チャンプカー・ワールド・シリーズとは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > チャンプカー・ワールド・シリーズの意味・解説 

チャンプカー・ワールド・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/25 13:46 UTC 版)

チャンプカー・ワールド・シリーズ (Champ Car World Series) はかつて存在した自動車レースの1カテゴリーである。単にチャンプカーChamp Car)と呼ばれることもあった。フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、アメリカ合衆国を中心として開催される独自のフォーミュラカーレースで、2003年に経営破綻したCARTカートChampionship Auto Racing Teams )を引き継ぐ形で始まったが、2008年の1レースの運営をもってシリーズを終了した。




  1. ^ CARTは2001年シーズン末に突如、2003年シーズンからそれまでの2,650ccターボエンジンから、3,500ccNAエンジンにエンジン規定を変更すると発表した。当時参戦していたエンジンサプライヤー達への合議がなされない状態での突然の発表だった為、ホンダは新エンジンには最低2年の開発期間が必要だとして反発(CARTのルール上も2年の猶予期間をもって発表を行うのが通例だった)。トヨタは規定変更の発表以前に、2003年以降はNAエンジンの開発に一本化すると表明していたが、結局はホンダ・トヨタは共に2002年末をもってCARTから撤退した。フォードも規定変更に反対し2003年シーズンへのエンジン供給停止(=撤退)を表明していたが、2002年中盤にCART側が再びそれまでの発表を覆す形で、2003年以降も2,650ccターボエンジンを継続使用する事を発表した為、シリーズに残留する事となった。なお、このエンジン規定を巡るCARTとサプライヤー間のトラブルについてはエンジン規定変更の発表以前、2001年シーズン中盤にCART側が過給圧を制御する為のポップオフバルブの規定変更を発表した頃から既に始まっていたと言われている。
  2. ^ “Explaining modern sports' most self-destructive act”. Gordon Kirby 2004-04. http://www.gordonkirby.com/categories/columns/archive/self-destructive_act.html 2010年3月21日閲覧。 
  3. ^ Chang, Richard S. (2009年7月1日). “IndyCar President Tony George Resigns”. The New York Times. http://wheels.blogs.nytimes.com/2009/07/01/indycar-president-tony-george-resigns/?pagemode=print 
  4. ^ Cooper Tire & Rubber Company and Mazda Reaffirm Support for Cooper Tires Presents The Atlantic Championship Powered by Mazda - March 07, 2008


「チャンプカー・ワールド・シリーズ」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「チャンプカー・ワールド・シリーズ」の関連用語

チャンプカー・ワールド・シリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



チャンプカー・ワールド・シリーズのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのチャンプカー・ワールド・シリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS