国語とは? わかりやすく解説

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こく‐ご【国語】

読み方:こくご

一国主体をなす民族が、共有し広く使用している言語。その国の公用語共通語

日本の言語日本語

国語科」の略。「—の先生

外来語漢語に対して日本固有の言葉和語大和(やまと)言葉

[補説] 書名別項。→国語


こくご【国語】

読み方:こくご

中国の歴史書。21巻左丘明の著といわれる未詳春秋時代中心とする周・(ろ)・斉・晋・鄭(てい)・(そ)・呉・越各国別の記録。「春秋左氏伝」と並び称された。春秋外伝


国語

作者岡松和夫

収載図書少年飛行兵の絵
出版社講談社
刊行年月2005.8


国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 05:52 UTC 版)

国語(こくご)あるいは国家語(こっかご)[1](英: national language、仏: langue nationale)は、その国家を代表する言語で、公の性格を担う言語のことを指す[1]国民にとって共通語というべき性質をもつ[1]。また、教育においての一教科として「国語」という教科が存在する。

外国語」と対をなす言葉であると一般に認識されている。あるいは「国際的な公用語」とも対となる言葉でもあるとされる。

概要

たとえばスイスには4つの国語があり[2]、それらはドイツ語フランス語イタリア語レト・ロマンス語群である[2]。各紙幣には、金額と発行銀行名(スイス国立銀行)が4つの国語全てで表記されている[2]。どうしても4国語を併記するスペースが足りないような場合はラテン語Helvetiaと表記する[2]。インターネットのコードなどはCHとしており、これもラテン語の正式名称Confoederatio Helvetiaの頭文字を取ってCHとしている[2]

カナダでは英語とフランス語が、国家としてのカナダの公的な言語である[3]

なお、複数の言語を有する国家が、どの言語を国語として認定するかは、しばしば深刻な民族問題を招くことがあるという。言語はそれぞれに異なった民族集団を抱えており、その言語の優位性が、民族どうしの文化的・宗教的な衝突の直接の原因となりうるからである[1]

使用頻度が少ない言語を国が選択することも多い。例えばシンガポールは、歴史上の理由から国民の大多数の母語である中国語を国語とせずマレー語を国語にしている。アイルランドは、アイルランド語を民族本来の言語であるという理由で国語と制定している。

日本の国家語(国語)

日本の国家語(国語)は日本語であるが、文部科学省の学校教科名では「日本語科」(言語名+科)でなく「国語科」となっている。他の多くの国では、憲法上あるいは法律上、その国の国語を定めていても、その言語のことを公的に「国語」とは呼ばず言語名で呼ぶ。イギリスは国家語を英語と定めているが、公的な文脈では「国家語」「国語」でなく言語名で呼んでいる。

明治政府の言語施策

江戸時代の日本には国中で通じる標準語はなく各地方の方言が多数存在するだけの状態であった。それもあって当時の日本国民は国家への帰属意識より地元の藩への帰属意識が強かった。明治政府は、国家として一体化を進めるために言語を統一必要があると考え、東京(関東)周辺の言葉を多少改変したものを標準の日本語(標準語)と定めた。また「日本語」でなく「国語」という表現を多用することになった。

日本で学校教育日本語を総合的に教える教科である「国語」は、1900年(明治33年)に、小学校令の改正により「読書」・「作文」・「習字」の3教科を統一して新設された[4]

「国語」という単語は、明治時代に作られた和製漢語である[注釈 1]。この語の創始者については三宅米吉物集高見上田万年など諸説があるが、1885年(明治18年)に三宅米吉が立ち上げた『方言取調仲間』の趣意書に「我が日本の国語」という表記が初めて使用され、定着した[5]。なお、この「国語」という単語は、中華圏・朝鮮半島・ベトナム[注釈 2]などの漢字圏に逆輸入されている。

日本の漢字制限などの国語施策は、文部科学省文化庁の管轄にある。国語審議会での審議結果を反映する形で、現代仮名遣い当用漢字/常用漢字などとして実施されてきた。国語審議会は2001年の省庁再編時に解散し、現在は文化審議会国語分科会として、教育漢字などの日本語教育漢字制限の在り方などを検討している。国立国語研究所は、これに協力する形で各種資料などの作成も行っている。

呼称の変更 - 「国語」から「日本語」へ

近年では、(初等・中等教育などを除き)一般の文脈では「国語」とは呼ばず最初から「日本語」と表記することも多くなっている。たとえば、辞典の書名では『日本語シソーラス 類語検索辞典』(大修館)『基礎日本語辞典』(角川書店)『日本語使いさばき辞典』(東京書籍)などが挙げられる。2004年には、国語学会が日本語学会に名称変更した[6]

日本語話者のほとんどが日本国民であった時代では、日本語を「国語」と呼んでも支障はあまりなかった。しかし、外国との往来が日常的になり、日本国内の外国人や外国出身者(日本に帰化した者も含む)の日本語話者が増加した現代では、日本語を「国語」と呼んでしまうことは不適切になる場面が生じ得る。日本人が国外に移住したり、逆に国外出身者がの日本に居住者している状況では「国語」だけではどの言語を指すのか曖昧になる。日本語を「国語」という一般名詞で呼ぶことは難しくなり、固有名詞で明確に「日本語」と呼ばざるを得なくなる状況が増えた。他の言語でも、固有名詞で呼ばないと何語を指しているのか伝わらないことが増え、それが次第に一般化した。

言語の数え方

なお日本では、言語を数える場合の助数詞に「か国語」を用いることが多いが、世界には一つの国に複数の公用語がある国も珍しくない。例えばスイスではドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語がつかわれている。国の数と言語の数を結びつけるのは適切ではない場合がある。そのため、言語の助数詞として「国語」でなく「言語」を用いることもある。同様に、「母国語」という表現は国と言語を結びつけており、それを避けた用語・概念として母語が存在する。

国家語を巡る主張、議論

またスペイン語アラビア語のように複数の国家において強い地位をもつ言語は、いわゆる言語帝国主義の観点によると、それぞれの国家における国語とみなしうるという。

高島俊男は『本が好き、悪口言うのはもっと好き』という本で「民族の歴史と地域の歴史に乖離のあるインドなどにおいては、「インド語」という呼称が指す範囲は不透明であり、少なくとも学術的な文脈では用いない。中国語という呼称も同様の問題が提起されることがあり、「漢語」あるいは「支那語」という旧来の術語を好んで用いる専門家も存在する、と主張した[7]

なお三省堂『言語学大辞典』の記事の執筆者は、(あまり学者的な言論ではないのだが)「英語・フランス語・日本語などの国名を冠する言語は、その国家の中枢を形成する民族による言語であることを意味する」と主張し、「これらは真の意味での『国語』であるといえる」とも主張した[1]。(「この意味でアイヌ語ロマ語などは国語とはみなされない」のだと、『言語学大辞典』の執筆者は主張した[1]。)[注釈 3]

脚注

注釈

  1. ^ 同じ文字の単語として、紀元前の中国で成立した歴史書「国語」があるが、この書名の「国」は特定の国ではなく「諸国」を、「語」は語る手段としての言語ではなく「語られた内容」を指し、本稿の「国語」とは全く意味が異なる。
  2. ^ ただし、ベトナムにおける「國語」はベトナム語を表記するラテン文字を指し、意味的には「国字」に近い。
  3. ^ 「真に国家語」ということは、裏を返すと「真ではない国家語」がある、と、(感情的になって)主張しているわけである。日本人にはありがちだが、三省堂『言語学大辞典』の執筆者にも、多民族国家を尊重する態度や配慮が欠けてしまっている。世界を見渡すと多民族国家は非常に多く、多民族国家が多民族国家として繁栄する上では、つまり多くの民族が国家内で共存共栄してゆくうえでは、国家名を冠しない言語を国家語として尊重することがどれほど大切なのか、国家名を冠しない言語も国家語として認定し「真に国家語である」と尊重することが人々が共存共栄してゆく上で非常に大切だ、という根本的なことが、いまだに分かっていない日本人がいるのである。

出典

参考文献

関連項目

「国語」一般

日本の「国語」

各国の「国語」


国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:14 UTC 版)

中学受験」の記事における「国語」の解説

国語は漢字語法ことわざなどの基礎的な国語力問われるほか、読解力を見る長文読解問題出題されるアドミッションポリシー(どんな生徒入学して欲しいか)を伝えやすい科目であることから、工夫凝らした出題をする学校見受けられる近年有名作家の文を使用した入試問題そのままウェブサイト過去問集に掲載したとして、複数会社出版物などが問題となった文法漢字 四字熟語 文節 ことわざ 外来語 長文読解説明文論説文、物語文、随筆文、韻文出題率が非常に高い)指示語 接続詞 記号選択 抜き出し 記述問題10字ほどに簡単にまとめる記述から、200字以上の作文まで非常に幅広い

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:07 UTC 版)

左丘明」の記事における「国語」の解説

史記太史公自序『漢書』司馬遷伝では、左丘明『国語』作者でもあるとしている。

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国語(中華民国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 08:48 UTC 版)

標準中国語」の記事における「国語(中華民国)」の解説

詳細は「国語 (中国語)」および「台湾国語」を参照 台湾においても、日本の敗戦後施政権握った中華民国政府が「國語」 (guóyǔ) (普通話とほぼ同一相互理解可能だ音声語彙差異がある)による義務教育行ってきたが、現在では台湾語客家語原住民諸語学習時間設けられている。

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 07:40 UTC 版)

ただよび」の記事における「国語」の解説

吉野敬介古文) - 設立関係者。元ヘッドマスター宗慶二現代文) - 2020年6月末より参加現代文チーフ朝倉吏(古文漢文) - 2021年1月末より参加出口汪現代文小論文) - 2021年1月1日付でただよび顧問就任し2021年5月1日より小論文講師として参加。「STU48 瀧野由美子大学受験チャレンジ企画」において、『勉強仕方指導する講座』を担当

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 13:53 UTC 版)

10min.ボックス」の記事における「国語」の解説

2006年から追加され企画で、物語要約して語るような内容である。火曜日(11:40-)に放映される2007年からは「現代文」と「古文漢文」に分けて放送される

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:36 UTC 版)

茗溪学園中学校・高等学校」の記事における「国語」の解説

難しく楽しいものこそ、真に学ぶ価値がある、という価値観共有し現代蔓延るポピュリズムの波に立ち向かう真のエリート養成する。そのために、「大人文章」の読み書き身に付けあらゆる分野幅広く知り、その教養によって、さらにハイレベル魅力的な読解演習を行う能力身に付け、「真に知的な何で も屋」を育てる。そして、それを共有し批判して高め合う空間創造していく。

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)

プレッシャーSTUDY」の記事における「国語」の解説

主にテーマ沿った漢字読み問題(「読みが『さ』から始まる漢字」「の名前」など)や書き問題、意味に当てはまるように言葉(「『か』から始まる言葉」「敬語直せ」など)を書く問題等が出題される

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 19:23 UTC 版)

我孫子市立並木小学校」の記事における「国語」の解説

読み聞かせ活動盛んに行う。全校朝会校長による読み聞かせの他、保護者強力により「読み聞かせ」をする場を広め活動をしている。

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国語(100分)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 15:28 UTC 版)

大学共通第1次学力試験」の記事における「国語(100分)」の解説

該当履修科目現代国語古典I甲の2つ評論随筆又は解説文、小説古文漢文の全5問

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 15:28 UTC 版)

大学共通第1次学力試験」の記事における「国語」の解説

該当履修科目国語I、国語II2つ。これ以降評論小説古文漢文の全4問

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国語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 00:00 UTC 版)

両国予備校」の記事における「国語」の解説

松本成二 “国語の神様”と呼ばれていた。

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国語

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 01:36 UTC 版)

名詞

(こくご)

  1. その国で話されている公用語共通語母国語
  2. 日本日本語
  3. 日本学校教育における日本語教科国語科

翻訳

固有名詞

(こくご)

  1. 春秋時代中国扱った歴史書

参考


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