不安や緊張などを軽減、解消をする薬のこと。マイナートランキライザーとメジャートランキライザーの2種類があり、どちらも中枢神経に作用します。
マイナートランキライザーは抗不安薬とも言われ、主に神経症やうつ病、心身症などに利用されます。比較的軽度の不安の緩和や、気分を落ち着かせることができます。眠くなることが多いため、睡眠補助剤として使われる場合もあります。
メジャートランキライザーは抗精神病薬とも言われ、統合失調症やアルコール依存症などに用いられます。強い抗精神作用を持つ薬で、マイナートランキライザーでは対応できない、極度の不安などを取り除くことができます。急性の精神障害の治療や、その他にも幅広い精神疾患に使用されます。
一般的に精神安定剤という場合、多くがマイナートランキライザーを指しています。成分としては、日本では、大半がベンゾジアゼピン系とチエノジアゼピン系の薬です。しかし、ベンゾジアゼピン系は乱用すると依存症が現れる恐れがあるので、専門医の指示に適切に従う必要があります。
健康用語辞典 |
精神安定剤
読み方:せいしんあんていざい
別名:トランキライザー,抗不安薬,抗精神病薬
別名:トランキライザー,抗不安薬,抗精神病薬
ウィキペディア |
抗精神病薬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/21 07:35 UTC 版)
抗精神病薬(こうせいしんびょうやく)は、広義の向精神薬の一種で、主に統合失調症、躁状態の治療に用いられるが、それ以外にも幅広い精神疾患に使用される。
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「抗精神病薬」の続きの解説一覧
- 1 抗精神病薬とは
- 2 抗精神病薬の概要
- 3 副作用
- 4 関連文献
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