紫城 いずみ

芸名 | 紫城 いずみ |
芸名フリガナ | しき いずみ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1955/5/15 |
星座 | おうし座 |
干支 | 未年 |
血液型 | A |
出身地 | 福岡県 |
身長 | 158 cm |
体重 | 47 kg |
靴のサイズ | 23 cm |
プロフィール | 宝塚歌劇団59期生元娘役スター(主演)。宝塚音楽学校を優秀な成績(努力賞受賞)で卒業し、1973年3月24日~4月25日星組公演「花かげろう」「ラ・ラ・ファンタシーク」で初舞台を踏む1974年入団2年目で星組公演(ブリガド-ン)鳳蘭さんの相手役フィオナに抜擢される。研一生で編成される第十期バンビーズで毎週テレビ『ザ・タカラヅカ』で活躍。1973~1985年(哀しみのコルドバ・ルミエール)に退団するまで星組スターとして活躍。在団中に、レコード歌手デビューも果たす。退団後は女優としてテレビ、舞台を中心に活動。 |
代表作品1 | フジテレビ『女ねずみ小僧』 |
代表作品2 | TBS『コンビニまりあ』 |
代表作品3 | テレビ朝日『暴れん坊将軍』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | 日舞/洋舞/声楽 |
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紫城いずみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/17 00:06 UTC 版)
紫城 いずみ(しき いずみ、1955年5月15日 - )は、日本の女優、元宝塚歌劇団娘役。福岡県北九州市出身。身長158cm[1]。
略歴
- 1971年、宝塚音楽学校入学。
- 1973年、宝塚歌劇団入団。59期生。星組公演「花かげろう/ラ・ラ・ファンタシーク」[2]で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は49人中11位[2]。星組に配属。
- 1985年6月30日[2]東京宝塚劇場公演「哀しみのコルドバ/ルミエール」千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
- 宝塚歌劇団退団後は舞台、テレビドラマなどで活躍する。
主な出演作品
テレビドラマ
- 「嫁+姑+母・一人三役…」(1988年12月1日・木曜ゴールデンドラマ)
- 「女ねずみ小僧」 - ねの二番=お紫乃(1989年4月12日〜7月5日)
- 「こちら禅寺探偵局(1) 和尚法元の殺人説法・姿なき炎の犯罪トリックを解く!」(1993年3月13日・土曜ワイド劇場)
- 「暴れん坊将軍IV・お見事、上様の恋指南!(第72話)」 - 狭霧(1992年)
- 「暴れん坊将軍V・尼さんやくざが突っ走る!(第4話)」- 山脇(1993年4月24日)
- 「暴れん坊将軍VIII・覗かれた大奥 女たちの陰謀(第11話)」(1997年11月29日)
- 「コンビにまりあ」(2001年4月2日〜5月25日)
- 「瞬間(とき)を写す少女」(2007年4月11日)
- 「天下無敵 男子禁制 危廉陣女子学園」(2008年5月2日)
- 「ケータイ捜査官7・URL(第18話)」(2008年8月20日)
- 「わたしが子どもだったころ・アニマル浜口篇(第61話)」(2008年11月19日)
- 「どてらい男」
- ジャンヌの裁き 第3話(2024年1月26日)
- ホットスポット 最終話(2025年3月16日、日本テレビ) - 日比野美波(30年後) 役[3]
舞台
宝塚時代の舞台
- 「ブリガドーン」- フィオナ ※役替わり(1974年)
- 「屋根裏の妖精たち」- 新人公演(東京)シンシア(本役:衣通月子)/「マイ・ハイ・スイング」 (1975年)
- 「ベルサイユのばらIII」 - 王女、新人公演:ロザリー(本役:衣通月子)(1976年)
- 「風と共に去りぬ」 - ファニー、新人公演:スカーレットII(本役:玉梓真紀)(1977年)
- 「テームズの霧に別れを」 - ジャネット、第1回新人公演:マイラ(本役:夢まどか)、第2回新人公演:キャサリン(本役:玉梓真紀)/「セ・マニフィーク」(1977年)
- 「誰がために鐘は鳴る」 - 第2回新人公演:マリア(本役:遥くらら)(1978年)
- 「宝花集」/「セ・シャルマン!」 - 新人公演:歌う女S、第二の女、歌う女(本役:高宮沙千)
- 「白夜わが愛」 - 新人公演:染乃(本役:遥くらら)(1979年)
- 「小さな花がひらいた」- 梅(役替わり)/「ラ・ビ・アン・ローズ」(1981年)
- 「ミル星人パピーの冒険 -ふしぎなペンダント-」シモーヌ/「魅惑」(1982年)
- 「小さな花がひらいた」- おりつ(役替わり)/「魅惑」(1982年:東京)
- 「エーゲ海のブルース」オノリーヌ/「ザ・ストーム」(1982年)
- 「こぶし咲く春」お紋/「ラブ・コネクション」(1983年)
- 「オルフェウスの窓 -イザーク編-」アネロッテ(1983年)
- 「我が愛は山の彼方に」 - 楚春/「ラブ・エキスプレス」(1984年:本公演、1985年:福岡市民会館)
- 「アルジェの男」 - アナ・ベル/「ザ・ストーム」(1984年:地方公演)
- 「哀しみのコルドバ」 - メリッサ/「ルミエール」(1985年)
退団後の舞台
- 「シカゴ」(1985年:帝国劇場、梅田コマ劇場、中日劇場、1986年:帝国劇場)
- 「羅因伝説」
- 「反逆児」
- 「クレオパトラ」
- 「エニシング・ゴーズ」(1991年)
- 「スカーレット」(1996年:帝国劇場)
- 「半七捕物帳」(1998年8月:御園座)
- 「歌舞奏スペシャル in SHINJUKU(五木ひろし特別公演)」(2007年:新宿コマ劇場)
※ この他舞台への出演作多数。
バラエティ
- 「クイズ!脳ベルSHOW」(2024年1月16日、1月23日)
CM
- 「三陽食品」
レコード
- 「最後の海 (cw/帰ってくるかしら)」_75年、日本コロンビア:P-420
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “紫城 いずみ | あいかんぱにい”. 2020年6月15日閲覧。
- ^ a b c 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 85頁。ISBN 9784484146010
- ^ 青年座映画放送 [@eigahousou] (2025年3月11日). "「#ホットスポット」10話に、#水島かおり(レギュラー)#三谷侑未 #高橋ひろ子 #紫城いずみ #嶋田翔平 #前田一世 が出演いたします!". X(旧Twitter)より2025年3月17日閲覧。
外部リンク
- プロフィール - あいかんぱにい〜
- 現所属事務所「あいカンパニー」HP
- 紫城いずみの紹介ページ - ウェイバックマシン(2002年12月19日アーカイブ分)
- 講師紹介・紫城いずみ
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。![]() |
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