備えた砲台であり、その装甲はかなり分厚い。三基のドリルで地面へと固定される。砲はリニア砲なのか実体弾砲なのかは不明。

トーチカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

「将棋用語一覧」の記事における「トーチカ」の解説

ミレニアム囲いの別名のひとつ。