ゆめりあ
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『ゆめりあ』は、2003年4月24日にナムコより発売されたPlayStation 2用のゲームソフト(CEROレーティング12歳以上対象)、およびこれを原作とするアニメ、漫画作品。
- ^ 本作以前にも、『ときめきメモリアル3』が3Dグラフィックスの技術を活用して同様の表現を行っていたが、同作はトゥーンレンダリングによってキャラクターをアニメ絵化(≒2D化)しており、厳密な意味で3Dキャラクターを用いたものではなかった。
- ^ a b c d e f g 『ナムコギャルズヒストリー』、8,9,頁 。
- ^ ノワーズVOL39p8
- ^ テレビアニメ版公式ホームページ・吾妻みづき
- ^ Another form of benchmark : Yumeria benchmark from Namco - Beyond3D Forum
ゆめりあ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:56 UTC 版)
「PROJECT X ZONE」の記事における「ゆめりあ」の解説
詳細は「ゆめりあ」を参照 ねねこ 声:仲西環 キャッチコピー:謎が謎を呼ぶ謎の少女 黄色い猫耳帽子を被った少女で、謎をひたすら追い求めるのを趣味としている。「なのだ」、「謎なのだ」が口癖のほか、「おお」が「をを」と表記されるなどその喋り方も独特。今作では「ザ・ワールド」に転移したリュウとケンの前に偶然現れ、原作ゲームにおける初対面シーンを再現している。戦闘掛け合いにおいては他のゲームの主人公にまつわる謎を無理やり解明しようとしたり、プロポーションのいい春麗やモリガンに対し嫉妬したりするなど年相応の子供っぽい面を見せる。 専用テーマは「猫と好奇心」。 ネイト 声:鈴木麻里子 キャッチコピー:未来からの"転生者" ねねこの中に眠るもう一人の人格であり、その正体はフェイドゥムによって滅ぼされた遥かなる未来から転生した思念体。ねねこの瞳が紫なのに対し、ネイトのは緑色であるのが特徴。ねねこと比べるとかなり冷静かつ大人びた性格をしている。原作におけるねねこルートおよびアニメ版において、ねねことの分離を果たしていたが、本作でのフェイドゥム復活に絡む異変から、再びねねこに意識を宿らせている。戦闘には直接参加はせず、会話中にねねこと入れ替わって登場する。戦闘前後の掛け合いはねねこと比べると少ない。 フェイドゥム* 人間の負の感情が具現化した無機質な存在。球状・青、球状・黄、角柱・赤、角柱・緑などの種類が登場する。原作の主人公・智和やねねこたちの手で倒されたが、今作にて「ザ・ワールド」内で復活する。参戦作品の主人公らによって滅ぼされた敵を次々と復活させ、今回の事件を引き起こした元凶の一つ。
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ゆめりあ
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「ゆめりあ (曖昧さ回避)」の記事における「ゆめりあ」の解説
ゆめりあ - ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が2003年に発売したコンピュータゲームとそれを原作とするテレビアニメ。 ゆめりあバス - 誠心物流が福岡県飯塚市などで運行するバスのブランド名。 磐田スポーツ交流の里・ゆめりあ - 静岡県磐田市の複合スポーツ施設。 大泉学園ゆめりあホール - 西武池袋線大泉学園駅前の再開発ビルにある多目的ホール。北口に「大泉学園ゆめりあホール」がある「ゆめりあ1」、南口に商業施設「ゆめりあフェンテ」と住宅棟の「ゆめりあタワー」から成る「ゆめりあ2」がある。 ゆめりあ うじ - 京都府宇治市の市民交流施設。 最上広域交流センター ゆめりあ - JR東日本新庄駅に併設されている多目的施設。 総合健康福祉センター ゆめりあ - 北海道樺戸郡新十津川町の多目的施設。
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