野田樹潤とは? わかりやすく解説

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野田樹潤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/17 23:05 UTC 版)

  • 野田 樹潤
  • (Juju)
基本情報
国籍 日本
生年月日 (2006-02-02) 2006年2月2日(19歳)
出身地 東京都[1]
全日本スーパーフォーミュラでの経歴
デビュー 2024年
所属 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
車番 10
優勝回数 0
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
シリーズ最高順位 12 (2024年)
選手権タイトル
2011年


2023年
REON KIDS KART GP
キンダーclass
40cc class
F2000 Italian Trophy
受賞
2019年

2022年


2024年
オカヤマアワード特別賞
Formula U-17最優秀選手賞
Wseries driver of the year
服部真二スポーツ賞ライジングスター
FORBES JAPAN世界を変える30歳未満30人
SFgo AWARD推しドラ部門

野田 樹潤(のだ じゅじゅ、英: Juju Noda )は、日本の女性レーシングドライバー。通称「Juju」。東京都生まれ、岡山県美作市出身。

概要・略歴

2006年、F1参戦経験のある[2]元レーシングドライバーの父野田英樹、元バレエダンサーでトレーナー、帯同マネージャーも務める母・雅恵(NODAレーシングコンサルタンツ株式会社代表取締役)の次女として誕生。ほか、姉と弟がいる。樹潤という名前は、父・英樹の「樹」の一文字を貰い「樹木が潤いすくすくと育つようにのびやかに成長して欲しい」との願いが込められている[3]。父が経営するレーシングスクールの拠点が茂木市から岡山国際サーキットに移転した為、年少期より岡山県美作市で育つ。中学[4]・高校は、神戸のインターナショナルスクールや日本体育大学桜華に在学[5]。卒業後は、日本大学スポーツ科学部へ進学する[6]。最大の目標はモータースポーツのトップカテゴリーまでステップアップし、女性ドライバーとしての優勝[7]。身長は170cm 体重約50kg[8]。オフィシャル(専属)カメラマンは日本レース写真家協会(JRPA)所属の遠藤樹弥

2019年、岡山県内の各業界で活躍する若手経営者らを顕彰する「オカヤマアワード2019」の【特別賞】スポーツ賞を受賞。[9]

2022年、第5回 服部真二賞の服部真二スポーツ賞ライジングスターを受賞[10]

2024年にスーパーフォーミュラに参戦するが日本国内でレースをするにはレーシングライセンスと運転免許の2つを所持していなければならない為自動車教習所に通って免許を取得した[6]

2024年3月27日、フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix開催を前にDHLが会見を行いのDHLフォーミュラEアンバサダーとして就任することが発表された[11]。この会見の中で父野田英樹が2024年にフォーミュラE参戦のオファーがあったことを明かした[12]

2024年、経済誌Forbes JAPANが世界を変える30歳未満30人を選ぶ「FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024」[13]に選出された[14]

2024年日本自動車連盟(JAF)ドライバー・オブ・ザ・イヤー2024[15]にエントリーされる。2021~2023年までは、「その年に最も輝いたドライバー」が対象だったが2024年は「最もモータースポーツ業界を輝かせたドライバー(四輪モータースポーツ競技参加者)」が顕彰対象と変更された。選出された4名(候補者1名が選出を辞退した為実際は3名)から一般投票を含めた投票で決定。野田はweb投票では最大得票数を獲得したがX投票と有識者投票の合計投票数では及ばず2位となった。発表された票数の内訳で有識者票が9386票で現役F1ドライバーの角田裕毅と野田が1票差もなく完全に同数だったことが注目された[16]

2024年8月28日、自動運転車によるロボットカーレースシリーズであるA2RL(アブダビ・オートノマス・レーシング・リーグ)のテストドライバーに就任[17]バレルンガイモラダラーラ・EAV24のテスト走行を務めた。

2024年11月2日、アメリカハリウッドにあるTCLチャイニーズシアターで開催された映画祭「Global Stage Hollywood 2024」でドキュメンタリー映画「Juju Racing Against Destiny[18]がワールドプレミア上映された[19]

走行会歴

モータースポーツ業界に入るきっかけは3歳の誕生日に父がプレゼントしたキッズカートで4歳でキッズカートレースデビュー。(公式プロフィール[20]やブログ[21]によると、4歳でデビューウィン6歳からレーシングカートレースに出場とあるが大会名称等の詳細は不明)。9歳の時には岡山国際サーキット[22]鈴鹿サーキット[23]で、12歳の時にはセパンサーキット[24]FIA-F4フォーミュラカーを運転をした。2016年、ミキハウスとプロ契約。2017年、11歳の時にMASジャパンホールディングスが17歳以下でも出場できる「フォーミュラU17チャレンジカップ」(競技車両指定なし車検なしの模擬レース形式走行会)を設立し[25]これに出場[26]。野田はFIA-F4のマシン、それ以外の参加者(野田レーシングアカデミー生徒2名)はスーパーFJのマシンを使用した。翌2018年からは同形式の走行会「フォーミュラU-17&シニアレース」に旧式F3のマシンで出場[27]。2019年までに出場した全走行会で優勝[28]し最優秀選手賞[29]も受賞した。

キッズカート(大会名称不明[20][21]

クラス 戦績
2010年 不明 デビューウィン

REON KIDS KART GP[30][31]

クラス 1 2 2 4 5 6 7 8 順位
2010年 キンダークラス 4 5 4 3 5位
2011年 キンダークラス 1 1 2 1 1 1位
40ccクラス 2 1 1 1 1 1位
ノーマル60cc 5 7位
コマ60cc 8 12位

レーシングカート(大会名称不明[20][21]

クラス 戦績
2012年 カデット 優勝3回 3位1回
100ccSS 優勝
2013年 100ccSS 優勝3回
2014年 125ccロータックスマックス 優勝4回

フォーミュラUNDER17

イベント名 1 2 3 4
2017年 フォーミュラU17チャレンジカップ 1 1 1
2018年 フォーミュラU-17&シニアレース 1 1 1 1
2019年 フォーミュラU-17&シニアレース 1 1 1 1

競技歴

参戦レース一覧

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2019年 Lucas Oil Winter Race Series[32] 3 0 0 0 0 68 14位
2020年 デンマークF4選手権 NODAレーシング 9 1 3 2 3 85 6位
2021年 YACademy Winter Series[33] Jay Howard Driver Development 6 0 0 0 0 12 12位
2021年 アメリカF4選手権 0 0 0 0 0 0 WD
2021年 デンマークF4選手権 NODAレーシング 16 0 0 2 5 149 7位
2022年 Wシリーズ Wシリーズ・アカデミー 7 0 0 0 0 2 14位
オーストリアF3ドレクスラーカップ NODAレーシング 6 0 0 0 0 48 8位
イタリアF2000トロフィー Vadum Racing 6 0 0 0 0 0 NC
2023年 ユーロフォーミュラ・オープン NODAレーシング 12 1 0 1 3 118 8位
オーストリアF3ドレクスラーカップ 14 7 8 8 11 262 2位
イタリアF2000トロフィー 14 7 8 9 11 275 1位
BOSS GPレーシングシリーズ (Formula class) HS Engineering 2 0 0 0 2 44 16位
2024年 BOSS GPレーシングシリーズ (Formula class) MM International Motorsport 8 2 2 2 4 146 3位
スーパーフォーミュラ TGM Grand Prix 9 0 0 0 0 0 NC
2025年 スーパーフォーミュラ HAZAMA ANDO Triplr Tree Racing

2019年

Ray GR-RSCを使ったLucas Oil Winter Race Series[32]で競技デビュー[34]。3レース[35][36][37]に出場しドライバーズポイントは68点、ランキングは14位だった。

2020年

日本国内でのF4レース活動は14歳という年齢制限がありフル出場できるレースを模索、唯一可能であったデンマークF4選手権に2020年から参戦、家族で活動拠点をヨーロッパに移した[38]。6月の初戦をポールトゥーウィンで優勝[39]。シーズンは世界的に流行した新型コロナウイルス感染症の拡大を受け当初のレース数を短縮、10月に予定していた最終2ラウンド(全6戦。最終ラウンドをスウェーデンで代替開催する計画もあったがコロナ再発により直前で中止[40])も中止[41]、ドライバーズランキング6位[42]で選手権が終了した。

10月、国際自動車連盟(FIA)主催のフェラーリ(FDA)若手女性ドライバー育成プログラム「FIA Girls on Track Rising Stars」の選考キャンプに参加し、1次を通過した8名に残るも[43]最終選考には進めなかった[44]

2021年

1月、アメリカF4選手権Jay Howard Driver Developmentチームと契約し参戦を表明、ROKiT社と育成ドライバー契約を結んだ[45]。冬季の準備期間にYACademy Winter Series[46]に参戦[47][48][49][50][51][52]、ランキング12位[33]。3月末シリーズ開幕戦ロードアトランタのフリー走行1を22位で走行していたが最後の1周で1:27.980のトップタイムを記録[53]。しかし同日午後の予選直前に急遽参戦を取り止めた。NODAレーシング側は「諸事情による多岐にわたる問題により、これ以上続けることは、問題解決へ向けても改善されず、慢性的にドライバーへの負担は増える一方であると判断しました。」と発表した[54]。シリーズそのものの正式結果はWD(撤退)という扱いになった[55]。以後具体的な撤退理由は公式発表されていない。

5月、昨シーズンに引き続きデンマークF4選手権の参戦を継続[56]。開幕戦のレース3では、グローブに3ミリ程の穴が開いていたとして4グリッド降格となり6番グリッドからスタートとなる[57]。また中止になってしまった第2ラウンドから1週間後の第3ラウンドではトップでチェッカーを受けるもエマーソン・フィッティパルディJr選手と接触した事によるペナルティーでレース除外(失格)、翌日の第2ヒートは最後尾スタートとなる[58]。このシーズンは最低限目標としていた1勝が達成できずドライバーズランキング7位に終わった。野田は「総合力がないと速いだけでは勝てない」とコメントし大きな組織やチームへのステップアップを希望する[59]。監督・野田英樹の意向もあり、今期限りでNODAレーシングのチーム活動を一旦離れることになった[60]

2022年

タトゥースT-318(2022年

複数のプロジェクトに参加。そのメインに女性ドライバー限定のフォーミュラ選手権Wシリーズのテストに参加し[61]、正式に2022年シーズンの参戦が決定した[62]。所属チームは育成枠であるWシリーズ・アカデミーに籍を置き少なくとも2シーズンのサポートを受ける[63]。第6戦のハンガリーでは9位に入りWシリーズ唯一のポイントを獲得した。しかしシーズン途中の10月財政難により3戦を残しての打ち切りが決定[64]。来シーズン開催の目途もつかず経営破綻しシリーズそのものが消滅した[65]。シリーズ終了時のドライバーズポイントは2点でドライバーズランキングは14位。この年のドライバー・オブ・ザ・イヤー[66]を受賞した。

その他オーストリアのドレクスラーカップやイタリアのイタリアF2000トロフィー(スポット参戦の為賞典対象外)[67]に幾度かスポット参戦している。

2023年

ダラーラ320(2023年

NODAレーシングに復帰し、旧規格のF3マシンを使った「ユーロフォーミュラ・オープン」(EFO)に参戦。車両はダラーラ・320のワンメイク[68]。第4戦フランスのポール・リカール レース1にて同シリーズに出場した女性ドライバーとして初優勝した[69]。シリーズ後半戦、今期から導入した女性ドライバー最低重量の優遇措置が段階的に引き上げ修正されたのち最終的に撤廃、後半戦再開前にマシンの日本製ホイールに関わる使用許可を取り消された。野田英樹監督は「さすがにこの短時間の中で対応して参戦するのは物理的に無理がありすぎる」とコメントし途中撤退した[70]

前年度から継続参戦しているシリーズでF3ドレクスラーカップ(フルエントリーしているのは2名、野田は第3戦を欠場)は年間2位に、イタリアF2000トロフィーではスーパーフォーミュラクラスにフルエントリーしている大ベテランら5人(Enzo Stentella[当時69歳][71]、Bernardo Pellegrini[当時59歳][72]Sandro ZellerBenjamin BertaFrancesco Simonazzi)を制し女性として大会史上初の年間チャンピオンとなった[73]。またシーズン途中からは欧州の「BOSS GP」シリーズにもスポット参戦した。

2024年

1月7日、前年にスポット参戦したBOSS GPのフォーミュラクラスへフル参戦することを発表。チームはスポット参戦時と同じTeam HS ENGINEERING。

4月6日、BOSS GP参戦のチームをMM International Motorspotに移籍することを発表。車両はダラーラGP2/11。

5月5日、BOSS GP初戦ホッケンハイムはFP1、FP2、予選全てクラス2位、レース1はスタート直後の1コーナーでチームメイトのシモーネ・コロンボと接触しパーツを壊しながらもオーバーテイクに成功するが数コーナー先でコロンボに追突されリタイア[74]、順位はクラス10位。レース2はクラス2位。

5月26日、BOSS GP第2戦ニュルブルクリンクではFP1はクラス2位、FP2はクラス最下位、マシン不調が解消せず出走直前でScuderia Paradioからマシンを借りて出走、予選クラス2位。レース1はクラス3位、レース2はチームメイトのシモーネ・コロンボのオーバーテイクを試みるもスピン。その際、エンジンが停まったマシンから降りて手にしたステアリングをマシンに戻すことなく競技中のコースを許可なく横断。その途中でステアリングをコース上に叩きつけコース外に出て行くという行動があった[75][76]。結果はクラス5位[77]

6月9日、BOSS GP第3戦レッドブルリンクではFP1、FP2、予選全てクラス1位、レース1はクラス1位でフィニッシュ後ローリングスタート時に列を乱したとし30秒ペナルティを課される。このレースに公式映像はないが観客が撮影した映像がSNSに上がっておりスタート時にチームメイトのシモーネ・コロンボを芝生まで押し出しているように見える[78]。チームは抗議をするも認められず[79]最終的に結果クラス6位へ降格となる[80]。レース2は参戦後初となるクラス優勝。

8月4日、BOSS GP第4戦TTサーキットアッセンではマシン不調でまともに走行できずFP1はクラス9位、FP2は最下位、マシン修復後予選はクラス1位、レース1はスタート失敗が影響しクラス5位、レース2は参戦後初となる総合優勝。

BOSS GP第5戦はスーパーフォーミュラ日程と重なる為欠場。

11月3日、BOSS GP第6戦(最終戦)ミサノでは、FP1クラス2位、FP2クラス5位、予選クラス1位。レース1はポールポジションでスタートもチームメイトのマックス・クッカレーゼにオーバーテイクされる。最終ラップ残り数コーナーで野田はオーバーテイクを試みるも接触スピン、両者ともレースを完走することはなく野田はその事故の責任を問われドライブスルーペナルティーを課される。実際には事故が最終周だった為に25秒加算ペナルティーが課された。最終結果クラス4位[81]

レース1後、マネージャーである父・野田英樹とチームメンバーの間で激しい口論が起きたことでチームはスポーツマンシップと協調性の原則に反する行動をとったとして翌日のレース2に野田を参加させないという決断を下し野田との契約を解除した。この日の夜に事件が起こる。チームのガレージで盗難が発生、チームメイトのシモーネ・コロンボとマックス・クッカレーゼ両車の同じ位置の配線を何者かにカッターで切断される。この為翌日のレース2はマックス・クッカレーゼが無傷だった野田使用予定車を使用し3位表彰台を獲得。シモーネ・コロンボは代替車が用意出来ずレース参加を断念、年間タイトル獲得の可能性も断たれた。チームは公式リリースで「非常に苦々しい思いを抱きながらも、スポーツにおける誠実さ、尊敬、正義という価値観をしっかりと繰り返し述べ、議論するつもりはない。」とコメントしている[82]

2024年BOSS GP、フォーミュラクラス年間ランキング3位[81][83]

2021年アメリカF4選手権、2023年ユーロフォーミュラ・オープン、2024年BOSS GPと海外でのシリーズ途中撤退は3回目となった。

Lucas Oil ウインターレースシリーズ

1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2019年 SEB SEB SEB LAG
8
LAG LAG
4
LAG LAG
8
LAG 14位 68

F4デンマーク選手権

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2020年 NODA RACING JYL
1

1
JYL
2

DSQ
JYL
3

4
PAD
1

3
PAD
2

2
PAD
3

6
DJU
1

10
DJU
2

7
DJU
3

11†
6位 85
2021年 PAD
1

2
PAD
2

2
PAD
3

8†
PAD
1

DSQ
PAD
2

6
PAD
3

11
JYL
1

DNS
JYL
2

DNS
JYL
3

4
PAD
1

2
PAD
2

3
PAD
3

Ret
DJU
1

2
DJU
2

4
DJU
3

Ret
JYL
1

5
JYL
2

8
JYL
3

4
7位 149


YACademy ウインターシリーズ

チーム 1 2 3 4 5 6 順位 ポイント
2021年 Jay Howard Driver Development HOM
6
HOM
12
HOM
9
SEB
9
SEB
10
SEB
11
12位 12

アメリカF4選手権

チーム 1 2 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2021年 Jay Howard Driver Development ATL 1

WD

ATL 2

WD

ATL 3

WD

ROA 1 ROA 2 ROA 3 MOH 1 MOH 2 MOH 3 BRA 1 BRA 2 BRA 3 VIR 1 VIR 2 VIR 3 COA 1 COA 2 WD 0

Wシリーズ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 順位 ポイント
2022年 W Series Academy MIA1
12
MIA2
15
CAT
13
SIL
16
LEC
13
HUN
9
SIN
Ret
14位 2

イタリアF2000トロフィー(2022年はスポット参戦の為賞典対象外)

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 順位 ポイント
2022年 Vadum Racing MUG
1
MUG
2
MON
1

6
MON
2

5
IMO
1
IMO
2
RBR
1

5
RBR
2

7
VLL
1
VLL
2
VLL
3

4
VLL
4

7
MUG
3
MUG
4
NC NC
2023年 NODA RACING MUG
1

5
MUG
2

1
IMO
1

3
IMO
2

4
RBR
1

2
RBR
2

Ret
VLL
1

3
VLL
2

1
SPA
1

1
SPA
2

1
MUG
1

3
MUG
2

1
MIS
1

1
MIS
2

2
1位 275

F3ドレクスラーカップ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2022年 NODA RACING HOC
1
HOC
2
MON
1

5
MON
2

5
IMO
1
IMO
2
RBR
1

5
RBR
2

7
VAL
1
VAL
2
HOC
1
HOC
2
BRN
1

7
BRN
2

7
MUG
1
MUG
2
8位 48
2023年 NODA RACING MUG
1

3
MUG
2

1
IMO
1

3
IMO
2

4
HUN
1

HUN
2

RBR
1

2
RBR
2

Ret
SPA
1

1
SPA
2

1
HOC
1

4
HOC
2

1
BRN
1

1
BRN
2

1
MUG
1

3
MUG
2

1
2位 262

ユーロフォーミュラ・オープン

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 順位 ポイント
2023年 NODA RACING PRT
1

7
PRT
2

7
PRT
3

7
SPA
1

6
SPA
2

7
SPA
3

6
HUN
1

5
HUN
2

3
HUN
3

9
LEC
1

1
LEC
2

4
LEC
3

3
RBR
1

WD
RBR
2

WD
RBR
3

WD
MNZ
1
MNZ
2
MNZ
3
MUG
1
MUG
2
RBR
1
RBR
2
RBR
3
8位 118

BOSS GP レーシングシリーズ

チーム クラス 1 2 3 4 5 6 7 順位 ポイント
2023年 HS Engineering Formula HOC
1
HOC
2
LEC
1
LEC
2
RBR
1
RBR
2
MIS
1
MIS
2
ASS
1
ASS
2
MNZ
1

4
MNZ
2

4
MUG
1
MUG
2
16位 44
2024年 MM International Motorsport Formula HOC 1

10

HOC 2

2

NUR 1

3

NUR 2

5

RBR 1

6

RBR 2

1

ASS 1

5

ASS 2

1

MUG 1 MUG 2 MIS 1

4

MIS 2

WD

3位 146

スーパーフォーミュラ

2023年

2023年12月6日〜8日に鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ合同テストにルーキー枠で参加。レーシングチームTGM Grand Prixの協力でダラーラ・SF23に初搭乗した[84]

2024年

2024年1月9日、2024年のスーパーフォーミュラTGM Grand Prixからの参戦を発表。国内トップフォーミュラにおいては、史上最年少かつ初の日本人女性ドライバーとなる[85]。全9戦を終え獲得ポイントは0点でランキング順位はつかず[86]スーパーフォーミュラに参戦した女性ドライバーとして初めてのシーズンフル出場、全戦完走となった。

公式アプリ『SFgo』での人気投票「IIJ Group SFgo AWARD」の「推しドラ部門 supported by IIJ」[87]で1位を獲得。2024年 日本自動車連盟(JAF)モータースポーツ表彰式[88]で表彰された。

2025年

2025年1月15日、2025年レース活動記者発表を開催、新チーム「HAZAMA ANDO Triple Tree Racing」として参戦することを発表した[89]

2025年6月4日「監督の不適切発言に関するお詫び」[90]と題しチーム代表の村司宏樹氏名義の謝罪文をチームが公式Xで発表した。5月18日に行われた第5戦九州大会決勝レース中チーム監督野田英樹が不適切な発言を無線で行った事に対する謝罪コメントが記されている。同日「Juju(野田樹潤)に対する誹謗中傷について」[91]とする文章も公式Xで発表。アサ芸プラスに掲載された記事[92]に対し誹謗中傷として警察に告訴状を提出したという内容であった。また同文章内で仙波敏郎を委員長とする「日本コンプライアンス公益通報委員会」を設立したと発表した。

翌6月5日、同じく公式Xで「SF 第5戦九州大会における一連の事実関係について」[93]と題する説明文を発表した。

7月20日に富士スピードウェイで行われた第7戦でチェッカーフラッグを受けるも規定周回数に達せず公式結果は周回数不足となり2024年のデビュー戦から続いた連続完走記録は15戦となった。

10月8日、ウェブメディアFRIDAYデジタル内で野田英樹監督がスーパーフォーミュラ主催団体の「日本レースプロモーション」の近藤真彦会長に「公開質問状」を出した事を明らかにした[94]

10月10日、野田秀樹監督が自身のFACEBBOK[95]で雑誌FRAYDAYの取材について説明した。

チーム シャーシ エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
2024年 TGM Grand Prix ダラーラ・SF23 ホンダ SUZ
17
AUT
20
SUG
18
FSW
19
MOT
18
FSW
17
FSW
16
SUZ
12
SUZ
20
NC 0
予選(Q1) 19(10) 19(10) 20(10) 21(11) 20(10) 21(11) 21(11) 20(10) 21(11)
2025年 HAZAMA ANDO Triplr Tree Racing ダラーラ・SF23 ホンダ SUZ
16
SUZ
21
MOT
19
MOT
17
AUT
19
FSW
20
FSW
NC
SUG
20
FSW
20
FSW
C
SUZ
SUZ
NC* 0*
予選(Q1) 18(9) 21(11) 22(11) 21(11) 22 19(9) 17(9) 19(9) 22(11) 20(10)
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
予選不通過 (DNQ)
予備予選不通過 (DNPQ)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レースキャンセル (C)
空欄 欠場
出場停止処分 (EX)

太字- ポールポジション

斜体- ファステストラップ

出演

テレビ

ラジオ

  • Jujuの数珠つなぎ(2019年10月1日 - 2020年3月30日、ラジオ関西) - メインパーソナリティー
  • 上柳昌彦 あさぼらけ(2024年10月4日・7日・11日・14日・18日・28日〈予定〉、ニッポン放送) - 「食は生きる力 今朝も元気にいただきます」コーナー 10月期ゲスト(母とともに出演)[97]

CM・広告・イメージモデル

雑誌掲載

  • りぼん(2024年10月号、集英社)カラー記事「トップレーシングドライバーJujuさんのONとOFF」
  • フォーブス日本版(2024年10月号、リンクタイズ)「FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024」[13]
  • FRIDAYデジタル (2025年10月8日、講談社) - 【独自】「近藤真彦会長は逃げている」最高峰のカーレースで起きた“人気女性レーサー誹謗中傷騒動”[94]

脚注

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  97. ^ Juju Noda [@JujuNoda_Racing] (1 October 2024). “ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ食は生きる力 今朝も元気にいただきます」に出演します。放送は10/4(金)午前5時20分~30分頃。7(月)11(金)14(月)18(金)28(月)の計6回出演。母と一緒に出演してます。”. X(旧Twitter)より2024年10月4日閲覧.
  98. ^ 『グランツーリスモSPORT』新CMにて古舘伊知郎が約20年ぶりにレース実況、新たな名言が炸裂”. ファミ通 (2017年10月12日). 2020年2月6日閲覧。

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