rubber
「rubber」の意味
「rubber」は、主に天然ゴムや合成ゴムを指す英単語である。ゴムは弾力性や伸縮性があり、多くの製品に使用されている。また、イギリス英語では、消しゴムのことも「rubber」と呼ぶことがある。これは、消しゴムがゴム製であることから来ている。「rubber」の発音・読み方
「rubber」の発音は、IPA表記では /ˈrʌbər/ であり、IPAのカタカナ読みでは「ラバー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ラバー」と読むことが一般的である。「rubber」の定義を英語で解説
英語で「rubber」の定義を説明すると、"a tough elastic polymeric substance made from the latex of a tropical plant or synthetically"となる。これは、「熱帯植物の乳液や合成物から作られた、強靭で弾力性のある高分子物質」という意味である。「rubber」の類語
「rubber」の類語には、"elastomer"や"latex"がある。"elastomer"は、ゴムのような弾力性を持つ高分子物質を指す言葉である。"latex"は、ゴムを作るための天然の乳液状物質を意味する。「rubber」に関連する用語・表現
「rubber」に関連する用語や表現には、"rubber band"や"rubber gloves"などがある。"rubber band"は、ゴム製の細長い輪で、物を束ねるのに使われる。"rubber gloves"は、ゴム製の手袋で、主に家事や医療現場で使用される。「rubber」の例文
1. The rubber tree is a major source of natural rubber.(ゴムの木は天然ゴムの主要な供給源である。)2. Synthetic rubber is used in the production of tires.(合成ゴムはタイヤの製造に使用される。)
3. The rubber band snapped when I stretched it too far.(ゴムバンドを引き伸ばしすぎたため、切れてしまった。)
4. I need a new rubber for my pencil.(消しゴムが必要だ。)(イギリス英語)
5. Rubber gloves are essential for cleaning with chemicals.(ゴム手袋は化学薬品を使った掃除に欠かせない。)
6. The rubber seal on the window is worn out.(窓のゴム製のシールが劣化している。)
7. Rubber is known for its elasticity and durability.(ゴムは弾力性と耐久性で知られている。)
8. The rubber industry has a significant impact on the global economy.(ゴム産業は世界経済に大きな影響を与えている。)
9. The rubber sole of my shoe is starting to come off.(靴のゴム製の底がはがれかけている。)
10. Latex is the raw material used to make rubber products.(ラテックスはゴム製品を作るための原料である。)
lover
「lover」の意味
「lover」とは、恋人や愛する人を指す言葉である。また、特定の物や活動に対して情熱を持っている人を表す場合もある。例えば、「music lover」は音楽が大好きな人を意味する。「lover」の発音・読み方
「lover」の発音は、IPA表記では /ˈlʌvər/ であり、IPAのカタカナ読みでは「ラヴァー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ラバー」と読むことが一般的である。「lover」の定義を英語で解説
A lover is a person who is in a romantic or sexual relationship with another person. It can also refer to someone who has a strong passion or enthusiasm for a particular object or activity.「lover」の類語
「lover」の類語としては、「sweetheart」や「beloved」が挙げられる。これらの言葉も、恋人や愛する人を意味するが、ニュアンスや使用される文脈が異なる場合がある。「lover」に関連する用語・表現
「lover」に関連する用語や表現には、「love affair」や「love triangle」がある。「love affair」は恋愛関係を指し、「love triangle」は3人の間で起こる恋愛の複雑な関係を表す。「lover」の例文
1. They are lovers.(彼らは恋人同士である。)2. She is a book lover.(彼女は本が大好きな人だ。)
3. He introduced his lover to his family.(彼は恋人を家族に紹介した。)
4. The two lovers decided to get married.(二人の恋人は結婚することを決めた。)
5. They were secret lovers for years.(彼らは何年も秘密の恋人同士であった。)
6. The movie is about the tragic fate of the lovers.(その映画は恋人たちの悲劇的な運命についてのものだ。)
7. She is a nature lover and enjoys hiking.(彼女は自然が大好きで、ハイキングを楽しむ。)
8. The lovers exchanged gifts on Valentine's Day.(恋人たちはバレンタインデーに贈り物を交換した。)
9. Their love story inspired other lovers.(彼らの恋愛物語は他の恋人たちにインスピレーションを与えた。)
10. He is a dog lover and has three dogs at home.(彼は犬が大好きで、家に3匹の犬がいる。)
ラバー
ラバー
ラバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:42 UTC 版)
「コントラクトブリッジ」の記事における「ラバー」の解説
ブリッジのゲーム形式の一つ。相手チームより先にトリック点を累計100点以上にしたらゲームとなり、2ゲームを先取すれば勝利となる。競技会でなく遊びとしてはこちらのルールを採用することが多い。対義語はデュプリケート。
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ラバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:14 UTC 版)
卓球のラバーは、ゴム(英語でラバー)製のシートとスポンジを接着剤で貼り合わせたものである(但し一枚ラバーはシートのみ)。シートの部分でボールを打球する。 以下の説明の規定については国際卓球連盟の規則に従って記述している。 1983年のルール改正により両面同色ラバーの使用が禁止されている。ラバーを貼った面の反対側の面には異なる色のラバーを貼るか、異なる色に着色しなければならない。これは、異なる性質の同色ラバーをそれぞれの面に貼った場合に、相手選手が見分けられなくなるためである。 1983年のルール改正以降、ラバー及び塗りつぶす面の色は一貫して赤と黒のみが認められていたが、2021年10月以降はブルー、ピンク、バイオレット、グリーンのカラーラバーの使用が解禁された。黒と赤、黒とカラーラバーの組み合わせであれば使用が認められるようになった。 厚さについては、ラバーシートの厚さは2 mmまで、ラバーシートとスポンジの合計の厚さは4 mmまでと定められている(接着層も含む)。又、粒の形状やアスペクト比に関しても規定が詳細に定められている。 ラバーの表面が粘着性のラバーなどの沢山の種類が存在する。2008年以降発売の新製品ラバーには、国際卓球連盟の公認の表示 (ITTFA)、メーカー番号と登録番号(メーカー番号-登録番号)が縁で囲まれた形で表示されているものが多い。 国際大会等の公式大会では、国際卓球連盟の公認ラバーリストに掲載されているラバーに限り使用が認められている(毎年4月と10月に公認ラバーリストが更新される)。日本国内での公式大会においては、2006年4月以降より日本卓球協会の公認の表示(JTTAA)がないラバーでも国際卓球連盟の公認ラバーリストに掲載されているラバーであれば使用が認められるようになった。それ以前の日本国内での公式大会では、見える場所にメーカー名、ITTFAマーク、JTTAAマークが義務付けられていた。 尚、中国のメーカーからは、ラバーの後加工禁止ルール対策として製造段階でラバーのスポンジ面に補助剤グルーを塗布した「已打底」ラバーが発売されており、ノングルーノンブースターラバーを「未打底」として区別している。「未打底」については後述の公認接着剤の規定違反に触れず、「已打底」についても、国際卓球連盟の公認ラバーリストに掲載されているラバーであれば公式大会での使用が可能である。 シート 天然ゴムまたは合成ゴムを主原料としたもので、顔料を混ぜる時に赤・緑・青の比率を変えることでシートの色が決まる。顔料を赤のみ使用した場合は赤となり、全て使用した場合は黒となる。 一般に、天然ゴムと合成ゴムの割合によって性能や寿命、シートの透明度が変わる。天然ゴム比率が高いほど回転量が多く、寿命が長く、シートの透明度が低くなり、逆に合成ゴム比率が高いほど弾みが高くなり、寿命が短くなり、シートの透明度が高くなる。また、顔料の使用量が多い黒は柔らかくなりやすく、球離れの滞在時間が長くなるため回転量が増えやすい。逆に赤は固くなりやすいため球離れが早く、黒よりもシートが固いため回転が掛けやすい。それ以外の色は顔料の比率によってバラツキが大きい。 シートの形状はスポンジへの食い込みを考慮しており、片面が平らで反対側の面には粒、あるいはイボと呼ばれる円柱状の突起があり、粒は縦配列ないし横配列で密に並んでいる。ラバーの特性、重量等はシートの特性に大きく依存している。 重量は硬いほど重くなり柔らかいほど軽くなるが、平らな部分が厚いほど重量が重くなる傾向にある。 スポンジ ボールの食い込みと食い込んでからの復元力に大きく関わっている。復元力が速くて強いほど弾性が高くなり、シートの引き連れ効果によって回転量も多くなる。シートと比べて重量は軽いが、製造工程の関係で同じ硬さのスポンジでもバラツキが大きい。「皮付き」と呼ばれる硬いものもある。 スポンジの厚さについては、厚いものは球が食い込みやすく、方向は付けやすく、復元力が高くなるので弾性が高くなると同時に、ボールとの接触時間が長くなるのでシートの引き連れ効果で強い回転が掛かるために威力のある打球が可能であるが、反発時の弾性が高くなり距離の制御が難しくなる。逆に、薄いスポンジは球が食い込まなくなるので、方向は付けにくく、弾みが低下し、ボールとの接触時間が短くなるのでシートの引き連れ効果が弱くなって回転量が落ちるといった弊害が起こるが、スマッシュや擦り打ちでの回転を掛けるのがやりやすくなるので、シートの特性次第ではスポンジを薄くすることでラバーの特徴が出る場合もある。 スポンジ厚はメーカーごとに表記は異なるが、2.2mmがMAX、2.3mmがULTRA MAXないしMAX+、MAX未満はスポンジ厚の数値で表記されており、日本国内ではこれに準じて特厚、厚、中、薄、極薄等の表記がされている。基本的に裏ソフトはMAXや特厚が多く、表ソフトはプレイスタイルに応じて選ばれるためスポンジ厚のバリエーションが豊富、粒高ラバーは薄や極薄、スポンジ無しのOXが多い、といったようにラバーの種類によってスポンジ厚に偏りがある。 ラバー硬度 ラバーの硬さを数値で表記している。数値が高いほど硬くなる。回転系テンションラバーは気泡スポンジ搭載により表記数値よりも数度程柔らかいとされる。 基本的にISOに準拠した硬度(日本硬度、中国球式硬度等)、中国針式硬度、メーカー独自硬度(ドイツ硬度、タマス(バタフライ)硬度)が主に硬度計測で採用されている。 ラバー硬度の数値は製造国ごとに異なるため、ラバーを選ぶ際には硬度換算する必要がある。日本硬度で40度の硬さのラバーと同じ硬さのラバーを選ぶ場合、バタフライ硬度で-5度前後、ドイツ硬度で+5度前後、中国針式硬度で-10度前後(ドイツ硬度比-15度前後)の硬度数値を目安にしてラバーを選ぶことになる。 ラバーを選ぶ際に基準となるラバー硬度は、日本硬度で40度、ドイツ硬度で47.5度が目安となる。 中国では針式硬度と球式硬度のいずれかを採用している関係で、ラバー硬度表記が購入時に混乱をきたす恐れがあることから、メーカーによっては軟、中、硬等で分かりやすく表記されている。 ラバーの特性 ラバーの特性は、シートの特性に大きく依存しており、シートと組み合わせるスポンジの特性との組み合わせによって総合的に決まる。従って、同じシートに異なる特性のスポンジを組み合わせた製品ラインナップや、同じスポンジに異なるシートを組み合わせたラインナップが用意されることがある。これにラケットの特性も影響するため、自分に合う組み合わせを見つけるためには試行錯誤が必要となる。 硬いシート・スポンジは相手の下回転をカット打ちしやすく、威力のある打球を可能にするが、球が食い込みにくいのでコントロールが難しくなり、回転の影響を受けやすい。逆に柔らかいシート・スポンジは、球が食い込むのでコントロールがしやすく、回転の影響を食い込みで相殺しやすいが、球が食い込んだ際の復元力が遅いので強打時のエネルギーロスが激しい。 ラバーは耐久性があまり高くない。放っておいても乾燥や酸化でゴムが劣化するうえ、球を食い込ませたり回転を掛けるために擦ったりするので、ラバーの摩擦力や弾力が落ちてくる。寿命による交換の目安は、一般の選手で1カ月、練習量が少ない選手でも2 - 3カ月である。また、打球するうちにラバーに埃などのゴミが付着し、摩擦力が落ちてくる。これをふき取るための専用のラバークリーナーがある。
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ラバー (rubber)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 23:56 UTC 版)
「トランプ用語一覧」の記事における「ラバー (rubber)」の解説
あるひと区切り(ふつうは「ゲーム」という)で勝敗を決めるとき、1回のゲームではなく、ゲームを数回繰り返して最終的な勝敗を決める場合がある。これをラバーという。たとえばコントラクトブリッジは最大3ゲームが行われ、2ゲームの先勝によってラバーが取れる。
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ラバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/29 18:59 UTC 版)
移動力、攻撃力ともに高い。耐久力は低め。体に爆弾を巻きつけていて、プレイヤーに走り寄ってくると自爆のような攻撃を行う(ラバーは死なない)。プレイヤーに走り寄ってくる前に叫び声を上げる。
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ラバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 23:19 UTC 版)
ドイツで製造されているものが多い。 ドイツ製造のラバーは他のメーカーでも数多く発売はされているが、XIOMは常に最新技術搭載のラバーをどこよりも早く発売しており、XIOMの性能を超える他メーカーのドイツ製造ラバーはない。 主力ラバー製品には、ギリシャ文字の名称が用いられていることが多い(シグマ、ゼータ、オメガなど。シグマ、ゼータは日本では既に販売終了)。ラバーはTENSOR(テンゾー)規格とBIOS(バイオス)規格に準規している。同じ商品名でスポンジ硬度が異なる商品を多く発売しており、全てではないが商品名の最後にハイパー、ツアー、アジア、プロ、ヨーロ(ヨーロッパ)、エリートなどといった名称を付けて硬さを区別している。
※この「ラバー」の解説は、「XIOM」の解説の一部です。
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「 ラバー」の例文・使い方・用例・文例
- マップ・グラバーの使い方を教えてくれますか。
- ラバーカップで便器の詰まりを取り除いた。
- (靴の)ゴム底, ラバーソール.
- フォームラバーの深い柔軟な層
- グラバーは、誰よりも上手にタップダンスを踊る
- 空気で膨らますかまたは毛・フォームラバーなどを詰めた柔らかい袋
- ラバーの靴底とキャンバス地の上部を持つ軽いジム用の靴
- 東部に羽のついたコルクまたはラバー生のボールでバドミントンをするのに使われる
- ナラバー平原の北の南中央オーストラリアの砂漠地帯
- 登山で,トラバースする
- グラバーキックという,ラグビーのキック
- スポンジラバーという,ピンポンのラケットラバー
- ラバーズロックという音楽
- 卓球で,オーソドックスラバーという,ラケット表面に貼るゴム
- 卓球ラケットの表面に張るゴムで,1枚のラバーにスポンジを張りあわせたもの
- ラバーブという弦楽器
- 「消しゴム(ラバー)」による摩(ま)擦(さつ)熱で書かれた物を消すことができる。
- 「僕の夢はエベレストをこちら側から向こう側へトラバース(横断)すること。」と野口さんは話した。
ラバーと同じ種類の言葉
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