アトロキサーゼとは? わかりやすく解説

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アトロキサーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/23 10:02 UTC 版)

アトロキサーゼ
識別子
EC番号 3.4.24.43
CAS登録番号 181186-94-7
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBe PDBsum

アトロキサーゼ(Atroxase、)は、酵素である[1]。この酵素は、インスリンB鎖のHis5-LeuSer9-His、His10-Leu、Ala14-Leu、Tyr16-Leu結合を切断する反応を触媒する。

このエンドペプチダーゼは、ニシダイヤガラガラヘビの毒に含まれる。

出典

  1. ^ Willis, T.W. and Tu, A.T. (1988). “Purification and biochemical characterization of atroxase, a nonhemorrhagic fibrinolytic protease from western diamondback rattlesnake venom”. Biochemistry 27: 4769–4777. PMID 3167016. 

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