アルプラゾラムとは? わかりやすく解説

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アルプラゾラム

分子式C17H13ClN4
その他の名称キサナックス、アルプラゾラム、TUS-1、Xanax、U-31889、Alplazolam、Alprazolam、8-Chloro-1-methyl-6-phenyl-4H-[1,2,4]triazolo[4,3-a][1,4]benzodiazepine、D-65MT、ソラナックス、Solanax、コンスタン、アルパゾラム、Alpazolam、1-Methyl-6-phenyl-8-chloro-4,10b-dihydro-2,3,5,10b-tetraazabenzo[e]azulene、アゾリタン、Azolitan、カームダンCalmdownメデポリン、Medepolin、メンビット、Menbit
体系名:8-クロロ-1-メチル-6-フェニル-4H-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a][1,4]ベンゾジアゼピン、1-メチル-6-フェニル-8-クロロ-4,10b-ジヒドロ-2,3,5,10b-テトラアザベンゾ[e]アズレン


アルプラゾラム

薬物アルプラゾラム
英名alprazolam
化合物名or商品名ザナックス
分子式C17H13ClN4
分子データ
用途抗不安薬(馴化鎮静作用筋弛緩作用)
副作用めまい,ふらつき脱力嘔吐など
胎,授乳児への影響
備考
融点228232
沸点
LD50(マウス)/mg kg-11410(♂,経口)
LD50(その他)/mg kg-11220(ラット♀,経口)
» 「動く分子事典」の分子モデル表示の特性について、「生活環境化学の部屋」より補足説明をいただいております。

アルプラゾラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 22:45 UTC 版)

アルプラゾラム: alprazolam)は、ベンゾジアゼピン系の短期間作用型抗不安薬および筋弛緩薬の一種。半減期は約14時間。日本では商品名ソラナックスコンスタンで知られ、後発医薬品も多数出ており、適応は、心身症(日本では胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における身体症状と不安・緊張・抑うつ睡眠障害である[4]




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