日下輝子
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日下 輝子(くさか てるこ、1月11日生)とは元宝塚歌劇団花組主演娘役クラスの人物である。大阪府出身。宝塚歌劇団時代の愛称はオトク。
来歴
1938年、28期生として、宝塚少女歌劇団(現在の宝塚歌劇団)に入団する。宝塚入団時の成績は29人中14位[1]。1940年[1]、花組公演『世界の詩集』で初舞台。
同年11月[1]、宝塚歌劇団を退団。最終出演公演の演目は花組・名古屋公演『虞美人[1]』である。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
- 『懐しのアリゾナ』(花組)(1949年7月16日 - 8月8日、宝塚大劇場)
- 『宝塚おどり』(花・星組)(1950年12月1日 - 12月28日、宝塚大劇場)
脚注
- ^ a b c d 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』(監修:小林公一、2014年4月1日、阪急コミュニケーションズ、p.34)ISBN 9784484146010
関連項目
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固有名詞の分類
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