第1期に登場
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じぐ蔵(じぐぞう) 声 - 高木渉 1期3話登場。怪しいマスクを被りチェーンソーを持った怪人。10年前の学生時代の頃に演劇部に所属していたが、おそ松が彼から主役の座を奪うために台本の間に鳥の糞を挟んだことを根に持っており復讐のため六つ子を攫うものの、何度も間違った人物を攫ったあげく、実際には演劇部だったのはカラ松であり、尚且つ鳥の糞を挟ませたのはトド松だった。最終的には面倒くさくなったのか妥協して十四松を襲った。 イヤ代(イヤよ) / チビ美(チビみ) 声 - たかはし智秋(イヤ代) / 野中藍(チビ美) 1期10話登場。イヤミとチビ太がデカパンの作った「美女薬」の効果で女体化した姿。スタイル抜群の金髪美女がイヤ代、ロリータ服に身を包んだツインテールの美少女がチビ美。 レンタル彼女と称し法外な料金で六つ子とデートをして大金をせしめるも、繰り返し服用したため薬に耐性が付き、最終的に効き目がなくなり正体がバレる。その後イヤミとチビ太に戻った2人は虎と共に檻に入れられ、一松から鍵を法外な料金でレンタルするか尋ねられるという制裁を受ける。 イヤミカート実況 声 - 古川登志夫 1期18話登場。1期の振り返りPVではナレーションも担当していた。 合コンの神様 声 - 大塚芳忠 1期22話Aパートに登場。合コン相手の女の子から「かっこよくてノリがいい20代の男をあと1人連れてくること。無理なら合コン中止」と告げられ、誰を連れていくか迷い、途方に暮れたトド松が辿り着いた神社に降臨した、白髪のロックシンガーのような見た目の神様。トド松に「自分の心に素直になりなさい」と説く。 師範代 / シャオリン 声 - 柴田秀勝(師範代) / 釘宮理恵(シャオリン) 1期22話Bパートに登場。アカーツカの武人と、チャイナ娘風の娘。 イヤミはシャオリンのために修行を頑張るも、後に既婚で子持ちであることが発覚。 ダヨーン族 / 娘ダヨーン 声 - 飛田展男(ダヨーン族) / 遠藤綾(娘ダヨーン) 1期23話Bパートに登場。ダヨーンの体内にいるダヨーン族。いずれも「ダヨーン」としか喋らない。娘ダヨーンはチョロ松に惚れ結婚式を挙げるも、彼を外の世界へと返すために別れた。
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第1期に登場
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「YAT安心!宇宙旅行」の記事における「第1期に登場」の解説
ブッキー 声 - 三田ゆう子 桂と一緒にカプセルに入っていたペット。巨大な一本角を持つトカゲの怪獣のような生物。頭部から電撃を放出したり、生身で宇宙空間で活動できるなどの能力を持つ。いつもは「ブギー」としかしゃべらないが知能が高く性格は辛辣で毒舌家。性別はメス。1期終盤では桂とテレパシーで会話ができるようになった。2期ではノア星に置いてきたらしく、登場しない。 星渡 ハルカ(ほしわたり ハルカ) 声 - 渡辺久美子 ゴローの母親。ダイゴが行方不明になってからは、トラックのドライバーをしながらゴローを一人で育てる。昔は痩せていたが、ダイゴが行方不明になってからのストレスのためか現在はかなり恰幅が良い。 星渡 ダイゴ(ほしわたり ダイゴ) 声 - 小杉十郎太 ゴローの父親。次元トンネルの生みの親であり、ダイゴシステムの開発者。次元トンネル・プロトタイプの大事故時に行方不明になっていた。次元トンネルの事故では、事故を止めようとして次元の狭間に巻き込まれた。外では15年の歳月が流れたが、異次元空間の中では20日間しか時間が経過しなかったため、髭が伸びた程度でゴローたちと比べるとほとんど年はとっていない。 山田藤吉(やまだ とうきち)、山田つゆ子(やまだ つゆこ) 声 - 納谷六朗(藤吉)、三田ゆう子(つゆ子) YATツアーの常連客の老夫婦。二人一緒にいつもツアーに参加している。行く先々で問題が起こるYATのツアーに対しても「いつものことじゃ」「はぃ」などと言ってあまり気にしておらず、むしろ楽しんでいる様子。記念すべきYAT初ツアーの参加者でもある。藤吉は一度、桂の尻を触ろうとしてヤマモトに「今度、妙な事をしたらほっぽり出す」と激しく注意を受けたことがある。 第41話でYATと別れる事となった。 キャプテン・ロック 声 - 矢尾一樹 ヤマモトの元子分の宇宙海賊。登場時32歳。現在のシャレコベック号の艦長。右目に眼帯を掛けた茶髪の男。あまり人望があるとは言えず、かつての部下は離散し残ったナナコ達からも時折ナメられている。現在でもヤマモトを「親分」と呼び慕っている。 ナナコやハチベーと共に自前の楽曲を製作して、襲撃した宇宙船の乗客にそれを配っている。本人はヘヴィメタルロックのつもりらしいが、持ち歌である「星の舟唄」は周囲からは演歌と言われ度々落ち込んでいる。しかし演歌なので老人たちからの受けはそこそこ良い。部下二人が後に結婚したため、熱々ぶりにあてられ、うんざりするようになる。キャラクターデザインは、西川がファンであった筋肉少女帯の大槻ケンヂをモデルとしている。 ナナコ 声 - 永島由子 ヤマモトの元子分で、ロックの仲間の宇宙海賊。シャレコベック号の砲手で大阪弁を話す。ブッキーに好かれている。バンドではギターを担当。ハチベーを好いており、第1期中に船内結婚して妻となる。 ハチベー 声 - 長島雄一 ヤマモトの元子分で、ロックの仲間の宇宙海賊。生粋のメカニックで、エンジンなどに名前までつけて可愛がっている。バンドではキーボードを担当。ナナコから告白され船内結婚。夫となるが、最初はナナコがロックを好きだと思い、ハチベーはナナコを仲間としか思わず、抱擁され告白を受けた際は呆然したが、すぐにおしどり夫婦になった。 カネア・マリーゴールド 声 - こおろぎさとみ 宇宙旅行最大手コスモロード社の社長令嬢。登場時14歳。社長令嬢らしいわがまま娘で、かつ母親譲りの行動力や気の強さも持ち合わせている。金で何でも解決しようとする性格で、そのためにゴローを怒らせ平手打ちをされたが、それをきっかけにゴローに猛烈な好意を抱き、気を引こうと度々アタックを仕掛け、ゴローやダニエルを振り回している。ゴローは桂が好きな為に迷惑しているが、カネアは全く気にしていない。またゴローが想いを寄せている桂を良く思っておらず、度々突っかかる。 漫画版では経営規模を縮小したコスモロード社の社長(兼添乗員)として頑張っている。 アン・マリーゴールド 声 - 田中敦子 コスモロード社の現社長でカネアの母親。登場時41歳。コスモロード社を一代で築き上げた経営手腕を持つが、他社の乗っ取りや異を唱えた部下を即時クビにするなどの強引さから敵も多い。 伝説の宇宙海賊キャプテンキッドの孫娘で、祖父の隠した財宝を探すためヤマモト一味に加わりNo2まで上り詰めるも、次元トンネル・プロトタイプの事故のドサクサに紛れてダイゴシステムの設計図を手に入れ一味を抜ける。その後、事業の後継者であったドンズと出会い結ばれ、彼の遺志を継いでマザー次元トンネルの完成を目指すが、どうしてもドンズの命日に間に合わせろと工事を強行した結果、施工に無理が生じてマザー次元トンネルは暴走し、そのまま地球へ向かい始める。 ドンズ・マリーゴールド 声 - 宮本充 カネアの父でアンが社長に就任する前のコスモロード社の前社長だった人物。親友のダイゴとともに次元トンネルを設計したが、次元トンネル・プロトタイプ事故の際に設計図がダイゴと共に行方不明になり、半ば開発を諦めていた。その後、次元トンネル設計図を持ってアンが彼の元を訪ねてきたため彼女と共に次元トンネル開発を再開するが、最初の次元トンネル完成を前にして志半ばで死んでしまう。 ダニエル 声 - 高木渉 アン・マリーゴールドの秘書でカネアのお目付け役。登場時24歳。青髪で白服に青ズボンを着用。有能だが、カネアには無能扱いされる。将来はカネアと結婚してコスモロード社を継ぐという逆玉の輿を狙っているが、当のカネアには全く相手にされていない。カネアのわがままに振り回される事が多く、その事にうんざりしているが、カネアには頭があがらない。潔癖症で獣の大地に触れただけで蕁麻疹が出てしまう。第38話である事でカネアの怒りを買い首にされてしまったが、ひょんな事からカネアから首を取り消され何とか復帰。ところが、後にヤマモトが元宇宙海賊であることを知りアンにそのことを伝えたが、理由もわからないまま再び即刻解雇される。それをきっかけに酒場で飲み潰れていたが、偶然同じく潰れていたロックからアンの手配書を盗み取り、解雇されたことへの復讐として手配書を片手にアンが元宇宙海賊であることを世間に公表する。しかし、その結果に驚いて改心して終盤では暴走したマザー次元トンネルに残ったアンを救出するため、自らの危険もかえりみずクイーン・マリー・ゴールド号で特攻した。クイーン・マリー・ゴールド号はきわめて丈夫だったため軽い怪我で済んだ。 漫画版では経営規模を縮小したコスモロード社の副社長として以前よりは真摯な(いざという時にはカネアにも真っ向から意見する)態度で会社を切り盛りしているが、YAT向かいのビルに入居し、YATダブ発進時の損害で保険金をせしめようとするなど相変わらずセコイところがある。 MAM(マム) 声 - 三田ゆう子 クイーン・マリー・ゴールド号に搭載されているメインコンピュータ。カネアの命令に絶対服従するように設計され、カネアが幼い頃から彼女の世話をしてきた。 漫画版ではその後、YATダブと大差ないサイズの船「QMG・II世号」にプログラムを移植して運用しているが搭載コンピュータのスペック不足から効率が低下している。 ムサシ 声 - 北村弘一 ゴールド星に住む老人。ゴローが持っていた父親の写真に一緒に写っていたため彼の行方を知る人物かと思われたが、後にただ他人の記念写真に写るのが趣味だったため写真に写っていたのは偶然ということが分かった。子供達に宇宙船を操作する所を見せるためにYATタブに侵入、折りしもウッチーがカプセルで出した温泉宿の主人に変装していたために、桂に温泉宿の主人に変装したウッチーと間違われてしまったことで侵入者と気づかれず、YATダブ内侵入に成功し、運転を開始する。最後はゴローが暴走を止めたが、止まったあと本人はそそくさと逃げていた。それが原因で、ゴローがYATダブを勝手に操作して壊した犯人にされてしまう。 ドリス・アンダーソン 声 - 平松晶子 コスモロード社の次元トンネル修理担当主任。次元トンネルに関しては誰よりも詳しいと自負している。そのため次元トンネルの基幹システムであるダイゴシステムが、仕組みも分からぬまま使われ続けていることに不安を感じている。 エルマー 声 - 茶風林 地球連邦の大統領ではあるが、宇宙交通の要である次元トンネルを握るコスモロード社とアンにまったく頭が上がらず、その専横を苦々しく思っている。マザー次元トンネル開通パーティの席で、ダニエルが暴露したアンの過去を知らされて衝撃を受けていた。 原案の西川のコミックス版(後述)では、アンの正体を承知の上で泳がせており、マザー次元トンネルが完成した時点で逮捕。そしてマザー次元トンネルを横取りして「漁夫の利」を占めようとする。
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