1年E組
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ハカセ 本名・上野 博士(うえの ひろし)。血液型はO型。あらゆる事象をなんでも論理的に考えるインテリではあるが、クラスの人気者。第12話では転入生の青山ミリー(ビブロス星人)と心の交流を持った。 『ウルトラマンメビウス』では、大学の研究員になっている。 落語 本名・鍛代 順一。血液型はO型。その名の通り、落語調で話す。猛の担当教科である理科が苦手。 『メビウス』では、信用金庫に就職している。 スーパー 名は「すすむ」。虫歯が多い。家がスーパーマーケットを営んでいるため、そのままあだ名になっている。母親の死後、父親と姉・広子の3人暮らしだったが、姉が安心して結婚できるようにと再婚話を受けたふりをした父を誤解したこともあり、そのことで不登校に陥ったこともあった。 『メビウス』では、家業のスーパーを継いでいる。 ファッション 1年E組の中心4人組の紅一点で、ミス1年E組である。男勝りで活発な性格。血液型はO型。 『メビウス』では、既に結婚して3児の母親となっている。 塚本 幸夫(つかもと ゆきお) 第2話に登場。内気で、親友がいないことから不登校に陥ったが、献身的な猛の説得で登校を再開。80に猛の姿を重ね合わせ、猛を80だと信じ続けた。 『メビウス』では自分を救ってくれた猛に憧れて教師となり、過去の自分と同じ不登校に陥った教え子を説得した。 中野 真一(なかの しんいち) 第3話で登場。ガールフレンドのみどりをライバルに取られてしまった憎しみからマイナスエネルギーを発生させ、ホーを誕生させてしまう。しかし猛の説得で目覚め、危機に陥ったみどりを体を張って守った。のちに若い女性と結婚。 大島 明男(おおしま あきお) 第6話に登場。自分は違う星で生まれた宇宙人だと思い込み、この地球には居場所はないと思っていた。しかしアブドラールス出現時に負傷した際、クラスメートたちの輸血によって助かったことで自分が地球人だと納得した。血液型はO型。のちに天文学者となり、彗星を発見し彼の名に因んでオオシマ彗星と名付けた。 岡島 アキラ(おかじま アキラ) 第7話に登場。仲間とともにロックバンドに熱中していた。 マリ 第1・12話に登場した生徒。第12話では、ファッションたちとともにハカセとミリーに嫌がらせをするが、のちに和解する。
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1年E組
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「騎士王候補の守護執事」の記事における「1年E組」の解説
有賀たんぽぽ(ありが-) 騎士コード【人体実験】(マッドナース) 1年E組の級長で、見た目は小学生並みの小さな体格だが留年しているため同級生より歳上。どんな無茶苦茶な手術でも成功させる能力。 坂崎ひるでがるど(さかざき-) 騎士コード【換骨奪胎】(ボーンコレクター) たんぽぽによってレベル2の能力者を切り刻んで合成し創られた騎士で、白髪に縫い目だらけの容姿で留年している。相手の肉体の一部を引きちぎって力を奪う能力を持つため対戦相手の骨を抜き取り重傷を負わせる。相棒であるたんぽぽへの思慕は強く、彼女の前ではわざと舌っ足らずで子供っぽい喋りをしている。
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1年E組
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穂波 殊(ほなみ こと) 誕生日:5月6日 / 身長:145cm / 血液型:A型 / 出席番号:30番 本作の主人公。高校1年生(2回目)。「人間が下手くそ」と自称する生活能力の無さから入学1ヶ月で不登校になり留年した。性格は自虐的で、3人の中でも最も留年生であることを気にしている。さらに生活態度も無気力でかつあらゆることにも消極的。とくに趣味は無く服装なども自分で選んだことがほとんどなく、部屋のなかにあるものの八割が他人に選んで貰ったものである。不登校中に飼い猫の「ツネさん」に話しかけていたことで敬語が染み付き、誰に対しても敬語を用いる。 家庭は放任主義的で両親も共働きであることもあって帰りが遅く鍵っ子として育った。幼少期から麻里矢に身の回りの世話を焼いてもらっていたが、中学卒業を機に麻里矢との交流を断って以来「人に頼ってばかりじゃないしっかりした人間になる」ことを決意したが、結局一人で何もできないことに嫌気が差し不登校になった末に留年して現状に至る。 小食で胃下垂だが朝ご飯はしっかり食べたいと考えている。好きな食べ物は雑炊と加熱したリンゴ。嫌いな食べ物は根菜全般とセロリ。中間試験の平均点は66点であり赤点を一つも取ることがない程度の成績。 広幡 詩季(ひろはた しき) 誕生日:7月4日 / 身長:152cm / 血液型:A型 / 出席番号:29番 高校1年生(2回目)。体が弱く、病欠や入院を繰り返していたことで留年した。病気の経過そのものは順調で現在は成績も出席も優等生。病気を患っていたこともあってか元々食が細かったが段々食べられるようになってきており、身体測定の場でも体重が増えたことを喜んでいた。心優しい性格で、毎朝のモーニングコールなど生活能力の低い殊の世話を焼いている。 両親と祖父母、大学生の姉と同居しており家族仲は良く、とくに姉からは溺愛されている。家族だけでなく友達にも病気のことを気遣われながらも優しく接してもらっていた。そのおかげで今の自分があると語る人格者で、廊下にこぼれている飲料水を自ら拭き取るほどの善良さから、「人間が出来すぎている」「本当に人間か?」と留年仲間たちに評されている。 病気のため友達と外で遊ぶことができなかったこともあって、ゲームをはじめとした一人遊びが得意で腕前はかなりのもの。昼には姉のつくった弁当を食べているが、デザインや味にも凝っている代物で殊に褒められるほど。食べ物の好き嫌いはないが、病院食には戻りたくないと思っている。 六角 巴(むすみ ともえ) 誕生日:11月26日 / 身長:163cm / 血液型:AB型 / 出席番号:33番 高校1年生(2回目)。高校生にしてプロの写真家として収入を得ており、そちらの活動に集中するあまり留年した。殊とは2年続けてのクラスメイト。男口調で話し、サバサバとした性格をしているが、面倒見は悪くない。 自分の興味のあること以外に関心が薄く、とくに人間関係をぞんざいに扱う傾向にある。勢いが大事といっては仕事を理由にして気まぐれに早退や欠席をすることが多く、それが留年の一因にもなっている。知らない街に適当に行って適当に散歩するのが好きで、時折フラっと穴場の店などに入ったりすることがある。成績は詩季ほどではないが優秀で人間関係も留年したにもかかわらず元クラスメイトたちに人気があったり、貴子や充希との関係が続いていたりと悪くない。 現在は関西で別居している大学教授の父と家を空けがちでなかなか帰ってこないアパレルデザイナーの母の間に生まれた一人娘。小学3年生の時に関西から母と東京に引っ越してきた。身につけるものは基本モノトーンで音楽の趣味は悪い 。かなりの偏食家で好きなものよりも嫌いなものの方が圧倒的に多く特に野菜が苦手。 阿野 楓(あの かえで) 誕生日:12月28日 / 身長:148cm / 血液型:O型 / 出席番号:1番 高校1年生(1回目)。明るくハイテンションな性格で、年上の殊らにも一切遠慮することなく接する。そのためか顔が広く上級生にもツテを持っている。反面、勉強が好きではなく勉強会になるとすぐサボろうとする上に、軽はずみな言動や行動が目立つ側面もある。高校入学以前から巴を慕っているが、巴本人はその経緯に心当たりがなく、入学式では初対面だと思われていた。遅刻癖があるうえ成績も芳しくなく、担任の竹屋からは留年も危惧されている。 実家は地域密着型の不動産会社を経営しており、歳の離れた兄がいるがすでに自立しており、会っても会話がない程度には仲も良くない。40分ぐらいかけて電車通学している。趣味はアイドルとダンスで、服はスポーツMIX系を着ることが多い。好物はスイーツ全般、カニカマとラザニア。嫌いな物はナスとピーマン。 竹屋 桂花(たけや けいか) 1年E組の担任を務める2年目の女性教師。留年生の3人が学校生活をつつがなく送れるよう気をもみながら、楓の留年の可能性にも頭を悩ませている。夏休みに入る前の最後のホームルームにて、殊たちに二学期も絶対に学校に来るよう釘を刺している。不安が顔に出やすく生徒から逆に心配されることが多いのに加えて、メンタルが体調に影響するタイプで、殊、詩季、楓の3人が学校に来なかった時は過呼吸になってしまった。仕事を終えて夜遅く帰宅したあとはコンビニ弁当とビールと発泡酒で晩餐し、TVドラマ(もしくはアニメ)を観ながら「現実もこんなだったらいいのになあ」と教師の大変さに涙を浮かべている。
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1年E組
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「虎子、あんまり壊しちゃだめだよ」の記事における「1年E組」の解説
虎沢 愛子(とらさわ あいこ) 女子高生。巨乳で背が高く、筋肉質で体が非常に硬い。怪我の治りも早い。猛烈な怪力の持ち主で、うっかり服を破いたり、ドアを破壊してしまうことがあるほか、熊相手に勝つこともあったり、全力を出せばビルも一瞬で崩してしまう。怪力で無意識に物を壊したり人を傷つけてしまうため物事がうまくいかず、内気で、友達が作れず悩んでいる。「虎沢」や「愛子」と呼ばれるほか、ローターに「虎子」と名付けられ、虎子と呼ばれることがある。 鷹野 恵美(たかの) 不良女子高生グループのリーダーで、格闘技の心得がある女子高生。長髪。何らかの騒動の結果、胸などを露出することがあり、このことが次第に作中でも有名になっていく。基本的にローター、エンマ、スズメと4人で行動しており、4人は「飼育部」という部活動の部員でもあり、鷹野は13代目の部長を務めている。家は貧乏で、11人きょうだいで、姉として弟や妹の世話をしている。 兎洞 萌(うどう めぐむ) / ローター 常に笑顔で、サイドアップの髪型の女子高生。鷹野に性玩具のバイブレーター(ローター)を仕込まれており、遠隔で操作されて遊ばれることがある。そのため普段は「ローター」と呼ばれている。愛子を「虎子」と呼び始める。 猿間(えんま) / エンマ ギザギザの歯を持ち、ツーブロックの髪型の女子高生。胸はあまり豊満ではない。言葉遣いが荒く威勢がいいが、スズメによると「見かけの割にケンカよわよわ」。 雀森 ことね(すずめもり ことね) / スズメ 背が低く幼児体形の女子高生。髪は非常に長く、アホ毛が1つ立っている。威勢はいいが力はとても弱い。語尾に「じゃ」をつける古びた口調で話す。親が神主であり除霊の力を持つらしい。 郷里先生(ごうり) / ゴリセン 教師で、飼育部の顧問も務めている。教室内でもサングラスをかけており、非常に口調が荒く、生徒を「馬鹿ども」と呼ぶ。
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