愛陽みちとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 愛陽みちの意味・解説 

愛陽みち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 09:13 UTC 版)

愛陽 みち(まなひ みち、1月14日[1] - )は、宝塚歌劇団雪組に所属する娘役。

神奈川県逗子市[1]清泉女学院出身[1]。身長162cm[1]。愛称は「みち」[1]

来歴

2016年4月、宝塚音楽学校入学。

2018年4月、宝塚歌劇団に104期生として入団。入団時の成績は9番。星組宝塚大劇場公演『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』で初舞台。

主な舞台

初舞台公演

  • 2018年4月~6月、 『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』(宝塚大劇場のみ)

雪組配属後

  • 2018年11月~2019年2月、『ファントム
  • 2019年10月、『ハリウッド・ゴシップ』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ)
  • 2020年1 - 3月、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)
  • 2020年8 - 9月、『炎のボレロ』『Music Revolution!-New Spirit-』(梅田芸術劇場
  • 2021年1 - 4月、『fff-フォルティッシッシモ-』『シルクロード〜盗賊と宝石〜』
  • 2021年5 - 6月、『ほんものの魔法使』(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場)
  • 2021年8 - 11月、『CITY HUNTER』 - 新人公演:名取かずえ(本役:華蓮エミリ)『Fire Fever!』
  • 2022年3 - 6月、『夢介千両みやげ』 - 新人公演:お糸【蕎麦屋の娘で春駒の付き人】(本役:夢白あや)『Sensational!』
  • 2022年7 - 8月、『心中・恋の大和路』(ドラマシティ・日本青年館) - 遊女・千代歳
  • 2022年10 - 12月、『蒼穹の昴』 - 新人公演:ミセス・チャン(本役:夢白あや)
  • 2023年2 - 3月、『BONNIE & CLYDE』(御園座) - ボニー役(少女時代)
  • 2023年4 - 7月、『Lilac(ライラック)の夢路』 - 新人公演:ディートリンデ[銀行家の娘](本役:野々花ひまり)『ジュエル・ド・パリ!!』
  • 2023年8 - 9月、『愛するには短すぎる』『ジュエル・ド・パリ!!』(全国ツアー)
  • 2023年12 - 2024年2月、『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』 - ミッツィ、新人公演:メアリ・ドイル(本役:妃華ゆきの)『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』
  • 2024年4 - 5月、『ALL BY MYSELF』(相模女子大学グリーンホールNHK大阪ホール
  • 2024年7 - 10月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - ロミー、新人公演:カロンヌ夫人(本役:愛すみれ)/農民の女(本役:琴峰紗あら
  • 2024年12 - 2025年1月、『FORMOSA!!(フォルモサ)』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - アナベル/皇妃[バー・メイド/空想上の皇妃]
  • 2025年3 - 6月、『ROBIN THE HERO』 -エレノア(過去) 、新人公演:エレノア(カスティーリャ王妃)(本役:妃華ゆきの)『オーヴァチュア!』
  • 2025年8月、『ステップ・バイ・ミー』(宝塚バウホール) - サラ
  • 2025年11 - 2026年2月、『ボー・ブランメル〜美しすぎた男〜』『Prayer〜祈り〜』

脚注

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2018年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、157頁。ISBN 978-4-86649-049-6

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「愛陽みち」の関連用語

愛陽みちのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



愛陽みちのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの愛陽みち (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS