服部尚貴(日本)
カートを経て1986年にFJ1600で4輪デビュー。87年に鈴鹿と筑波でダブルタイトルをゲット。88年にはF3に進出し4戦目の鈴鹿で表彰台に登り、89年の筑波で初優勝。90年には3勝をあげてチャンピオンに。91年はF3000にステップアップ。F1は、同年の鈴鹿でコローニを駆りスポット参戦(予備予選落ち)。92年のF3000最終戦で初優勝。94年の最終戦で2勝目をあげてシリーズ5位。96年にはフォーミュラ・ニッポンで2勝をあげシリーズ2位。97年には渡米してインディ・ライツに参戦。99年にはCARTにステップアップ。2000年に帰国してフォーミュラ・ニッポンなどトップカテゴリーに参戦。01年には3勝をあげてシリーズ2位。ツーリングカーやGTでも活躍している。
服部尚貴
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服部 尚貴(はっとり なおき、Naoki Hattori、1966年6月13日 - )は、三重県四日市市出身の元レーシングドライバー。2017年現在、スパ・フランコルシャン24時間レースで総合優勝した経験を持つ唯一の日本人ドライバーである。
- 1 服部尚貴とは
- 2 服部尚貴の概要
服部尚貴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 03:48 UTC 版)
常連ドライバーであったほか、本誌から独立した「VTEC CLUB」にも出演していた。本誌創刊当時の『ベストモータリング』キャスター陣で、唯一両誌へ並行出演を続けたドライバー。
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