第1期におけるフェイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 07:51 UTC 版)
「フェイト・テスタロッサ」の記事における「第1期におけるフェイト」の解説
母プレシアの指示で、ジュエルシードを集めるために使い魔のアルフを伴ってなのは達の住む世界にやってきた。 当初はなのはと敵対していたが、彼女の真っ直ぐな優しさや強さに心を開いていく。終盤で自分の誕生の秘密をプレシアから暴露され、さらに自分は「いらない子」だと宣告され心を閉ざしてしまったが、アルフの呼びかけやバルディッシュの支え、そしてなのはの言葉を胸に新たな道を歩む決意をし、なのはのピンチに駆けつけた。「プレシア事件」終結後、「友達になりたい」というなのはの呼びかけにこたえるべくなのはと再会し、お互いの名前を呼び合うことで友達となった。第1期最終話エピローグからは日常で着けるリボンが細い黒のリボンから太めのピンクのリボンを着けるようになった。
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