第1期のみに登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 09:32 UTC 版)
「古墳GALのコフィー」の記事における「第1期のみに登場」の解説
小野小町先生 桶狭間が一目ぼれした美人の先生。担当教科は保健体育の中で最もヤッホー!(性教育)な部分。実は怪人タンス男が化けた姿。怪人タンス男 テレビ放映版と同時放送された『秘密結社鷹の爪』に登場した怪人。 本来はタンス男からタンスが分離したもので、グロテスク。小野小町先生の正体の他にも、コフィーの中の人を守っていたりとランダムで登場する。 ロン・ジョーン ドラゴン高校の番長。辮髪ボーイズを引き連れてダニエルを痛めつけたうえ、酒を浴びせる。しかし、酒を浴びせたのが仇となり、 最後は酔っ払ったダニエルの酔拳により、倒される。元ネタは映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』で敵役の香港マフィアのボスや『ラストエンペラー』で溥儀を演じたジョン・ローン。 ボイン・チャン先生 カンフーの達人でダニエルの武術の師匠。本名。 兄は宇宙研究所所長(2015年時)の「カワイコ・チャン」。ただしこちらは妻にそう呼ばれているだけで、本名かどうかは不明。 兄弟そろってダニエルの事が嫌い。そのために、彼はダニエルを地球救済をスケープゴートにしようとしたことがあった。そうあるにもかかわらず、なぜか(強くなりたい)ダニエルにカンフーをおしえたことがあった。 元ネタはミヤギ(『ベストキッド』より)。 ボブ コフィーの知り合いの前方後円墳、ジェームズの父親で、老人の前方後円墳。 教育委員会の調査も終わり、彼の上にホームセンターが建つことが決定していたため、死を間近に迎え入院していた。 しかし、昔の恋人ジェニファーに渡していた物が、かつて中国の皇帝が邪馬台国の卑弥呼に送った金印であったことが発覚し、彼は卑弥呼の墓であったことが判明。ホームセンター建設は白紙撤回となり死を逃れた。 コゾシ 田舎から東京に上京してきた前方後円墳。 会社を首になり、そのため彼女に別れられた事を苦に飛び降り自殺をしようとしていたところをコフィーに止められる。 また、復元古墳であり、中の人がいない事にもコンプレックスを持っている。コゾシ曰く、「実際の自分は今の位置より50m離れた所にいる」という。 コフィー達と近くにいた古墳の出産を手伝うことになり、その出産を見て改めて生きる気力を手に入る。 元ネタは島根県松江市にある古墳の丘古曾志公園(こふんのおかこそしこうえん)。 ピーター・カーネギーとピーターのパパ 第1期の第4話、第7話、第10話のみに登場。 冒頭のシーンに登場し、仲良く(?)キャッチボールをしているだけの、ただの脇役キャラクターである。 第7話では鹿肉パーティーの客として登場している。 後に彼らをメインキャラクターとした『電脳戦士 土管くん』が作られている。 中の人食いザメのジョージ 海にいる古墳に襲いかかり、中の人を奪って食べてしまう恐ろしいサメ。 古墳高校の近所の海に出没し、コフィー、ダニエル、そして桶狭間によって退治される。 似たような仲間に中の人食いマンボウのコガネザワがいたが、こちらもコフィーによって退治される。 元ネタはジョーズと山本譲二。そして劇中で唯一実写のシーンがある。 編集者 竪穴、カメラマン 貝塚 第8話前半でコフィーの未発掘の部分を無断で見学した二人だがタンス男に襲われて警察に逮捕された時には、真っ白な状態となってしまい一言も口を聞かなかった。 モリスエ 第8話後半でドロシーを丸く整形した「インチキ土木工業」の社長。ラストでトロシーを元に戻すため、コフィーとダニエルに手抜き工事の事を問い詰められ、コフィーたちを駐車場にしようとしたが、ニントクによって部下たちが倒され、窮地に陥った彼はパワーショベルでコフィーたち共々、道連れにしようとしたがニントクの華麗なる攻撃によって玉砕された。 パトリックとオールドマン 第4話後半で「古墳・埴輪の入店おことわり」の人気ラーメン屋「味一」の審査員。味一の大将とコフィーのママによるラーメンの味対決では、コフィーのママが作ったラーメンが美味しいと評価した。元ネタは実在の俳優でもあるパトリック・スウェイジ(『アウトサンダー』時の姿)とゲイリー・オールドマン(『ドラキュラ』の時の姿)。なおFROGMANお気に入りのキャラクターという事もあって、他の蛙男商会の作品でも登場している。
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