ダカール・ラリー 歴代優勝者

ダカール・ラリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/09 14:00 UTC 版)

歴代優勝者

  • 2018年度までの出典:(ASO 2019)
  • 第1回大会(1979年)は部門・クラス区分なし(オート・モト・カミオン全車の総合順位)。

オート(四輪)

参加台数 完走台数 優勝クルー 優勝マシン 備考
ドライバー ナビゲーター
第1回 (1979) 80台   アラン・ジェネスティエール
  • ジョセフ・テルブロー
  • ジャン・ルモルダン
ランドローバー・レンジローバー 総合4位
第2回 (1980) 116台 49台 フレディ・コトゥリンスキー ゲルト・ルッフェルマン フォルクスワーゲン・イルティス英語版
第3回 (1981) 170台 60台 ルネ・メッジ ベルナール・ジロー ランドローバー・レンジローバー
第4回 (1982) 233台 94台 クロード・マロー ベルナール・マロー ルノー・20
第5回 (1983)     ジャッキー・イクス クロード・ブラッスール メルセデス・280GE
第6回 (1984)     ルネ・メッジ ドミニク・ルモイヌ ポルシェ・953
第7回 (1985) 362台 101台 パトリック・ザニローリ ジャン・ダ・シルバ 三菱・パジェロ
第8回 (1986) 282台   ルネ・メッジ ドミニク・ルモイヌ ポルシェ・959
第9回 (1987) 154台   アリ・バタネン ベルナール・ジロー プジョー・205T16GR
第10回 (1988) 311台   ユハ・カンクネン ユハ・ピロネン
第11回 (1989) 241台 100台 アリ・バタネン ブルーノ・ベルグルンド プジョー・405T16GR
第12回 (1990) 236台 64台
第13回 (1991) 184台   シトロエン・ZXラリーレイド
第14回 (1992) 133台 68台 ユベール・オリオール フィリップ・モネ 三菱・パジェロ
第15回 (1993) 65台   ブルーノ・サビー ドミニク・セリエス
第16回 (1994) 96台 57台 ピエール・ラルティーグ ミシェル・ペラン シトロエン・ZXラリーレイド
第17回 (1995) 86台 58台
第18回 (1996) 99台 61台
第19回 (1997) 282台 71台 篠塚建次郎 アンリ・マーニュ 三菱・パジェロ
第20回 (1998) 115台 55台 ジャン=ピエール・フォントネ ジル・ピカール 三菱・パジェロエボリューション
第21回 (1999) 88台 54台 ジャン=ルイ・シュレッサー フィリップ・モネ シュレッサー・ルノー
第22回 (2000) 135台 95台 アンリ・マーニュ
第23回 (2001) 133台 53台 ユタ・クラインシュミット アンドレアス・シュルツ 三菱・パジェロ
第24回 (2002) 117台 52台 増岡浩 パスカル・メモン
第25回 (2003) 130台 61台 アンドレアス・シュルツ 三菱・パジェロエボリューション
第26回 (2004) 142台 60台 ステファン・ペテランセル ジャン=ポール・コトゥレ
第27回 (2005) 165台 75台
第28回 (2006) 174台 67台 リュック・アルファン ジル・ピカール
第29回 (2007) 181台 109台 ステファン・ペテランセル ジャン=ポール・コトゥレ
第30回 (2008) 中止
第31回 (2009) 178台 91台 ジニール・ドゥビリエ ディルク・フォン・ツィツェヴィッツ フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ2
第32回 (2010) 134台 57台 カルロス・サインツ ルーカス・クルス
第33回 (2011) 140台 55台 ナサール・アルアティヤ ティモ・ゴットシャルク フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ3
第34回 (2012) 161台 78台 ステファン・ペテランセル ジャン=ポール・コトゥレ ミニ・オール4レーシング
第35回 (2013) 153台 90台
第36回 (2014) 147台 61台 ナニ・ロマ ミシェル・ペラン
第37回 (2015) 137台 68台 ナサール・アルアティヤ マシュー・バウメル
第38回 (2016) 111台 67台 ステファン・ペテランセル ジャン=ポール・コトゥレ プジョー・2008 DKR Maxi
第39回 (2017) 79台 57台 プジョー・3008 DKR Maxi
第40回 (2018) 92台 43台 カルロス・サインツ ルーカス・クルス
第41回 (2019) ナサール・アルアティア マシュー・ボウメル トヨタ・ハイラックスEVO
第42回 (2020) カルロス・サインツ ルーカス・クルス ミニ・JCWバギー
第43回 (2021) 67台 ステファン・ペテランセル エドアルド・ブーランガー ミニ・JCWバギー
第44回 (2022) 72台 ナサール・アルアティア マシュー・ボウメル トヨタ・GRダカールハイラックスT1+
第45回 (2023) ナサール・アルアティア マシュー・ボウメル トヨタ・GRダカールハイラックスT1+

モト(二輪)

回(年) 参加台数 完走台数 優勝ライダー 優勝マシン 備考
第1回 (1979) 90台   シリル・ヌヴー ヤマハ・XT500 総合1位
第2回 (1980) 90台 25台
第3回 (1981) 106台 28台 ユベール・オリオール BMW・R80G/S英語版
第4回 (1982) 129台 33台 シリル・ヌヴー ホンダ・XR550
第5回 (1983) 132台 29台 ユベール・オリオール BMW・R80G/S
第6回 (1984) 114台 50台 ガストン・ライエ
第7回 (1985) 135台 25台
第8回 (1986) 131台 29台 シリル・ヌヴー ホンダ・NXR750
第9回 (1987) 154台 26台
第10回 (1988) 183台 34台 エディー・オリオリ
第11回 (1989) 155台 60台 ジル・ラレイ
第12回 (1990) 136台 46台 エディー・オリオリ カジバ・エレファント900
第13回 (1991) 113台 46台 ステファン・ペテランセル ヤマハ・YZE750T
第14回 (1992) 98台 45台
第15回 (1993) 46台 12台 ヤマハ・YZE850T
第16回 (1994) 96台 47台 エディー・オリオリ カジバ・エレファント900
第17回 (1995) 95台 27台 ステファン・ペテランセル ヤマハ・XTZ850R
第18回 (1996) 119台 50台 エディー・オリオリ ヤマハ・XTZ850TRX
第19回 (1997) 126台 58台 ステファン・ペテランセル
第20回 (1998) 173台 41台
第21回 (1999) 161台 40台 リシャール・サンク BMW・F650RR
第22回 (2000) 200台 107台
第23回 (2001) 133台 76台 ファブリツィオ・メオーニ KTM・LC4 660R
第24回 (2002) 167台 58台 KTM・LC8 950R
第25回 (2003) 162台 98台 リシャール・サンク KTM・LC4 660R
第26回 (2004) 195台 65台 ナニ・ロマ
第27回 (2005) 230台 104台 シリル・デプレ
第28回 (2006) 232台 93台 マルク・コマ
第29回 (2007) 231台 126台 シリル・デプレ KTM・690ラリー
第30回 (2008) 中止
第31回 (2009) 217台 113台 マルク・コマ KTM・690ラリー
第32回 (2010) 151台 88台 シリル・デプレ
第33回 (2011) 170台 94台 マルク・コマ KTM・450ラリー
第34回 (2012) 178台 97台 シリル・デプレ
第35回 (2013) 183台 125台
第36回 (2014) 174台 78台 マルク・コマ
第37回 (2015) 161台 79台
第38回 (2016) 136台 84台 トビー・プライス
第39回 (2017) 143台 96台 サム・サンダーランド
第40回 (2018) 139台 85台 マティアス・ウォークナー
第41回 (2019) トビー・プライス
第42回 (2020) リッキー・ブラベック ホンダ・CRF450ラリー
第43回 (2021) 108台 ケビン・ベナビデス ホンダ・CRF450ラリー
第44回 (2022) サム・サンダーランド KTM・450ラリー レプリカ

KTM傘下となったガスガスのファクトリーチームが運用

第45回 (2023) ケビン・ベナビデズ KTM・450ラリー ファクトリーレプリカ

カミオン(トラック)

参加台数 完走台数 優勝クルー 優勝マシン 備考
ドライバー ナビゲーター/メカニック
第1回 (1979) 12台   ジャン=フランソワ・デュナック
  • ジャン=ピエール・シャペル
  • フランソワ・ボー
ピンツガウアー英語版 総合44位
第2回 (1980) 10台 7台 Miloud Ataquat
  • Hadj Daou Boukrif
  • Mahiedine Kaoula
ソナコム英語版
第3回 (1981) 15台 3台 アドリアン・ヴィレット
  • アンリ・ガブリエール
  • アラン・ヴォルロー
アルム・アクマ英語版 四輪トラック18位
第4回 (1982) 23台   ジョルジュ・グロワン
  • ティエリー・ド・スール
  • ベルナール・マルフェロワール
メルセデスU 1700L 四輪トラック38位
第5回 (1983)     メルセデス・1936AK 四輪トラック19位
第6回 (1984)     ピエール・ラルー
  • ダニエル・デュルス
  • パトリック・ヴェンチュリーニ
メルセデス
第7回 (1985) 55台 20台 カール=フリードリッヒ・カピト
第8回 (1986)     ジャコモ・ヴィスマーラ ジュリオ・ミネーリ 四輪トラック25位
第9回 (1987) 73台   ヤン・デ・ルーイ
  • イヴォ・ジューネンス
  • テオ・ファン・デ・リアト
DAF・ターボツイン 四輪トラック11位
第10回 (1988) 109台   カレル・ロプライス
  • ラドミール・スタッチュラ
  • マック
タトラ・815 四輪トラック19位
第11回 (1989) 実施されず[注釈 4]
第12回 (1990) 93台 23台 ジョルジオ・ヴィラ
  • ジョルジオ・デルフィーノ
  • クラウディオ・ヴィナンテ
ペルリーニ 四輪トラック16位
第13回 (1991) 113台 46台 ジャック・ウサ
  • ティエリー・ド・スール
  • ダニーロ・ボッタロ
四輪トラック19位
第14回 (1992) 101台 56台 フランチェスコ・ペルリーニ
  • ジョルジオ・アルビエーロ
  • クラウディオ・ヴィナンテ
四輪トラック16位
第15回 (1993) 42台   四輪トラック10位
第16回 (1994) 96台 47台 カレル・ロプライス
  • ラドミール・スタッチュラ
  • ヨセフ・カリナ
タトラ・815
第17回 (1995) 24台 18台
第18回 (1996) 70台 21台 ヴィクトル・モスコフスキー
  • アナトリ・コウジミン
  • ナイル・バガヴェトディノフ
カマズ 四輪トラック15位
第19回 (1997) 55台 22台 J-P.ライフ ヨハン・ダインホッファー 日野・レンジャー 四輪トラック23位
第20回 (1998) 35台 8台 カレル・ロプライス
  • ラドミール・スタッチュラ
  • ヤン・セルマック
タトラ・815
第21回 (1999) 29台 16台
  • ラドミール・スタッチュラ
  • ヨセフ・カリナ
第22回 (2000) 30台 23台 ウラジミール・チャギン
  • セメン・ヤクボフ
  • セルゲイ・サヴォスティン
カマズ
第23回 (2001) 30台 12台 カレル・ロプライス
  • ヨセフ・カリナ
  • ペトル・ハメルラ
タトラ・815
第24回 (2002) 34台 22台 ウラジミール・チャギン
  • セメン・ヤクボフ
  • セルゲイ・サヴォスティン
カマズ
第25回 (2003) 51台 27台
第26回 (2004) 63台 38台
第27回 (2005) 69台 36台 フィルダウス・カビロフ
  • アイダール・ベルヤエフ
  • アンドレイ・モケエフ
第28回 (2006) 69台 33台 ウラジミール・チャギン
  • セメン・ヤクボフ
  • セルゲイ・サヴォスティン
第29回 (2007) 85台 59 台 ハンス・ステイシー
  • チャーリー・ゴッドリーブ
  • ベルナルド・デル・キンデレン
MAN・TGA
第30回 (2008) 中止
第31回 (2009) 81台 54台 フィルダウス・カビロフ
  • アイダール・ベルヤエフ
  • アンドレイ・モケエフ
カマズ・4326
第32回 (2010) 52台 28台 ウラジミール・チャギン
  • セルゲイ・サヴォスティン
  • エドゥアルド・ニコラエフ
第33回 (2011) 67台 41台
  • セルゲイ・サヴォスティン
  • イルダル・シャイスルタノフ
第34回 (2012) 74台 60台 ジェラルド・デ・ルーイ
  • トム・コルスール
  • ダレク・ロデワルド
イヴェコ・パワースター英語版
第35回 (2013) 75台 60台 エドゥアルド・ニコラエフ
  • セルゲイ・サヴォスティン
  • ウラジミール・リュバコフ
カマズ・4326
第36回 (2014) 70台 50台 アンドレイ・カルギノフ
  • アンドレイ・モケエフ
  • イゴール・デビャトキン
第37回 (2015) 63台 51台 アイラット・マルデーフ
  • アイダール・ベルヤエフ
  • ドミトリー・スビストゥノフ
第38回 (2016) 55台 44台 ジェラルド・デ・ルーイ
  • Moi Torrllardona
  • ダレク・ロデワルド
イヴェコ・パワースター
第39回 (2017) 50台 38台 エドゥアルド・ニコラエフ
  • エフゲニー・ヤコブレフ
  • ウラジミール・リュバコフ
カマズ・4326
第40回 (2018) 44台 25台
第41回 (2019) カマズ
第42回 (2020) アンドレイ・カルギノフ
  • アンドレイ・モケエフ
  • イゴール・レオノフ
第43回 (2021) 42台 ドミトリー・ソトニコフ
  • ラスラン・アクマデフ
  • イルギス・アクジアノフ
カマズ・マスター
第44回 (2022)
第45回 (2023) ヤヌス・ファンカステレン
  • ダレック・ロドワルド
  • マルセル・スネイデルス
イヴェコ・パワースター

クアッド(四輪バギー)

回(年) 参加台数 完走台数 優勝ライダー 優勝マシン
第31回 (2009) 25台 13台 ヨセフ・マチャセック ヤマハ・ラプター700R英語版
第32回 (2010) 25台 14台 マルコス・パトロネッリ
第33回 (2011) 30台 14台 アレハンドロ・パトロネッリ
第34回 (2012) 30台 12台
第35回 (2013) 38台 26台 マルコス・パトロネッリ
第36回 (2014) 40台 15台 イグナシオ・カザール
第37回 (2015) 45台 18台 ラファウ・ソニク
第38回 (2016) 45台 23台 マルコス・パトロネッリ
第39回 (2017) 37台 22台 セルゲイ・カリャーキン
第40回 (2018) 49台 32台 イグナシオ・カザール
第41回 (2019) ニコラス・カヴィグリアッソ
第42回 (2020) イグナシオ・カザール
第43回 (2021) 21台 マヌエル・アンドゥハー
第44回 (2022) アレクサンドロ・ジルー
第45回 (2023) アレクサンドロ・ジルー

Light Weight Prototype(軽量プロトタイプバギー)

参加台数 完走台数 優勝クルー 優勝マシン 備考
ドライバー ナビゲーター
第43回 (2021) ジョセフ・マカチェク パベル・ビオラル Can-Am
第44回 (2022) フランシスコ・ロペス・コンタルド ファン・パブロ・ラトラック・ビナグレ
第45回 (2023) オースティン・ジョーンズ グスタボ・グージェルミン

UTV / SxS / SSV(多用途四輪車)

参加台数 完走台数 優勝クルー 優勝マシン 備考
ドライバー ナビゲーター
第39回 (2017) 10台 5台 レアンドロ・トーレス ロウリバル・ロルダン ポラリス・RZR1000XP
第40回 (2018) 11台 6台 レイナウド・ヴァレラ グスタボ・グージェルミン Can-Am
第41回 (2019) フランシスコ・ロペス・コンタルド アルバロ・キンタニラ
第42回 (2020) ケーシー・カリー ショーン・ベリマン
第43回 (2021) 58台 フランシスコ・ロペス・コンタルド ファン・パブロ・ラトラック・ビナグレ
第44回 (2022) オースティン・ジョーンズ グスタボ・グージェルミン
第45回 (2023) エリック・ゴツァル オリオール・メナ

クラシック

参加台数 完走台数 優勝クルー 優勝マシン 備考
ドライバー ナビゲーター
第43回 (2021) 26台 マルク・ドートン エミリエン・エチエンヌ サンヒル・バギー
第44回 (2022) サージ・モーニョ フローレント・ドリュオン トヨタ・ランドクルーザーHDJ80
第45回 (2023) ジュアン・モレーナ リディア・ルバ トヨタ・ランドクルーザーHDJ80

優勝回数ランキング

記録は2023年大会終了時点。

個人別

Auto (Car)
Moto (Bike)
  • 1. ステファン・ペテランセル 6 (1991 - 1993, 1995, 1997, 1998)
  • 2. シリル・ヌヴー 5 (1979, 1980, 1982, 1986, 1987)
  • 2. シリル・デプレ 5 (2005, 2007, 2010, 2012, 2013)
  • 2. マルク・コマ 5 (2006, 2009, 2011, 2014, 2015)
  • 5. エディ・オリオリ 4 (1988, 1990, 1994, 1996)
Camion (Truck)
  • 1. ウラジミール・チャギン 7 (2000, 2002 - 2004, 2006, 2010, 2011)
  • 2. カレル・ロプライス 6 (1988, 1994, 1995, 1998, 1999, 2001)
  • 3. セルゲイ・サヴォスティン 5 (2000, 2002 - 2004, 2006)
  • 3. ラドミール・スタチュラ 5 (1988, 1994, 1995, 1998, 1999)
  • 3. エドゥアルド・ニコラエフ 5(2010, 2013, 2017 - 2019)
  • 6. ヨセフ・カリナ 4 (1994, 1995, 1999, 2001)
  • 6. セメン・ヤクボフ 4 (2000, 2003, 2004, 2006)

※ナビゲーター/メカニックとしての優勝回数も含む

Quad
  • 1. マルコス・パトロネッリ 3 (2010, 2013, 2016)
  • 1. イグナシオ・カザール 3(2014, 2018, 2020)
  • 2. アレハンドロ・パトロネッリ 2 (2011, 2012)
  • 2. アレクサンドロ・ジルー 2 (2022, 2023)

メーカー別

Auto (Car)
Moto (Bike)
  • 1. KTM 20 (2001 - 2007, 2009 - 2019, 2022 - 2023)
  • 2. ヤマハ 9 (1979, 1980, 1991 - 1993, 1995 - 1998)
  • 3. ホンダ 7 (1982, 1986 - 1989, 2020 - 2021)
  • 4. BMW 6 (1981, 1983 - 1985, 1999, 2000)
  • 5. カジバ 2 (1990, 1994)
Camion (Truck)
Quad

注釈

  1. ^ フランス語では、名詞を形容(修飾)する語句が名詞の後ろに置かれるのが基本であり、英語とは順番が異なる。
  2. ^ 競技区間における、競技者ではないチームスタッフによる助言・救護作業は禁止されているため、サポートトラックも形式上は競技車両としてエントリーしている
  3. ^ 従来は500台だった
  4. ^ 1988年に起きたカミオンの死亡事故によって、ダカール・ラリーはFIAの制定した規定を適用するようになったが、カミオン部門の制定は間に合わなかった[30]

出典

  1. ^ a b 菅原 2009, p. 38.
  2. ^ a b c 菅原 2009, p. 39.
  3. ^ a b Carles 2007, p. 3.
  4. ^ ダカール・ラリー | モータースポーツ | 三菱自動車のクルマづくり | MITSUBISHI MOTORS”. 三菱自動車工業株式会社. 2021年8月14日閲覧。
  5. ^ a b Carles 2007, 1986.
  6. ^ a b Carles 2007, 1982.
  7. ^ Racing on 418, p. 14, 三菱自動車にとってのパリダカ.
  8. ^ Carles 2007, 1985.
  9. ^ Racing on 418, p. 23, インタビュー 夏木陽介.
  10. ^ Racing on 418, p. 44, 三菱パリダカマイスター Part 1 篠塚建次郎.
  11. ^ a b Carles 2007, 1987.
  12. ^ Racing on 418, p. 58, 対峙したライバルたち.
  13. ^ Racing on 418, p. 59, 対峙したライバルたち.
  14. ^ Carles 2007, 1988.
  15. ^ Carles 2007, 1992.
  16. ^ ダカール・ラリー2008、全面中止」。2008年1月5日、スラッシュドット ジャパン。2008年1月5日閲覧。
  17. ^ “パリ・ダカ、サハラ砂漠を走らない? 主催者幹部が発言”. 朝日新聞. (2008年1月5日). オリジナルの2008年1月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080108112840/http://www.asahi.com/car/motorsports/TKY200801050174.html 2008年1月6日閲覧。 
  18. ^ “パリダカの代わりに、中欧舞台の新ラリー4月開催”. 産経新聞. (2008年2月4日). http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080204/oth0802042320017-n1.htm [リンク切れ]
  19. ^ “パリ・ダカ、来年は南米での開催が決定”. 日刊スポーツ. (2008年2月12日). http://www.nikkansports.com/sports/motor/f-sp-tp2-20080212-320183.html 2011年2月16日閲覧。 
  20. ^ “三菱自動車、ダカールラリーのワークス活動終了について” (プレスリリース), 三菱自動車工業株式会社, (2009年2月4日), https://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/motorsports/2009/news/detail1892.html 2020年2月2日閲覧。 
  21. ^ 大会前に爆発事故発生のダカール・ラリー、仏外務大臣は中止の可能性を示唆。主催者側は「安全第一で競技を優先」と否定”. jp.motorsport.com (2022年1月8日). 2023年1月17日閲覧。
  22. ^ WHY AUDI’S DAKAR POWER INCREASE ISN’T CONTROVERSIAL
  23. ^ / APPENDIX J – ARTICLE 286
  24. ^ SSV: CAN-AM AT THE HELM
  25. ^ 2023 ANNEXE J / APPENDIX J – ARTICLE 286A
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