カッター(シャツ)
カッターシャツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 15:07 UTC 版)
1918年(大正7年)に大阪のスポーツ用品メーカー美津濃(現:ミズノ)が、「カッターシャツ」という名称のカジュアルシャツを売り出した。野球の試合で観客が「勝った」と歓声を上げていることにかけて、美津濃の創業者・水野利八が名付けたという。この商標が一般化し、関西を中心とする西日本で用いられている呼称である。特に学校制服として用いられるような白いプレーンなシャツというイメージが強いとされている。
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