パイナップルとは? わかりやすく解説

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パイナップル【pineapple】

読み方:ぱいなっぷる

パイナップル科常緑多年草。高さ50センチ1.2メートルは剣状で厚く長さ60センチ1.5メートル。夏、の頂に肉穂花序をつけ、花は螺旋(らせん)状に配列する果実六角形実の集まった松かさ状の楕円体になり、黄色に熟す芳香があり甘く食用熱帯アメリカ原産で、日本には弘化2年(1845)にオランダ人により伝えられ小笠原沖縄栽培アナナスパインアップル。《 夏》「—驟雨香り去るものに/節子

パイナップルの画像
パイナップルの花
パイナップルの画像
パイナップルの実
パイナップルの画像

パイナップル

Ananas comosus

Ananas comosus

熱帯アメリカ原産です。の高さは3050センチになり、ロゼット状に互生します。夏に穂状花序をつけ、花を咲かせます果実集合果で、食用なります。現在では、熱帯・亜熱帯地域広く栽培されています。
パイナップル科パイナップル属の常緑多年草で、学名Ananascomosus。英名は Pine apple
パイナップルのほかの用語一覧
ハナアナナス:  チランドシア・キセログラフィカ  猿麻がせ擬
パイナップル:  アナナス・ナヌス  パイナップル  斑入り
ビルベルギア:  ビルベルギア・スペキオサ  瓔珞筒

パイナップル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/17 08:15 UTC 版)

パイナップルパインアップルパインナップル: Pineapple、学名: Ananas comosus)は、熱帯アメリカ原産のパイナップル科多年草、またはその肥大した実である。単にパインと略してよばれることもあるほか、漢名は菠蘿(はら、ポーロ)、または鳳梨(ほうり、オンライ、フォンリー)である。台湾では鳳梨、中国では菠蘿と表記する。また、植物名としてアナナスとよぶこともあり[3]、果実や可食部のみパイナップルとよんで区別することもある。 「パイナップル」(pineapple)という名前は、本来は松 (pine) の果実 (apple) 、すなわち「松かさ」(松ぼっくり)を指した[4][5][注釈 1]。これが18世紀ごろに、似た外見をもつ本種の果実に転用され今に至る[4][5][注釈 2]。生産量は増加傾向にあり、コスタリカフィリピンブラジル産が多く、果実は甘い香りと果汁がたくさん含まれている。




「パイナップル」の続きの解説一覧

パイナップル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 22:22 UTC 版)

牧場物語 ハーベストムーン」の記事における「パイナップル」の解説

種はホアンから購入する連作野菜だが収穫までにかなり時間がかかるその分出荷額が高い。

※この「パイナップル」の解説は、「牧場物語 ハーベストムーン」の解説の一部です。
「パイナップル」を含む「牧場物語 ハーベストムーン」の記事については、「牧場物語 ハーベストムーン」の概要を参照ください。

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パイナップル

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 05:43 UTC 版)

名詞

パイナップル

  1. パイナップル目パイナップル科アナナス属属す多年草、またはその果実その他表記は、パインアップルパインナップル

語源

類義語

翻訳


「パイナップル」の例文・使い方・用例・文例

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