頭文字D
頭文字D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:27 UTC 版)
舞台を群馬県にした理由は、地元と東京以外で馴染みのある場所だったから。また、自分の愛車・AE86で榛名の下りをタイムアタックしたこともある。 上記のAE86やFD3S型RX-7など、『頭文字D』に登場するクルマを多数所有してきたが、所有してきた車で一番良かったのがスバルのインプレッサWRX(クーペ・GC8V型)と答えている。ただし中には頭文字Dに登場しているにも関わらずしげのが1度も所有したこともない車もあり、終盤に登場した走り屋・北条豪が搭乗している車、ホンダ・NSX(NA1型)は所有したことはないと答えている。 愛車でもあるトレノのほうを主役としていたが、実はトレノよりレビンのほうが好きと答えている。理由は「トレノの方はヘッドライトを点灯していない時の顔は男前ではない」「レビンのほうが固定式のヘッドライトなのでトレノより軽くて速い」から。 外車に乗る走り屋は1度も登場していないが、それはしげの自身が連載開始から「外車を出さないというルール」を付けていたからである。そのルールを付けた理由は「日本製の車で日本の峠を走ってて、若い人が乗ってて、手が届くものにしたかったから」 テレビアニメ化された際には「3DCG合成の走行シーンが特に気に入っている」と評価した。 キャラクターで好きなキャラは池谷浩一郎、理由は「描けば描くほど自分の視点になっていった」から。印象に残っているシーンは拓海が京一戦前にベンツの中年と援助交際するなつきを目撃したところ(2nd Stage 第4話)と、箱根ターンパイクで行われた涼介対死神の対決(5th Stage 第9話・10話)。
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