トーナメント参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 02:53 UTC 版)
「ジャングルの王者ターちゃん」の記事における「トーナメント参加者」の解説
待っててコイサンマン(まっててコイサンマン) アナベベが変装したマスクマン。トーナメントに金儲けのために参加した。サインを求められると無意識で本名を書く。タイツを逆に着替えてのだまし作戦やゴングをひったくって場外乱闘するなど卑怯な手を使った。 ロドとトーナメントでぶつかる予定だったが、ロドがニドに負傷させられ、病院送りになったため不戦勝となる。アポロニア仮面と対戦する予定だった準決勝では控え室で「恥ずかしくない棄権理由」を考えるのに必死で、マイケルに全身タイツを50ドルで売って入れ替わった。マイケルによるコイサンマンはアポロニア仮面相手に奮闘しながらも力の差は激しく、コーナーポストに叩きつけられそうになるが、アナべべがコーナーポストを壊し、自分の背中で受け止めたことで致命傷は避けられたものの敗退。 ポン・三暗刻(ポン・さんあんこー) 梁がマットに雪辱戦を挑むために変装して出場した際の姿。試合ではマットに対し、優勢に立つが、武器まがいの金属製ギプスは良くて勁の技は反則を取るというひいきな審判(皆コーガンの息がかかっているため)に苦戦する。最後は恐怖でうずくまったマットに対して、天井に向けて百歩神拳を放ち、試合に負けて勝負に勝つ名誉の反則負けとなった。得意技は「つみこみ」(大会参加者のプロフィールで趣味が麻雀と述べられており、病院でロドや医者と麻雀をプレイする描写がある)。 ブータン・ラマ 声 - 鈴木琢磨 ヒマラヤの格闘王。身長233cm、体重260kg。趣味はお酒、得意技は「ヘッドバット」。第一回大会ではベスト4まで勝ち残った実力者。街でロドに絡んだが逆に首を締め付けられ、一回戦ではロドの会話を盗み聞きしながら戦ったターちゃんにあっけなく敗れた。 キム・ユンケ 韓国テコンドーチャンピオン。一回戦でタスマニアタイガーマスクを破るが、BIGスローダーに破れ途中で脱落。アニメ版では勝利すると「ユンケー!」と絶叫する。 タスマニアタイガーマスク 第二回・第三回WWCヘビー級チャンピオン。学術名はふくろ狼(おおかみ)、ニックネームはちょっぴりシャイな有袋類。タイガーマスクのテーマに乗ってリングインし、観客から「絶滅すんなよ」との声援を送られた。一回戦でキム・ユンケに敗れる。 ピジャカパトナム・シン インドの猛虎。GWCヘビー級チャンピオン。ロドに喧嘩を売って殴り倒され怒り狂うマイケルと一回戦で対戦し、怒りのあまり自分に背を向け姿を見ようともしないマイケルに背後から襲いかかるが、顔面に強烈な一撃をくらい戦意を喪失。その後も殴られ続け倒された。サーベルを持っている。 フランコ・アンダーソン WWQライトヘビー級チャンピオン。身長184cm、体重107kg。趣味はドライブ、得意技は「ドロップキック」。一回戦でロドと対戦するが、開始直後乱入したリサによって足技で締め落とされ、泡を吹いて倒された。 ステン・ハンセン WWY認定世界チャンピオン。身長188cm、体重118kg。趣味は献血。待っててコイサンマン(アナベベ)におふざけながらローリングクラッチホールドを決められ、敗れた(アニメでは梁師範の百歩神拳で打ち抜かれた天井の破片が偶然頭に当たり気絶した)。 BIGスローダー(ビッグスローダー) 中東の怪人。イラク軍の軍服に似た軍服をコスチュームとする。フル対戦の末キム・ユンケに判定で勝って準決勝に進出するも、ターちゃんに手加減した一撃で側頭部をヒットされ0.5秒で倒された。しかしターちゃんが本調子でなかったため、自力で起き上がりリングを降りることができるなどダメージは軽かった。この対戦カードの理由は、スローダーが「準決勝進出の4人の中で最も弱かったから」。準々決勝ではヂェーンは彼の勝利に大金を賭けていた。
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トーナメント参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 15:36 UTC 版)
「ACMA:GAME」の記事における「トーナメント参加者」の解説
伊達 俊一郎(だて しゅんいちろう) アクマゲームトーナメントの参加者の一人。22歳。天才心理学者。 東大で心理学を専攻している大学院生でありながら専用の研究室を与えられており、『人の飼い方』という著書がある。常に薄らと笑顔を浮かべているが、その笑顔の裏で相手をモルモットとしか見ておらず、人間に興味を持っているが人間を愛してはいない。人間観察のために様々な団体に加入しては、環境に飽きると滅茶苦茶に破壊するという行為を繰り返してきた。アクマゲームトーナメントにも、人間観察のために自発的に参加する。 1回戦で初に敗北し、2回戦で共に照朝・紫ペアと対戦する。人間観察のために絶対服従の穴を突いて初に反抗したり、照朝にも心理的な揺さぶりをかけるなどゲームをかき回すが、照朝からは信用されず、初には「仲間」ではなく「道具」として軽視されることになった。 決勝戦では織田チームの一員として毛利チームと対戦する。第3戦「きぐるみかくれんぼ」で潜夜と対戦。巧みな心理術を仕掛けてあと1ポイントまで追いすがるも、チームメイトが早々に離脱してしまい、毛利チームの連携に単独では敵わず敗北する。 悪魔の能力は「視覚の強制交換(サイトジャック)」。ゲーム中一度だけ、任意の対象者と自分の視界を5秒間交換する。鍵の文様の場所は顔の左眼周辺。 5スペルサバイバルでのスペルは「絶対無敵強(ぜったいむてききょう)」。自分を無敵にするほど強くなれる。イメージによって具現する性質上、無敵へのイメージが強くなればなるほど身体能力や耐久力が増していく。潜夜によって初の5スペルが封印された際、照朝と初の2人を抱えて高所からの着地に成功した事で、よりイメージの限界を超えていった。 島津 涼(しまづ りょう) アクマゲームトーナメントの参加者の一人。17歳。天才アスリート。 知識に乏しく天然で単純な思考の持ち主だが、生まれながらにして人間離れした筋肉量と身体能力を有している。思いやり溢れた性格ゆえにその力をセーブして生活してきたが、小学2年生の時に友人が上級生にいじめられていることに激怒し、その力で友人を助けようとして上級生4人を殺害してしまう。その事件がきっかけで自身の身体能力が日本政府の目に留まり、国の管理下で徹底的な情操教育・道徳教育を施され、「日本の最終兵器」と称されるほどの力を持ちながらも優しさに溢れた青年へと成長した。一方で、5スペルサバイバルそのものは年齢相応に楽しみに思いながら、自身の全力を人にぶつける事には上記の事件がトラウマで非常に理性的である。 その単純かつ正々堂々とした思考ゆえに、騙し合いが多いゲームにおいては不利に働くことが多いが、素直過ぎるが故に「思い込み」がなく柔軟な思考が(無自覚に)出来、潜夜も気づけなかったルールの抜け道を当然のように突いたりもする。それと、知識の不足も時に様々な相手の常識を覆して、読み合いに長けた敵も味方の予想も覆す事も多く、時にどっちに利をもたらすかわからない。 トーナメント1回戦で明と戦い敗北し、2回戦で彼と共に潜夜・悠季ペアと対戦する。決勝戦では毛利チームの一員として織田チームと対戦する。初戦「最強妄想決定戦」で紫と対戦。2回目で彩香を妄想したことで本人にその意図はなかったものの結果的に照朝と初をだまし勝利する。 トーナメント参加者の中で唯一悪魔の能力、鍵の文様の場所、鍵の悪魔が明らかになっていない。 5スペルサバイバルでのスペルは「大将身代り(たいしょうみがわり)」。大将(毛利)が倒された際、身代りとなって退場する。 毛利 明(もうり あきら) アクマゲームトーナメントの参加者の一人。19歳。天才棋士。常に和服を愛用する。常に無表情だが、勝負事への勝利に執着しており、他の何事よりもそれを優先する。また、体を激しく動くことは苦手で、「きぐるみかくれんぼ」で息切れするほどだった。 妻子をグングニルに人質にとられトーナメント参加を強要され、元来の性質からそれを承諾する。1回戦で涼を下し、2回戦で彼と共に潜夜・悠季ペアと対戦する。涼の身体能力と、頭脳戦が苦手なことを逆に利用することで「粘土問答」を有利に進め、潜夜の策略にも惑わされず勝利を収める。 決勝戦では毛利チームのリーダーとして織田チームと対戦する。第4戦「サイレントにらめっこ」で初と対戦。切腹の演技で織田チームをリタイアさせる捨て身の作戦に打って出るが、王道を貫く初には通用せず逆に初が仕掛けた顔芸により静かな笑いをしてしまい敗北。公式のアクマゲームで初黒星を喫した。最終戦「5スペルサバイバル」ではチーム大将として照朝と対戦。照朝の5スペルによって悠季が退場させられたことで自ら初陣。5スペルを活用して紫を退場させ、さらに潜夜が退場させられた後、自身の弱点部位にダメージを負い島津が5スペルによって身代わりで退場させられた隙を突き初を退場させて第4戦での雪辱を果たし、照朝との一騎討ちにもつれ込む。閃光弾を用いた作戦で照朝を倒そうとするが、その作戦を読み切っていた照朝に倒され敗北。メインを務めた強者2人を相手に2連敗を喫した。それでもなお攻撃をし続ける照朝の肩に手を置き自ら敗北を認めた。 悪魔の能力は「知覚消去(シャットアウト)」。指定したモノの存在を、ゲーム終了まで自身の五感から遮断する。鍵の文様の場所は右の掌。 5スペルサバイバルでのスペルは「狙われない(ねらわれない)」。相手からの攻撃(5スペルの対象になる事も含む)を自動的に回避できる。攻撃をかわすことを逆手に取り、あえて相手に弱点を突き出すことで行動を大幅に制限することができる。しかし、弱点を攻撃しようとする意志が相手になければ機能しない。
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トーナメント参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 07:41 UTC 版)
ブラック・タイガー 黒人巨漢レスラー。残虐かつ凶暴で、勝利のためなら凶器を使用することも、リング上で相手を殺害することも全く躊躇しない。スリーパーでライオンの首を引きちぎるほどの腕力を持ち、金網デスマッチでテリーと対戦し、死闘の末破り、リッキーと決勝でチェーンデスマッチで対戦する。 エル・コンドル ポストミル・マスカラスの呼び声高いルチャ・リブレの選手。一回戦でリッキーに敗退。 ザ・マミイラ 怪奇派レスラー。隠し凶器をいたる所に隠し持っている。一回戦でテリーに敗退。 ザ・アラジン ザ・シークの弟子だがオカマ口調のギミック。ナルシスと一回戦で対戦し、ナルシスから技をかけては解くを繰り返されていたぶられるが、一瞬の隙をつき逆襲し、ナルシスを敗北寸前まで追い込むものの、ゴッチに叱られ態度を改めたナルシスに倒され敗退する。 サンディ・エマヌードル キャッチフレーズ「ミスター・ギャル」。「ミスター・レディー」マリリン・エマヌードル(後述)の妹。女子レスラー(トーナメントは男子、女子の無差別参加)。タイガーに胸を触わられるなどセクハラ攻撃も受けながらも何とか予選を勝ち残り、予選後も試合前にリッキーの腰のケアをするなど事実上のヒロインとなる。「〜ッチ」が口癖で必殺技は蟹バサミのヘッドシザース「プッシー・ヘッドシザース」。 マイク・ジョナサン タイガーに一回戦で圧殺され敗退。 ボブ・ルーイン サンディの対戦相手。両者リングアウトで敗退。
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