第1期のコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:33 UTC 版)
「トリニクって何の肉!?」の記事における「第1期のコーナー」の解説
いずれも、森田の提案によるリニューアル前の、2019年8月13日まで行われていた。 復習問題 前述の、問題テーマをモチーフにしたキャラクターの説明VTRを見ていれば絶対に分かる問題を、平成生まれのパネラー陣に出題。全員正解すると賞金10万円を山分け。学力云々関係なく、VTRを見ていれば絶対に間違えるはずがないのだが、間違えてしまったパネラーは全員起立して、平成生まれの視聴者に恥をかかせたとして謝罪を行う(行わなかった回もある)。前述のとおり、2019年6月4日の「復習問題」で番組初の30人全員正解を達成した(この場合は無論謝罪はない)。しかし、全員正解はこの一度きりでコーナー自体が終了した。 トリニクイレブンでも「復習問題」があるが、これとは内容が別である。 じゃあ教えて!昭和の皆さん!! 番組後半のコーナー。平成生まれのパネラー陣が、疑問に思った事や普段聞くが意味を全く知らない言葉を昭和生まれのパネラー陣に出題する。問題は、言葉の語源や微妙なものの違いと言った難易度が高めの問題が中心であり、正解者ゼロも珍しくない。進行は、主に前列左側(1番、2番席)の男性アイドル(前述のジャニーズ枠のタレント)が担当する。正解なら「やったね!」の音声と赤バックで「やったー!」の浜田マーク、不正解なら「ダメー!」の音声と青バックで「恥っ!!」の浜田マークが出される。間違えてしまったパネラーは全員起立して、偉そうにしていたが実際は正しく教えられなかったとして、平成生まれのパネラーや視聴者に対し謝罪を行う場合がある。逆に、問題自体が不適切だった場合は、出題した平成生まれのパネラーが謝罪相当の対応をする場合がある。 仮に平成生まれのパネラーの中で答えが分かる人がいる場合は、自己申告でその人だけ参加することもあり、昭和生まれを上回る成績を残すこともある。 正解発表時のVTRでは、袴姿の和装にサングラスで、手に渦巻の和傘を持った大正オババが解説する。 2019年8月6日にて、昭和生まれのパネラー陣が全員不正解だった場合、平成生まれのパネラー陣が賞金10万円を山分け出来るルールが追加された。しかし、コーナー自体が翌週13日で終了したため、このルール適用は僅か2回であった(2回とも、賞金10万円を獲得している)。 今週のカス問題 番組終盤のコーナー。平成生まれのパネラー陣に、投稿された問題の中で「昭和、平成生まれ関係なく、答えられなければ恥」と判断された問題(通常問題よりも簡単な問題、または芸能人として当然知っているべき問題)、いわゆる「カス問題」を出題して答える。全員正解すると賞金10万円を山分けだが、間違えてしまったパネラーは全員起立して、平成生まれの視聴者に恥をかかせたとして謝罪を行う。また、カス問題で不正解を多く出し続けてしまうと、番組に出演出来なくなる「出禁」となるとされていたが、こちらもコーナー自体が終了したため、特に「出禁」となった出演者は存在しない。
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