タンス男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
第2話初登場。レオナルド博士の開発した怪人製造マシンで、実験的にタンスと男を合体させて作った怪人。タンスにした理由は博士曰く「男は引き出しが多いほうがいい」から。初期の怪人製造マシンは非生物と生物の合体が上手くできず、外見は普通のタンスだが、中身は一目見た総統が泣き出すほどグロテスクな姿となってしまう。その後、牛男となってしまった吉田くんとフィリップを元に戻す際に分離の実験台に使ったがやはり失敗、タンスからは分離したものの、バイオハザードに登場してもおかしくないほどグロテスクな怪物になってしまった。第3話に登場する生物化学研究所も、同じ失敗をしてタンス男を作ってしまっている。
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