シーズン1〜3
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「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の記事における「シーズン1〜3」の解説
アンチョビ(Anchovies) 声:谷育子 『バイト募集中』から登場した意味不明な言葉しか喋れないアンチョビ。空腹のせいで集団で波のようにカニカーニの中で暴れた。『呪いの幽霊船』ではピザのトッピングとして登場した。 ハリー(Harry) 『海の掃除機』から登場した、水色の魚で、深緑色のヒレがあり、濃い黄色の目をして、赤いシャツを着ている。 巨大二枚貝(Giant clam) 『水がない!』から登場するさまざまなエピソードに登場する貝。『ライバル店が大繫盛!』ではカー二とスポンジ・ボブが貝型の人間に変装し、秘密を探ろうとしたが、爆発してしまった。 サンディの鳥(Birdy) 『水がない!』と『イモムシちゃん』で登場する 『水がない』では暗いオレンジ色で、黒い目をしており、くちばしは暗い茶色で、明るいオレンジ色の腹である。 『イモムシちゃん』は青くて白い目をしていて、くちばしは黄色。 青いクラゲ(Blue Jellyfish) 最初は『水がない』から1度だけ登場していたが、『クラゲハンター』ではピンク色のクラゲから青色のクラゲに変わってしまった。 シャボンくん(Bubble Buddy) 声:小木曽祐子(シーズン2)、奥田啓人(シーズン8以降)/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『シャボンくんはお友達』から登場し、リーフ・エリクソンデー(架空の祝日)に遊び友達を作ろうとして膨らませたシャボン玉が変身した。喋ったり、動いたりできる人型のシャボン玉だが、最初は喋ったり、動いたりはしてなかった。イカルドが針でシャボンくんを割ろうとした際に動いて喋った。実はスポンジ・ボブの前々からの友人だった。彼曰く「ハジけた奴」とのこと。 『やんちゃなシャボンくん』では長男のシャイニーが登場した。 ロボット・カーニ(Robot Krabs) 声:プランクトンと同一 『ニセ カーニさん』から登場したプランクトンが発明したカーニそっくりのロボット。カーニに成りすまして、スポンジ・ボブから秘密のレシピを聞き出そうとした。トースターに変形したり、目から光線を発射することができる。また、コインで自爆する機能も付いている。プランクトンがこれを使って、スポンジ・ボブを騙すのに成功するも、前述の自爆機能によって自滅した(この時、スポンジ・ボブは自滅するまで気づいていなかった)。その後も何度か登場している。 また、これとは別だが、『ロボットカーニ』の巻では「幽霊ロボット」の映画を見たスポンジ・ボブとイカルドがカーニをロボットと勘違いする回があり、スポンジ・ボブ達が本物のカーニの居場所を聞き出そうと電化製品(そのうち、コーヒーメーカーは貰い物)を次々と壊すが、スポンジ・ボブによると「最初からロボットはいなかった」というオチのため、スポンジ・ボブは逃げ出し、残されたイカルドだけがカーニに怒鳴られた。 ケビン(Kevin) 日本国外の名称では「ケヴィン・C・キューカンバー(Kevin C. Cucumber)」と表記される。 声:谷育子/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『僕は一番の熱狂的ファン』から登場したクラゲ監視団のリーダーであるナマコ(日本語版では「海キュウリ」)。そして一番のクラゲファン。スポンジ・ボブと同様、黒縁の眼鏡をかけているが、目が刺される。スポンジ・ボブがクラゲに刺され、泣いて帰って行くか確かめようとしたが、キングクラゲに追いかけられて、洞窟に隠れた。スポンジ・ボブがキングクラゲを追い払ったが、ケビンは「クイーンクラゲを捕まえなかったから仲間に入れない」と彼に言った。団員の黒縁の眼鏡をつけたアンチョビが王冠に見えるケビンの花弁を引きちぎって、スポンジ・ボブに被せた。『フォーチュンクッキー騒動』にも足のみで登場し、『クラゲ・コンベンション』でもセリフは無いものの再登場を果たした。 ブライアン・フランダー(Bryan Flounder) 『スポンジ・ボブのエスコート』から登場した茶色いイワシ。髪型はマッシュルームカットで、紺色のスーツを身につけている。彼の名字がイワシではなくカレイであり、下記のフラッツとは兄弟の関係らしい。登場回により体の色が変化することもある(『カニカーニでの反乱』」『うたた寝オーディション』など)。 レニー(Lenny) 声:奥田啓人 『何か臭うぞ』から登場。マーブル・モニカの旦那さんで、紺色の帽子と白いカッターシャツを身につけた水色のイワシ。 マーブル・モニカ(Mable-Monica) 声:谷育子 『プランクトンは友達?』から登場。レニーの奥さんで、薄橙色のネックレスと水色の長袖ワンピースを身につけたオリーブ色のイワシ。 フラッツ(Flatts) 日本国外の名称では「フラット・ザ・フランダー(Flats the Flounder)」と表記される。 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン 『サンディのロケット』から『スポンジボブの誕生日』まで登場する、黄緑色のカレイ(日本語版ではヒラメ)。普段は大人しい性格だが、『いじめっ子』というエピソードでは、船教習所の新入生として入学してきた、大柄で意地悪な性格だった。初めは級友を全員ぶっ飛ばそうとしたが、スポンジ・ボブの隣に座ったのと、彼が声をかけたことで、スポンジ・ボブをぶっ飛ばそうとした。しかしスポンジ・ボブの柔らかい体にはパンチが効かず、殴られたのではなくマッサージをしているみたいと思われ、ぶっ飛ばすことは出来ないため1日中殴り続けた末に倒れてしまった。一度だけ車に乗っていた父親も登場する。 『サンディのロケット』などでは大人しい性格をしており、新登場の時には歯を磨き始めるシーンだったということ。『ピエロのお仕事』ではパイのシーンにいた。『スポンジ・ボブの誕生日』の招待客としても登場。 劇場版2のエンディングのスタッフにも登場している。 フラッツのパパ(Flatts' Dad) 日本国外の名称では「フラットのパパ(Flats' Dad)」と表記される。 声:納谷六朗/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『いじめっ子』から登場したフラッツの父親。長男の体の色を比べると色が濃く、茶色い髭が生えていることが特徴。『すき間が大事』ではジャズクラブ内にいた。 暴れ者カーレイ(Rampage Flounder) 日本国外の名称では「アトミックフランダー(Atomic Flounder)」と表記される。 声:谷育子/カルロス・アラズラキ 『マーメイドマンとフジツボボーイII』から登場した怒りっぽい灰色のカレイ。最初はバス停で待っていたが、フジツボボーイと同様の黒い目隠しのようなゴーグルをかけたスポンジ・ボブに猛攻撃された。 海の熊(Sea Bear) 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー 『キャンプの思い出』から登場。魚類の体をした暴れん坊の海の熊。上手な円を作って囲まないと襲われる。『カーニさんの花嫁』ではプランクトンに率いられて群れでカニカーニを襲撃するがスポンジボブに手なずけられ、最後はクラゲの密を全身に浴びたスポンジボブに連れられ去っていった。 海のサイ(Sea Rhinoceros) 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー 『キャンプの思い出』から登場。海の熊の次として登場する海のサイ。ボディーの見た目は陸のサイとよく似ているが、手足と尾の部分が魚類のものになっている。スネイリー(Snaily) 日本国外の名称では「スメリー・ザ・スネイル(Snellie the Snail)」と表記される。 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー 『がんばれゲイリー』から登場したイカルドが飼ったことがある雌の姿をしたカタツムリ。血統書付き。カタツムリの中で一番足が速いが、カタツムリレースではゲイリーと恋に落ち、パトリックのカタツムリ(ただの岩)に負ける。 ラリ(Lary) 日本国外の名称では「ラリー・ザ・スネイル(Lary the Snail)」と表記される。 声:トム・ケニー 『ボクを捨てないで!』で登場した土色の巻貝。『がんばれゲイリー』のラリー・ルチアーノとは別人である。容姿はゲイリーとよくにているが、可愛くない。可愛がるのも、スポンジ・ボブの言うことを聞くのも苦手だった。ゲイリーとの最大の違いは、太い眉毛を付いており、強い顔をしていることが特徴である。『二枚貝がやってきた!』ではカメオ出演した。 ドナ(Donna) 声:谷育子 『カルチャーショック』に登場したオレンジ色の魚である女性。『パフ先生の夢』にも同名のキャラクターが存在するが、全く別人である。 リサ(Lisa) 声:谷育子 『カルチャーショック』と『ボクはだれボブ?』に登場した金髪の女性。 デビー・リチャード(Debbie Rechid) 声:谷育子 『バレンタイン・デー』から登場。 ティナ・フラン(Tina Fran) 声:谷育子 『破れたパンツ』から登場。 パープル・ドクターフィッシュ(Purple Doctorfish) 声:奥田啓人/ロジャー・バンパス 『ゲイリーの病気』から登場した医者の魚。 ルー・ベンダー(Lou-Ventor) 『破れたパンツ』から登場したホットドッグ屋とスーパーマケットの店員である橙色の魚。愛称は「ルー」。 ナットン(Norton) 声:奥田啓人→上田燿司/ロジャー・バンパス、ディー・ブラッドリー・ベイカー 『何か臭うぞ』から登場したビキニタウンの宅配便である淡色の魚。 ナット・タッカー・ピーターソン(Nat Tucker Peterson) 声:奥田啓人→上田燿司/ディー・ブラッドリー・ベイカー、トム・ケニー、ロジャー・バンパス、ダラン・ノリス、ミスター・ローレンス 『破れたパンツ』から登場した黄褐色の魚。何回も登場しているが、『プランクトンのお得意さま』でスポンジ・ボブの作ったカーニバーガーは食べずに、ゴミバーガーと言う時期があった。エサバケツ亭に何回もエサスティックを食べに来ていたが、最後はもう食べることはしなくなり、倒れた後は病院に連れて行かれた。愛称は「ナットー」。 ミセス・クロッシングガード(Mrs. Crossing Guard) 声:谷育子 『何か臭うぞ』から登場した緑色のお姉さん。 ツゲグッチー・シメコロシー(The Tattle-Tale Strangler)[33] 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン 『恐怖のシメコロシー』から登場した警察に通報したものを絞め殺そうとする、指名手配中の悪党。警察に告げ口したスポンジ・ボブを絞め殺そうとするが、彼に振り回され自首する。ビキニタウンでは「シメコロシーを知らない者はいない」と言われるほどの有名人。『ボクは警察官』でも指名手配されていた。『カニカーニ刑務所』ではカニカーニの囚人として登場。『スポンジ・ボブの誕生日』の招待客としても登場。 ザ・バンク・ロバー(The Bank Roober) 声:ミスター・ローレンス 『消えた名札』から登場した緑色の体と紺色の仮面を身につけた泥棒。スポンジ・ボブの空想にのみ登場していた為名札を本当に盗んでいるかは不明。 オフィサー・ジョン(Officer John) 声:奥田啓人 『スポンジ・ボブのクラス委員?』から登場した男性警官である濃い橙色の魚。 ナンシー・オ・マリー(Nancy O'Mally) 声:谷育子(シーズン1 - 8)→高橋里枝(シーズン9以降)/シリーナ・アーウィン 『悪魔バーガー』から登場した女性警官である薄い紫色(ラベンダー色)の魚。『スポンジ・ボブの日記』では、スポンジ・ボブの日記を盗み読みしたイカルドに対して、自分の日記を読んだ兄は終身刑だということげ、さらし台に固定した。 オフィサー・ロブ・ジョンソン(Officer Rob Johnson) 声:奥田啓人/ミスター・ローレンス 『スポンジ・ボブのクラス委員?』から登場した男性警官である緑っぽい水色(ティール色)の魚。まれにカーニ、イカルド、パフ先生のいずれか(特にパフ先生)が逮捕される回に登場する。劇場版1や『プランクトンの大脱獄!』ではプランクトンが逮捕されるシーンにも登場している。 ビキニボトムプリズンガード(Bikini Bottom Prison Guard) 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『パフ先生の夢』から登場したビキニタウンの刑務官。 レッジ(Ledge) 日本国外の名称では「レッグ(Reg)」と表記される。 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン 『弱虫おことわり』から登場した海底マッチョクラブのリーダー。最初はスポンジ・ボブを「弱虫」と言い、入れようとしなかったが、パトリックを倒したスポンジ・ボブを認めて入れてくれた(が、スポンジ・ボブは入り口で滑って転んでいて、夢を見ていた)。生年月日は1969年10月29日で年齢は47歳であると表記されていることもあるが、彼の個人情報が発表されているのは日本国外版のみ。 ポパイ・フィッシュ(Popeye Fish) 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン、トム・ケニー 『弱虫おことわり』から登場した海底マッチョクラブの一人。口の周りには無数の髭が覆われている。 タフ・グレイ・フィッシュ(Tough Gray Fish) 声:納谷六朗 『カニカニ・ランド』から登場したタフガイの相棒。 タフ・ガイ(Tough Guy) 声:納谷六朗/トム・ケニー 『パッチーの部屋』から登場した小太りな筋肉体型を持つ男。頭には鋭い赤い棘がついており、両耳にはヘッドホンをかけている。筋肉の腕の部分にはドクロマークを付けている。『カニカニ・ランド』ではスポンジ・ボブとカーニにライ豆を食べさせようとしたり、『サバイバルテスト』ではスポンジ・ボブの大事な彼女とされるパティを食べてしまったりする回もあった。『カニカニ・ランド』では相棒のタフ・グレイ・フィッシュが登場した。。 トム (Tom) 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー、ミスター・ローレンス 『破れたパンツ』から登場。『チョコのセールスマン』では、スポンジ・ボブとパトリックに「チョコレート!」と騒ぎながら追いかけた。 メリー・ジェンキンス(Mary Jenkins) 声:谷育子/サンディー・ジョーンズ 『チョコのセールスマン』から登場した年老いた小柄なお婆さん。年齢だけではなく、彼女の孫も別のエピソードで登場している。愛称は「メリー」。『子守りのはずだったのに』ではスポンジ・ボブとパトリックの2人に母親の世話を頼み、そのまま逃げだした。 メリー・ジェンキンスの母(Mary's Mother) 声:谷育子/トム・ケニー 上記と同じく『チョコのセールスマン』から登場したメリー・ジェンキンスの母親であり、現在は骨のような遺体しか存在しない。しかしなぜか生きていて、喋ることもできる。積み木で刑務所を造ったり、パラシュート無しでスカイダイビングをするなど、かなり活発的である。生きていた頃はチョコレートが大嫌いで、スポンジ・ボブにチョコを進められて「あたしゃ大嫌いだよ」と言っていた。『黒いレモネード』では逃げる群衆の中に混じっていた。『子守りのはずだったのに』では、スポンジ・ボブとパトリックの2人に干乾びた赤ん坊だと勘違いされた。また、137歳である事も判明した。 ネマトーダ(Nematodes) 声:谷育子→奥田啓人/トム・ケニー、ディー・ブラッドリー・ベイカー 『ああ いとしのパイナップル』から登場した海に住む100匹のユムシ(ネマトーダは微生物である線虫の英名からきているがこちらはユムシとなっている)で、夜中に現れて何でも食べてしまう悪虫。海底の岩やボートカーをよく食べるが、最後は喉が渇いて、スポンジ・ボブとゲイリーが寝ていた時にパイナップルの家まで飲み込んでしまった。飲み込んだ後、スポンジ・ボブとゲイリーに見つかった時点で逃走する。『ボクのベスト・デー』ではカニカーニを食べていた。 モンティ・P・カネモチ(Monty P. Moneybags) 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『これがゲイジュツ』から登場した有名なアート・コレクター。最初は、イカルドの作品(イカルドが描いた汚い絵など)に違和感を持っていたが、スポンジ・ボブが作った銅像をコレクションに相応しいと思った。イカルドは「自分が作った」と嘘をつくが、途中で壊してしまう。それに悪化したイカルドが適当に銅像を作った。モンティは「あれは誰の作品なんだね?」と尋ねるが、イカルドは「あれはわしのではなく、彼の作品です」と「Kingdom Coming」の口笛を吹く掃除係に帽子を被せて、帰ってしまう。しかし、モンティが見た作品はスポンジ・ボブのよりも素晴らしい作品だった。『あぶない警備員』で数秒のみ登場し、『スポンジ・ボブの誕生日』の招待客としても登場。 シュリンプ(Shrimp) 『あこがれの生活』から登場した朱色のエビ。一度、カニカーニで登場する。 トリック・オア・トリート(Trick-or-treaters) 『スポンジ・ボブの反撃』にしか登場しないお化けやカボチャ等のコスチュームを身に付けた魚。落書きボブ(DoodleBob) 声:鶴博幸(シーズン2)、松野太紀(シーズン11)/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『魔法のえんぴつ』から登場。魔法の鉛筆でスポンジ・ボブが描いた自身の似顔絵。邪魔者であるイカルドをこらしめてくれるが、次として、スポンジ・ボブとパトリックに悪さをする。スポンジ・ボブとパトリックに悪さをしたために鉛筆の先っぽの消しゴムで消されてしまうが、手だけを消し忘れたために自分で描き足して生き返った。最後は足が紙に張り付いて動けなくなった所をスポンジ・ボブに本で挟まれ、ただの絵になった。当初は言葉が出なかったが、再登場では言葉が出るようになっている。『落書きの世界』ではパトリックとスポンジボブと共に戦った。『秘密のレシピが盗まれた!』では防犯カメラに隠れてた。 ウニ(Sea Urchins) 『クラゲになりたい!』から登場。彼の住む洞窟に入ったスポンジ・ボブは体中に棘(ひっつき虫のようなもの)が刺さっていた。カニカーニではグリルの中に入っている。その後は『イカルド先生のおとな講座』と『ウニ退治で大混乱!』と『プランクトンのペット』等で姿が変更されている。『ウニ退治で大混乱!』と『ミニ・スポンジ・ボブ』は同種。 『イカルド先生のおとな講座』では、パトリックのヒゲに擬態していたウニ。パトリックの顔の下で昼寝していて彼の涙で目を覚ます。英語版・日本語版共に喋り方が訛っている。また、『新しいパイナップルハウス』ではパトリックの夢の中で登場している。 『ウニ退治で大混乱!』では、カニカーニ店のグリルの床下に出てきた真っ黒なウニ。無数の鋭いトゲを持っており、歩く時は足(歩肢)の代わりにトゲで歩いている。プランクトンが、サボテンを使った雌のウニの格好をし、その大量のウニはプランクトンにメロメロになる。その後は冷凍されバケツの中に入れられ、スポンジ・ボブがバケツを持って外に出そうとしたが、最後はカニカーニの中に戻ってしまった。 『プランクトンのペット』では、鋭いトゲと鋭い歯を持つウニが登場していた。
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