アトレー・ワゴン

自動車(ダイハツ)

アトレーワゴン

*メーカーオプション

	●	それぞれのモニターの特性のため実際の色とは異なる場合があります。 詳しくはカタログか、お近くのダイハツ販売店でご確認ください。
	★	プラムブラウンクリスタルマイカ〈R59〉、パールホワイトIII〈W24〉のメーカー希望 オプション価格は、各26,250円（消費税抜き 25,000円）となります。

※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。お近くのダイハツ販売店でご確認ください。

アトレーワゴン主要諸元表（2WD） 駆動方式 2WD グレード カスタムターボ RS Limited カスタムターボ RS カスタムターボ R 車名・形式 ダイハツ・ABA-S321G 車種記号 4速オートマチック ZPXZ ZPCZ 寸 法 ・ 重 量 全長 mm 3,395 全幅 mm 1,475 全高 mm 1,875 室内 長 mm 2,015 幅 mm 1,285 1,310※1 高 mm 1,350 ホイールべース mm 2,450 トレッド 前 mm 1,295 後 mm 1,290 最低地上高 mm 160 車両重量 kg 990 970※2 乗車定員 名 4 性 能 燃料消費率　10.15モード走行 （国土交通省審査値） km/L 15.2 主要燃費向上対策 電子制御式燃料噴射 最小回転半径 m 4.6 エ ン ジ ン 型式 KF-DET型 種類 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ縦置 総排気量 cc 658 内径X行程 mm 63.0×70.4 圧縮比 9.0 最高出力（ネット） kW[PS]/rpm 47[64]/5,700 最大トルク（ネット） N・m[kg・m]/rpm 103[10.5]/2,800 燃料供給装置 EFI（電子制御式燃料噴射装置） 使用燃料およびタンク容量 L 無鉛レギュラーガソリン・40 ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン 駆動方式 FR（後2輪駆動） クラッチ形式 3要素1段2相形 変速比 1速 2.730 2速 1.526 3速 1.000 4速 0.696 後退 2.290 最終減速比 5.571 ステアリング形式 ラック&ピニオン ブレーキ形式 前 ディスク 後 リーディング・トレーリング 駐車ブレーキ 機械式後2輪制動 サスペンション 形式 前 マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後 トレーリングリンク車軸式コイルスプリング タイヤ　前後 165/65R13 77S アトレーワゴン主要諸元表（4WD） 駆動方式 4WD グレード カスタムターボ RS Limited カスタムターボ RS カスタムターボ R 車名・形式 ダイハツ・ABA-S331G 車種記号 4速オートマチック ZPXZ ZPCZ 寸 法 ・ 重 量 全長 mm 3,395 全幅 mm 1,475 全高 mm 1,875 室内 長 mm 2,015 幅 mm 1,285 1,310※1 高 mm 1,350 ホイールべース mm 2,450 トレッド 前 mm 1,295 後 mm 1,290 最低地上高 mm 160 車両重量 kg 1,030 1,010※2 乗車定員 名 4 性 能 燃料消費率　10.15モード走行 （国土交通省審査値） km/L 13.4 14.8※3 主要燃費向上対策 電子制御式燃料噴射 最小回転半径 m 4.6 エ ン ジ ン 型式 KF-DET型 種類 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ縦置 総排気量 cc 658 内径X行程 mm 63.0×70.4 圧縮比 9.0 最高出力（ネット） kW[PS]/rpm 47[64]/5,700 最大トルク（ネット） N・m[kg・m]/rpm 103[10.5]/2,800 燃料供給装置 EFI（電子制御式燃料噴射装置） 使用燃料およびタンク容量 L 無鉛レギュラーガソリン・40 ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン 駆動方式 フルタイム4WD（4輪駆動） クラッチ形式 3要素1段2相形 変速比 1速 2.730 2速 1.526 3速 1.000 4速 0.696 後退 2.290 最終減速比 5.571 ステアリング形式 ラック＆ピニオン ブレーキ形式 前 ディスク 後 リーディング・トレーリング 駐車ブレーキ 機械式後2輪制動 サスペンション 形式 前 マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後 トレーリングリンク車軸式コイルスプリング タイヤ　前後 165/65R13 77S ※1 カスタムターボＲにパワースライドドア装着の場合は1,285mmとなります。 ※2 カスタムターボＲにパワースライドドア装着の場合は2WD車は990kg、4WD車は1,030kgとなります。 ※3 カスタムターボＲにパワースライドドア装着の場合は13.4km/Lとなります。 ● ［　］内は従来の表示で参考値です。 ● 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。 ● エンジン出力表示には、ネット値とグロス値があります。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものであり、「グロス」はエンジン単体で測定したものです。同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりも軽自動車で約10%程度 低い値（自工会調べ）となっています。 ■ “EFI”はトヨタ自動車株式会社の登録商標です。（使用許諾済） ■ 道路運送車両法による自動車型式指定申請書数値 ■ 製造事業者：ダイハツ工業株式会社

大車林

アトレー・ワゴン

英語 Atrai wagon

フランス語で魅力、愛着を表すattraitからの造語で、軽本格派RVの魅力をストレートに表現した。1981年4月に(ハイゼット・アトレーとして)世に出たが、このときは商用車で、乗用型が現れたのは99年6月だった。99年1月に発売した商用車アトレーをベースに乗用車化したモデル。定員4名。乗用車化に伴い、リヤシートは300mmスライドするタイプとなり、リクライニング機構も付いた。後席用のドアは、左右ともスライド式を採用し、オプションでイージークローザーが注文できた。

エンジンは3気筒・12バルブ・DOHCで、自然吸気が48ps、ターボは64ps。そのエンジンをボディ中央部に搭載、後輪駆動と回転差感応式カップリングによる4WD車があった。ATは3速と4速。コラムセレクター。グレードはハイルーフとカスタム系ロールーフがあり。フロントスタイルが異なるが、前者はG.ジウジアーロが主宰するイタル・デザインが手がけたモデルだった。

2000年2月、カスタムに大型電動ガラスサンルーフ付きを設定したほか、ハイルーフにターボ車を追加した。5月、エアロダウンビレットというローダウンサス、めっきグリルのモデルを加えた。ビレットとは、鋼片を配したようなイメージをもつ、細い機械付きの意匠を表すという意味がある。

2001年1月、マイナーチェンジ。めっきグリル、リヤのコンビネーションランプ、前後のバンパーなどの意匠変更、マルチリフレクターハロゲンヘッドランプの採用を行った。同時にルーフエンドスポイラーを付け、13インチのアルミホイールをはいたツーリングターボというモデルを設定した。

2002年1月に小変更を行って、ツインカムEF-VE型エンジンの出力アップ(EF-VE型35kW/48ps→37kW/50ps：MT車、39kW/53ps：AT車)(EF・DET型のトルクを100Nm/10.2kg-m→103Nm/10.5kg-mに)をはかった。ツーリングターボの内外装を変更、ドレスアップ車カスタマイズの追加などもあった。カスタマイズは専用のフロントグリル、フロントバンパーロワスカート、ヘッドランプアイラインなどを付け、顔を変えている。サスペンションも強化タイプに変更、タイヤを175/65R14にアップした。2003年6月、カスタムターボ、ツーリングターボの装備を見直した上で価格を引き下げた。車種も上記を含めて4タイプに整理した。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ウィキペディア

ダイハツ・アトレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/26 04:26 UTC 版)

アトレー（Atrai）は、ダイハツ工業の軽1BOX車。ハイゼットの乗用グレード（3代目モデル以前、6代目は乗用ワゴン風デザインの軽貨物車扱いで、4代目は貨物モデルのみ発売されたあと、途中で乗用モデル・貨物モデルが併売され、4代目後期と5代目のみ乗用モデルに統一）に当たるが、2代目以降車名上は独立している。